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国際特許分類[G08C19/00]の内容

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【課題】システム全体の構成を簡素化することができ、しかもシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1と、管理装置2とを備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、シリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、シリアル通信用の通信部22とを有する。通信部14は、電源端子10aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行い、通信部22は、給電端子20aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行う。通信部14は、シリアル信号を送信する前に同期信号を送信し、通信部22は、通信部14から受信した同期信号の長さに基づいて、シリアル通信の通信クロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】意図せずに動作モードが調整モードに切り替わってしまうことを防止することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、通常モードと調整モードのいずれかの動作モードで動作する。物理量センサ1は、通常モードでは、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bより出力し、調整モードでは、記憶部12の補正値を通信部14が外部装置より受け取った補正値に書き換える。物理量センサ1は、外部装置の要求に応じて、通常モードと調整モードのいずれの動作モードで動作するかを決定し、そのための構成として判別部15を備えている。そして、判別部15は、電源端子10aと出力端子10bの両方の電位がそれぞれ通常モード時とは異なる所定の状態となることを、外部装置が調整モードを要求していると判断する際の条件とする。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステム上に配備された電池で駆動されているノードの電池寿命を長くするシステムの提供。
【解決手段】センサの感知信号を送信するノードと、前記ノードから前記センサのデータフレームを受信するベースとの間にルータを設け、ノードからルータへのデータフレームの伝送には人体通信を使用し、ルータからベースまでのデータフレームの伝送には従来からの無線を使用する。 (もっと読む)


【課題】測定精度や汎用性を損なうことなく、TEDS機能およびリモートセンス機能の両方が搭載されたセンサ本体を提供する。
【解決手段】センサ本体は、測定対象の物理量に応じた電気信号を出力するセンサ回路16と、センサ本体に関する情報を記憶するTEDS18と、TEDS18に接続されたセンサ情報ライン32と、センサ回路16に印加される駆動電圧の変動量を示す信号を出力するリモートセンスライン34と、切替スイッチ42,44を介してセンサ情報ライン32またはリモートセンスライン34に切替接続されるF端子およびG端子を備えている。コントロール部20は、駆動電圧が印加されている間だけ、リモートセンスライン34とF端子およびG端子が接続されるように切替スイッチ42,44の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン物質を検出する携帯電話装置と、アレルゲン物質の測定情報を、ネットワークを介して該携帯電話装置から取得して管理する管理センターとを有するアレルゲン探知通知システムにおけるアレルゲン物質が存在する環境の正確な情報の取得。
【解決手段】携帯電話装置は、アレルゲン物質を検出するアレルゲン物質検出部11と、その旨を表示する表示部3と、アレルゲン物質を検出した場所の位置情報をGPSで取得するGPS部8と、位置情報と前述の検出による測定情報とをアレルゲン物質検出情報として管理センターに送信する無線部1と、を備え、管理センターは、アレルゲン物質検出情報を格納するアレルゲン物質情報サーバと地図情報を格納する地図情報サーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信速度が上げられない場合であっても、運転情報記録装置から運転情報評価装置へのデータ通信が容易に行える運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32によって撮像された画像データを常時記憶する常時画像データ記憶手段38、トリガー発生時の前後所定時間の画像データを記憶するトリガー時画像データ記憶手段86、運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに各記憶手段内に記憶されている各データを無線で送信可能な第1の無線通信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、各データを無線によって受信する第2の無線通信手段53を有する運転情報評価装置50とを具備する運転情報評価システムであって、運転情報記録装置30は、運転情報評価装置50からの動画データ要求信号を受信しない限り、画像データのうち動画データを送信しないように制御する通信制御手段87を有する。 (もっと読む)


【課題】アナログセンサを容易に扱うことのできる、省配線が可能で使い勝手のよいサーボシステムを提供する。
【解決手段】上位マスタ1と複数のサーボアンプ2,3,4間をネットワークで接続してモータ制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプ2は、外部センサ8のアナログ信号を入力するアナログ入力回路2aと、アナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続するか上位マスタ1側に接続するかを切り換える切換手段2cを備え、切換手段2cによってアナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続したとき、モータ制御に用い、上位マスタ1側に接続したとき、アナログ信号をシステム全体の制御に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、輸送中の積荷の動きを監視し、積荷の荷崩れや荷擦れの発生のおそれがあるときに通知し、さらに、積荷の盗難を通知することができる積荷監視方法及び積荷監視システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積荷監視方法は、車両の荷物室内に設置したレーザ式測域センサ11a,11bによって積荷との距離を測定して距離情報40の信号を送信し、距離情報40を位置演算装置13によって情報処理を行い積荷の位置情報41を送信し、車両走行センサ17によって車両走行情報42を送信し、車両走行情報42及び位置情報41を、積荷挙動分析装置15によって分析し、車両走行中に前記積荷が予め設定した大きさ以上の揺れを生じたときに、積荷異常警報信号44を送信し、車両停止中に前記積荷が移動したときに、積荷盗難警報信号45を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ測定システムの構成を簡単にする。
【解決手段】コントローラ10の送信部11は、起動電力信号を、測定させる燃料センサ20に対応した識別IDを含むように変調させて送信し、燃料センサ20は、起動電力信号に基づいて、起動電力信号が自身の識別IDを含むか否かを判定する受信部25と、測定を行うセンシング部29と、を有し、センシング部29は、受信部25により、起動電力信号が自身の識別IDを含むと判定されたときに、測定を開始する。 (もっと読む)


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