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国際特許分類[G08C25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 誤りの防止または修正のための装置;監視装置 (117)

国際特許分類[G08C25/00]の下位に属する分類

受信局から送信局へ信号を返送することによるもの (3)
送信された信号を記録することによるもの

国際特許分類[G08C25/00]に分類される特許

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【課題】CPUから2線式の伝送路へ至るまでの間で異常が生じても、その異常を検出して2線式の伝送路へバーンアウト信号を出力することができるようにする。
【解決手段】D/A変換器4とV/I変換器5との間に信号選択器6を設ける。信号選択器6によって選択された信号をリードバックライン7によって引き出し、A/D変換器8によってデジタル信号に変換して、CPU3へ入力する。CPU3は、A/D変換器8からのデジタル信号の値を異常と判断すると、信号選択器6における選択モードを第1の選択モード(端子6a,6c間の接続モード)から第2の選択モード(端子6b,6c間の接続モード)へ切り替える。これにより、信号選択器6においてバーンアウト信号源9からのバーンアウト信号(電圧信号)が選択され、この選択されたバーンアウト信号がV/I変換器5へ送られ、V/I変換器5によって電流信号に変換され、2線式の伝送路Lに出力される。V/I変換器5の後段にリードバックライン7を接続してもよい。 (もっと読む)


【課題】入力信号から対応する出力信号への高速な変換を高い精度で行うことができ、有利には安全要求の高められた用途にも適した測定トランスデューサを提供する。
【解決手段】入力信号がアナログ伝送路によってアナログトランスデューサ信号に加工可能である形式の測定トランスデューサにおいて、入力信号が付加的に別個のディジタル伝送路によってディジタルトランスデューサ信号に加工可能であり、アナログトランスデューサ信号およびディジタルトランスデューサ信号が、評価ユニットによって評価され、該評価ユニットが電気的出力信号をアナログトランスデューサ信号またはディジタルトランスデューサ信号に基づいて形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回路の故障による誤った計量を防止できる計量システムを提供する。
【解決手段】入力パルス信号を第1パルス信号として出力する第1I/F回路3aと、第1パルス信号をカウントする第1カウンタ4aと、第1I/F回路への入力パルス信号と同じ入力パルス信号を第2パルス信号として出力する第2I/F回路3bと、第2パルス信号をカウントする第2カウンタ4bと、第1パルス信号と第2パルス信号とを比較する比較器5と、比較器からの比較結果信号が不一致を示していればチェック用パルス信号の生成を指示する制御部6と、該指示に応じて比較結果信号のオン期間内でオン/オフするチェック用パルス信号を生成して第1I/F回路および第2I/F回路に送るチェックパルス生成回路8を備え、制御部は、チェック用パルス信号に対応する信号を出力しない方のI/F回路を故障と判断し、他方のI/F回路側のカウンタを用いて計量処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
複数の無線検針装置を有する無線検針システムにおいて、他の無線検針装置による通信との重複に起因する無線検針装置の端末発呼による通信失敗が発生しにくい無線検針装置および無線検針システムを提供する。
【解決手段】
複数の無線子機103、104、105、106が端末発呼応による通信を行う場合に、各無線子機ごとに固有の時間を計時し、当該固有の時間経過後に通信を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】機械をモニタするためのシステム及び方法が提供される。
【解決手段】システム(200)は、第1のプロセッサ(204a)を有する第1のセンサ(202a)と、第2のプロセッサ(204b)を有する第2のセンサ(202b)と、を含むことができる。システム(200)は更に、第1のセンサ及び第2のセンサと通信し、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサの各々の間でセンサデータを通信するよう動作可能な通信トランク(206)を含むことができる。第1のセンサ及び第2のセンサが、少なくとも1つの機械状態と関連付けられたセンサデータを生成するように動作可能である。更に、第1のプロセッサ又は第2のプロセッサの少なくとも1つが、第1のセンサ及び第2のセンサの各々によって生成されるセンサデータを分析して、センサデータに少なくとも部分的に基づいて少なくとも1つの機械障害を判定するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】タイヤのローテーション時に、車種、車両番号、タイヤ装着ポジションの重複を回避してタイヤ状態量のデータを取得できるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置(ECU)5は、センモジュールIDとタイヤ装着ポジションとを紐付ける強制IDテーブル17を備え、タイヤ装着ポジションが重複したときに、強制IDテーブル17により、センサモジュール3から発信されるセンサモジュールID情報とタイヤ装着ポジション情報とをフィルタリングして、センサモジュール3が取り付けられたタイヤの装着ポジションを特定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手動で操作することなく、使用するベースバンド装置を切り替えることができるようにする。
【解決手段】データの種類別に主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間にセッションが接続されているとき、衛星管制装置1が、主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間のセッションを切断して、データの種類別に従系のベースバンド装置2Bと衛星管制装置1間にセッションを接続する。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置と子機とを一装置として扱うことを可能にしかつ個別にも扱えるようにし、さらに、電力計測装置と子機との間で結線作業を不要にしながらも通信の信頼性を確保できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】複数系統の電力線にそれぞれ接続された負荷での使用電力を監視する電力計測装置に子機2が付設され、通信路に電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信により親機が子機2から電力計測装置4での計測データを取得する。親機は広域情報通信網を含む通信路を介して電力会社が管理するサーバに計測データを伝送する。子機2の器体と電力計測装置4の器体とはハウジング40に収納される。子機2の器体は取付ねじでハウジング40に固定され、電力計測装置4の器体も取付ねじでハウジング40に固定される。電力計測装置40は赤外線通信により計測データを子機2に伝送する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間で有線回線および無線回線を選択的に用いてデータの送受信を行う観測装置において、混信による回線切替の誤動作を防止し、観測データを常に確実にセンタ装置へ送信できるようにする。
【解決手段】無線回線4による送受信動作中に発生したスケルチ信号を検出するスケルチ検出部17と、このスケルチ検出部17により検出されたスケルチ信号の継続時間を計時するタイマ部18と、このタイマ部18により計時されたスケルチ信号の継続時間が予め設定された規定値以上であるか否かを判別する判別手段11と、この判別手段11の判別結果に基づいて有線回線3と無線回線4による送受信を切り替える分岐入出力部15とを備え、スケルチ信号の継続時間が規定値を越えた場合のみ無線回線4を選択する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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