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国際特許分類[G08G1/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848)

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【課題】プローブ情報に基づいて通行規制を精度良く判定する。
【解決手段】複数のプローブカー10からの通行軌跡をプローブ情報として蓄積し、解析端末200は、解析対象となる道路または交差点において、右左折禁止などの解析対象となる通行方法に違反する形で通行しているプローブ情報が存在するか否かを検出することで、当該通行規制が付されているか否かを判定する。この際、解析端末200は、対象となる道路または交差点の幾何学的な形状等によって、運転者がその交差点等の通行を避けたがる忌避要因があるか否かを判定し、この結果に応じて、通行規制の判定に用いるプローブ情報の数を変化させる。これにより、忌避要因が認められる交差点等においてはプローブ情報数を増やして規制の有無を判定することができるため、全体のプローブ情報総数を抑制しながら、判定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 交通指標の算出に必要な情報を効率的に含むプローブ情報を生成することができるプローブ情報生成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数種類のイベントを選択的にプローブ情報S3に含めて記憶可能である。また、この装置2は、信号待ちによる停止である単独停止と、信号待ちによる停止ではない反復停止とを、別個の前記イベントとして判定し、単独停止については、その停止位置をプローブ情報S3に含めて当該プローブ情報S3を生成し、反復停止については、その停止位置をプローブ情報S3に含めずに当該プローブ情報S3を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に得た情報を、他の車両との間で効率良く共有する。
【解決手段】車車間通信によって交通情報を交換する車両であって、滞留エリアが定義された地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、交差点間の交通情報を計測する計測手段と、他の車両から送信される交通情報を受信する受信手段と、計測手段および受信手段によって得られた交通情報を蓄積する蓄積手段と、自車両が滞留エリア内に停止しているか否かを判定する判定手段と、蓄積手段に蓄積されている交通情報を送信する送信手段であって、判定手段によって自車両が滞留エリア内に停止していると判定されている場合は、そうでない場合に比べて、当該滞留エリアに含まれる交差点を起点または終点とする交差点間の交通情報の送信頻度を高くして送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員が車内に持ち込んだ情報端末を有効に活用し、車両の運転時に有益な情報を該車両の乗員に提供することができるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及び情報管理サーバーを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置のナビ制御部は、車内の規定位置に携帯電話が設置された場合に、携帯電話の撮像部で車外を撮像可能であるか否かを判定し(ステップS12)、車外が撮像可能である場合(ステップS12:YES)には、携帯電話を交通情報取得モードに設定する(ステップS14)。一方、ナビ制御部は、車外が撮像可能ではない場合(ステップS12:NO)には、携帯電話を補助情報表示モードに設定する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】交通状況に応じた適切な信号制御を実現することができる信号制御装置、コンピュータプログラム及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】記憶部103は、複数の信号制御パターンを記憶してある。通信部102は、任意の時間帯毎に車両の走行状態を示す統計処理された交通指標(例えば、旅行時間)を取得する。更新部105は、通信部102で取得した交通指標に基づいて、当該時間帯で使用する信号制御パターンを記憶部103に記憶した複数の信号制御パターンの中から選択して更新する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションセンタで経路探索するナビゲーションシステムにおいて、ナビゲーションセンタとナビゲーション装置との間で記憶している地図データが異なる場合であっても、ナビゲーション装置側で正しく経路案内できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションセンタ1は、ナビゲーション装置21を搭載する車両2の位置情報をプローブ情報として受信し、受信した車両2の位置情報に基づいて位置情報の関数近似を行う。得られた近似関数に対応するリンクをナビゲーションセンタ1に記憶される地図データの中から選択し、そのリンクに対応させた場合の形状を算出する。そして、予めナビゲーションセンタ1で予め算出されたリンクの形状関数と、近似関数との差分を算出し、その差分に基づいてナビゲーションセンタ1が探索する経路を補正する。そして、補正した経路の点列を算出し、ナビゲーション装置21へ送信する。 (もっと読む)


【課題】路上機と通信可能なセンサユニットを備えていない車両でも最適のタイミングで有用な交通情報を取得する。
【解決手段】情報センタ3は、プローブ情報の他に、路上機具備配信システム(VICS)による交通情報を取得し、車載器2は、自車位置を検出する位置検出部6を備え、自車がVICSの路上機設置地点を通過するタイミングで、情報センタ3に交通情報要求指令を送信し、さらに前記情報センタ3は、前記車載器2から前記タイミングでの交通情報要求指令を取得すると前記VICSによる路上機設置地点周辺の交通情報を前記無線ネットワーク23を介して車載器2に送信する。 (もっと読む)


【課題】測定された車両の位置を用いて道路の渋滞の有無を判定する、ことを目的とする。
【解決手段】センター機14は、道路地図記憶部56に記憶されている道路範囲情報により示される道路セグメントに対応する道路を走行する車両の通行状況を示す値である車両の密度を、広域通信機50で受信した車両の位置情報に基づいて算出し、算出した車両の密度と予め定められた閾値とに基づいて、該道路セグメントに対応する道路の渋滞の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】道路上における局所的な集中豪雨を速やかに検知し、浸水被害を未然に回避できるようにする。
【解決手段】車両が通行する道路に設置された浸水検知装置10で、当該道路上に冠水した水位を計測して、当該水位の増加率と予め設定された危険増加率とを比較し、その比較結果に応じて集中豪雨により当該道路で浸水が発生しうる浸水危険状態か否かを検知し、道路に設置された道路情報表示装置20で、当該道路を通行する車両の運転者に対して当該道路での浸水発生状況を文字・図柄で表示し、浸水検知装置10および道路情報表示装置20と通信網50を介してそれぞれ接続された浸水道路管理装置30で、浸水検知装置10からの浸水危険状態を示す状況通知に応じて、当該浸水発生地点に設置された道路情報表示装置20に対して、浸水発生状況の表示を指示する。 (もっと読む)


【課題】交通状況に応じた適切な信号制御を実現することができる信号制御装置、コンピュータプログラム及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】通行頻度算出部103は、通信部102で取得した通行量に基づいて、任意の時間帯でのプローブ車両の通行頻度を算出する。通行頻度は、例えば、プローブ車両の台数の任意の時間帯毎の1日当たりの平均として求めることができる。選択部105は、通行頻度算出部103で算出した通行頻度に応じて、信号灯器の青時間を制御するために予め定めた複数の信号制御方式の中から一の信号制御方式を選択する。 (もっと読む)


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