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国際特許分類[G08C19/38]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 回転電気機械を用いるもの (2)

国際特許分類[G08C19/38]の下位に属する分類

回転子または固定子の一方のみが信号が加えられる巻線をもつもの,例.ステップ電動機を用いるもの
回転子と固定子の両方が巻線をもつもの

国際特許分類[G08C19/38]に分類される特許

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【課題】主幹制御器の操作部及び制御部間の接続距離を延長できるようにして、制御部を運転室以外の場所へ収納し運転室収納機器のスペースを確保するとともに、角度検出器の出力信号数を削減することで、車両艤装線数を削減することができる主幹制御器を提供する。
【解決手段】主幹制御器1は、ノッチ指令を操作するハンドル11の角度を検出するために角度検出器15を用いた操作部10とその制御部20とが分離された、鉄道車両用の主幹制御器である。この主幹制御器において、操作部の角度検出器出力を差動出力のシリアル信号とした。 (もっと読む)


【課題】 回転センサを含む第1のユニットと該回転センサの励磁源を含む第2のユニットとを、励磁源からの励磁信号を伝送する第1の伝送ラインおよび回転信号からの検出信号を伝送する第2の伝送ラインで相互に接続した回転位置検出装置において、第1のユニットおける所定の情報の生成と、該情報の第2のユニット側への伝送とを上記各伝送ラインを利用して実現する。
【解決手段】 第1のユニット(10)は、第2のユニット(20)から供給される励磁信号に基づいてこの励磁信号とは周波数の異なる情報信号を生成する情報信号生成手段(12、R1〜R4)と、情報信号と検出信号とを合成して、その合成信号を第2の伝送ライン(30c,30d)に出力する信号合成手段(C2)と、を備え、第2のユニット(20)は、第2の伝送ライン(30c,30d)を介して送られてくる合成信号を検出信号と情報信号とに分離する信号分離手段(24,25)と、分離された検出信号に基づいて回転位置情報を得るとともに、分離された情報信号に基づいて所定の情報を認識する信号処理手段(26)と、を備える。 (もっと読む)


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