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国際特許分類[G08G1/005]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 歩行者用の誘導案内表示装置 (1,470)

国際特許分類[G08G1/005]に分類される特許

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【課題】 マルチパスの影響を受けやすいGPS衛星の信号を使用しないようにして測位精度を向上させる。
【解決手段】複数のGPS衛星からのGPS信号は、アンテナ21を介してGPS受信機22に入力される。GPS受信機で特定の座標データを算出し、測位データ取得部23と衛星位置情報取得部24に入力し、取得された測位データと位置情報は演算部25に入力される。演算部25には測位環境データ記憶部26から測位環境データが入力される。測位データ取得部23、衛星位置情報取得部24及び演算部25は、マイクロコンピュータ27から構成される。測位は測位データ取得部23で行い、その結果と、衛星位置情報取得部24で取得した情報及び測位環境データ記憶部26のデータによって演算部25で最適な測位を行い、結果をGPS受信機22に戻し、仰角マスク、DOP値のマスクを適正な値に調整して測位精度を上げる。
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【課題】車載装置と連携した携帯端末の位置捕捉において、携帯端末で通話処理が発生しても速度情報による位置補正を継続すること。
【解決手段】携帯端末1に通話が発生していない場合には車載装置2から携帯端末1に移動体の速度情報を送信し、携帯端末1は速度情報を利用して現在位置を特定する処理を行なう。携帯端末1に通話処理が発生したならば、位置特定処理をサスペンドし、その間の速度情報は車載装置2に蓄積する。そして、通話が終了した後に蓄積した速度情報を携帯端末1に送信し、位置特定処理に使用する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
静止あるいは移動中の物体(3)または人物の位置を探知するシステムであって、少なくとも1つの高周波通信手段と位置探知装置(2)と、探知対象装置(1)の通信手段との通信を確立するための高周波通信手段とを含んでいる。位置探知装置(2)は、少なくとも1つの角度決定手段(10)と、探知対象装置(1)と位置探知装置(2)との間の距離(d)を決定するために位置探知装置(2)の通信手段によって受信される探知対象装置(1)の通信手段からの信号を処理する手段と、位置探知装置(2)の3つの異なる一時的地理的位置での少なくとも3組のペアの測定値から“方向”ベクトルと称されるベクトルを計算するための計算手段と、をさらに含んでおり、それぞれのペアの測定値は、位置探知装置(2)と探知対象装置(1)との間で計算された距離(d)と角度(θ)とを含んでおり、角度(θ)は、地理的および一時的な第1位置と第2位置との間、あるいは地理的および一時的な第2位置と第3位置との間で位置探知装置が移動した距離を表す直線と地磁北とによって定義され、第1の一時的地理的位置は位置探知装置の起動位置または座標の原点(0,0)である。 (もっと読む)


【課題】 従来の視覚障害者用物体検知装置及び誘導装置は室内や歩行通路や階段等に装置を取りつける方法が多く、大規模な装置が報告されている。
【解決手段】本装置は視覚障害者や高齢者が歩行の際進行方向にある障害物を検出し使用者に報知する極小型なポータブルで安易に装着脱可能な安全で安定した視覚障害物検出装置である。この装置の特徴とするのは、使用者はその障害物までの距離と物体を身体に優しい音や振動で感受しその信号によって判別しうるものである。この装置の装着場所の選択肢は多種多様である。メガネ、帽子、ブローチ、靴、指輪、腕輪と使用者の好みの要望に応じて提供できる装置である。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時におけるGPS機能を使用した避難誘導案内に関して長い時間有効に使用可能な避難誘導システム及び避難誘導方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話機100と基地局203とを有する避難誘導システムであって、中央制御部106は、基地局203との通信が行えるか否かを判定し、基地局203との通信ができない場合には、行き先がデータメモリ部105に登録されているか否かを判定し、行き先がデータメモリ部105に登録されていなければ、GPS部109により割り出された現在位置を表示部103に表示し、行き先がデータメモリ部105に登録されていれば、登録した行き先までの距離と方角を表示部103に表示し、その後、一定時間通信機能を中断し、一定時間経過後に基地局203との通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】紫外線測定値に基づく屋内外の判定を正確に行って、第1及び第2の現在位置演
算部の切換えを良好に行う。
【解決手段】位置情報衛星から発信される位置情報信号を受信して第1の現在位置を演算
する第1の現在位置演算部3と、移動距離及び移動方位を検出して第2の現在位置を演算
する第2の現在位置演算部4とを有する現在位置演算手段と、照射される紫外線を測定す
る紫外線検出手段10と、前記現在位置演算手段で演算された現在位置に基づいて紫外線
強度の閾値を設定する閾値設定手段と、少なくとも前記紫外線検出手段で検出した紫外線
強度が、前記閾値設定手段で設定された閾値以上であるときに前記第1の現在位置演算部
を選択する演算部選択手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
利用者の現在位置情報に基づいて乗車した列車を特定し、列車の最適な経路及び到着時刻を知る。
【解決手段】
利用者が携帯する第1の端末からのGPS情報の基づいて、列車に乗車した利用者の現在位置を把握する利用者位置把握手段と、列車に搭載された第2の端末からのGPS情報に基づいて第2の端末の現在位置を把握する列車位置把握手段と、外部より列車の運行状況を取得してファイルに格納して管理する運行状況把握手段と有し、利用者位置把握手段により把握された第1の端末の現在位置と、列車位置把握手段により把握された第2の端末の現在位置から、利用者が現在乗車中の列車を特定し、運行状況把握手段により取得された列車の最新の時刻情報に基づいて目的駅までの経路及び所要時間を自動的に計算する。 (もっと読む)


【課題】 ポータブル電子機器を装着する際に、蓋部材を傾斜させる構成が破損することを防止する電子装置、及び電子システムを提供する。
【解決手段】 電子システムは、ポータブル機器10と、車載機器100(電子装置)とを備えている。車載機器100は、車載機器本体110と、ポータブル機器10を装着可能な傾斜可能な前面部120と、前面部120を車載機器本体110に対して傾斜させるステッピングモータ190及びスライダ181と、前面部120からポータブル機器10が取り外されたことを検出した場合、ステッピングモータ190及びスライダ181を駆動して前面120を基準位置に戻す制御部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置検索によって消費される消費電流を低減する。
【解決手段】測位衛星102から位置情報が送信され、地図情報提供サーバ104から無線基地局103を介して地図情報が送信され、それぞれが受信された携帯端末101にて、位置情報と地図情報とに基づいて携帯端末101の現在位置から次の分岐点までの距離が算出され、携帯端末101の移動速度が算出され、算出された現在位置から次の分岐点までの距離と移動速度とに基づいて、次の分岐点に到達する時刻が算出され、算出された時刻に携帯端末101の測位が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でユーザの触覚を刺激して、方向指示情報に基づいた方向提示を確実に実行できる方向提示システムを提案する。
【解決手段】前後左右方向及び斜め方向にスライド可能な移動部を有する電磁駆動アクチュエータATと、外部から提供される方向指示情報GPSに基づいて、前記移動部のスライド方向を制御する駆動制御手段DC−Pとを備えている方向提示システムである。本発明によると、駆動制御手段が外部から提供される方向指示情報に基づいて電磁駆動アクチュエータの移動部をスライド制御するので、この移動部によってユーザの指、手、肘などを一定の長さを持って触角刺激することができる。よって、視覚や聴覚でなく、ユーザの触覚刺激により方向を提示できるので、仮にユーザが視覚や聴覚に障害のある者であっても提示したい方向を確実に伝達できる。 (もっと読む)


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