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国際特許分類[G08C25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 誤りの防止または修正のための装置;監視装置 (117)

国際特許分類[G08C25/00]の下位に属する分類

受信局から送信局へ信号を返送することによるもの (3)
送信された信号を記録することによるもの

国際特許分類[G08C25/00]に分類される特許

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【課題】 センサからの検出情報を精度高くかつ、遅れることなく得ることができる伝送装置を得る。
【解決手段】 ロードセル22で測定した圧力をアナログインタフェース21に設けられたA/Dコンバータでディジタル信号に変換し、ディジタルフィルタで処理する。このディジタルフィルタで処理されたセンサ信号を光ファイバ23によって伝送周期毎産業機械の制御装置10に転送する。A/Dコンバータによるディジタルサンプリング周期を転送周期より短く設定する。これにより、精度が高くかつ、ディジタルフィルタ処理出力の遅れは短くなり、制御装置は遅れが少なく、精度の高いディジタル信号によるセンサ測定信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれCPUを有する複数のユニットがネットワークで接続されて構成される計量機器において、ネットワークに異常があった場合、故障の修理を始めるまでは運転の続行を可能とし、また、CPU間の通信が不能になったときにその故障原因の特定が可能となる計量機器を提供する。
【解決手段】 それぞれCPU301,71,131を有する複数のユニットA,B,C1〜Cnと、複数のユニットのそれぞれのCPU301,71,131が接続された第1ネットワークと、複数のユニットのそれぞれのCPU301,71,131が接続された第2ネットワークとを備え、複数のユニットA,B,C1〜Cnのそれぞれは、所定の動作を行うために第1ネットワークと第2ネットワークのいずれか一方のネットワークを用いて複数のユニットのそれぞれのCPU間で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの偏摩耗を検出することができるタイヤ摩耗検出機を提供する。
【解決手段】 タイヤ4内に配置され、タイヤ4のトレッド内で、タイヤ4の回転方向に直交する方向における異なる位置に設けられた複数の検出線11と、検出線11の切断状態を検出して信号処理する車輪側制御部122bと、車輪側制御部122bにて処理された検出線11の切断あるいは非切断状態を表す切断状態情報を摩耗診断装置2、5に送信するとともに、電力チャージ用の電波を摩耗診断装置2、5から受信する車輪側送受信手段122aと、電力チャージ用の電波を受けて電力チャージを行うチャージ部121とを備える。 (もっと読む)


処理変数を表す信号を送信するフィールド送信機(10)は、通常動作モード及び診断自己検査モードの双方を有する。フィールド送信機(10)は、処理変数を感知し、この処理変数を表す物理センサ信号を発生する物理センサ(12,14)を有する。信号処理回路(22,24)はセンサ信号を測定値へ変換し、この測定値は制御室に送信される。フィールド送信機(10)は、処理変数に依存しない代用センサ信号を発生する代用センサ(16,18)をも有する。診断自己検査モード中、代用センサは、物理センサ(12,14)の代わりに信号処理回路(22,24)に接続される。信号処理回路(22,24)の出力が期待値に対応しなければ、診断コードが発生される。
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【課題】 地盤情報を確実に伝送する。
【解決手段】 観測局2と、地盤異常の危険性がある観測地20に設置し、地盤を観測して地盤情報を検出し、地盤情報に基づいて、地盤異常の予測情報を検出し、観測局2に伝送する複数の観測装置1とを備えており、観測装置1は、少なくとも1つ以上の他の観測装置1と通信可能な状態にされ、予測情報を観測局2に伝送することが不可能である場合に、通信可能な他の観測装置1に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 不良発生率を減らすようにしたタイヤ圧力モニタリングシステムのクロストルク防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のタイヤの空気圧を測定して相当する電波信号を出力する複数のTPMSセンサーと、前記TPMSセンサー各々をウェイクアップするための信号を出力する複数のエキサイターと、前記複数のTPMSセンサー各々に対応するように備えられ、前記TPMSセンサーによって出力された電波信号を受信する複数のアンテナと、前記アンテナ各々に連結され、前記アンテナ各々に入力された信号を演算するための複数の制御部とを含み、前記制御部は当該アンテナが受信した複数の電波信号の強さを比較して、その比較に基づいて複数の電波信号のうちの当該アンテナに対応する特定のTPMSセンサーの電波信号を選択する。 (もっと読む)


本発明は、パルス発生型のセンサ(S)および記録ユニット(RM)からなる装置における不正操作を識別する方法に関する。殊にタコグラフ(DTCO)においては不正操作に関するあらゆる可能性が排除されるべきである。このために本発明によれば、センサ(S)が記録ユニット(RM)にリアルタイムパルス(RTS)を伝送し、また周期的に第1の要求命令(1.0)に応じたより高次のデータ信号(DS)を伝送し、また記録ユニット(RM)が第1の要求命令(1.0)に対して時間的にずらされた第2の要求命令(2.0)に応じてリアルタイムパルス数(RTSN)を受信する。データ信号評価モジュール(DSE)はリアルタイムパルス数(RTSN)とデータ信号パルス数(DSN)を相互に比較し、これにより不正操作に対する非常に高い安全性が達成される。
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【課題】本発明は自動検針を無線で行う自動検針無線機に対して、無線通信不良が発生した場合、通信不良となるタイミングを容易に識別する対処方法を課題とするものである。
【解決手段】電波の有無を検出する電波検出部10と、電波からデータ信号を復調する信号復調部11と、信号復調部からのデータ信号により通信内容を解析する電文解析部12と、電文検出部12からの電文を検出しない時間を計測する通信間隔測定部13と、電文解析部12および通信間隔測定部13から受信した内容を記憶する記憶部14と、記憶部14に記憶された内容を表示部15に表示させる制御部16からなり、制御部16は電文解析部12からの通信内容および通信間隔測定部13からの通信間隔を受信したとき、表示部15に対し受信内容および受信間隔の表示を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】震度情報を確実に伝送することを可能とする震度情報ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】各震度観測局12(i)の発信装置は、計測震度計の計測結果である震度情報と、前記計測震度計を識別する震度計識別データとを含む震度情報フレームをケーブル14を介して震度情報収集装置16(1)に送信する一方で、無線18を介して震度情報収集装置16(2)に送信する。震度情報収集装置16(1)は、受信した前記震度情報フレーム内の前記震度情報から画像情報を生成し、この画像情報をケーブル20を介して各表示端末装置24(1)〜24(5)に送信する。一方、震度情報収集装置16(2)は、受信した前記震度情報フレーム内の前記震度情報から画像情報を生成し、この画像情報を無線22を介して各表示端末装置24(1)〜24(5)に送信する。 (もっと読む)


【課題】FTP(File Transfer Protocol)の機能を利用して、サーバ機能がログイン状態を正確に認識するとともに、サーバ機能を持つ測定器及びクライアント機能を持つ端末の負荷を軽減すること。
【解決手段】 ネットワークを介して端末と測定器を接続し、測定器の接続状態を監視する接続状態監視方法であって、前記端末はクライアント機能としてFTPフレームと画面表示フレームを備えるブラウザを有し、前記測定器はサーバ機能としてFTPサーバを備え、前記端末は前記測定器に接続要求する場合、FTPフレームを立ち上げ、前記FTPサーバに接続要求を送出して接続処理を行い、前記端末より切断要求する場合、前記FTPサーバに対して切断要求を送出し、切断処理を行う。 (もっと読む)


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