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国際特許分類[G08G1/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848)

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【解決手段】道路の対向位置にそれぞれカメラ2a,2bを設置して、その道路を渡る視覚障害者の追跡を行う。各カメラ2a,2bの視野は、互いに道路の対向側を監視し、かつ、道路の真中で重複した状態に設定されており、各カメラ2a,2bの画像処理部は、当該カメラに写った画像の中で、輝度の高い線分の検出を行い、前記線分が検出された場合に視覚障害者の白杖とみなし、当該視覚障害者の特徴情報に基づいて当該視覚障害者を追跡し、その追跡している視覚障害者の特徴情報を他のカメラの画像処理部に渡す。
【効果】道路をこちらに向かって渡って来る視覚障害者が白杖を持っていれば、それを正面から確実に検出できる。その視覚障害者の色、大きさなどの特徴情報を捉えて、当該視覚障害者を追跡することができる。当該視覚障害者が道路の半ばを越えてくると、その追跡している視覚障害者の特徴情報を他のカメラの画像処理部に渡すことにより、当該他のカメラは、白杖を検出できなくても、その特徴に基づいて当該視覚障害者を背後から、横断完了まで追跡し続けることができる。 (もっと読む)


本発明は、絶対座標系に対する軌道の実際の位置を含む軌道測定計画による軌道測定方法に関するものである。測定プラットホーム2は、慣性プラットホーム6を搭載し、軌道に沿って案内される。慣性プラットホーム6は、測定開始時に初期設定または較正され、かつ座標系に対して整合される。慣性プラットホーム6は、また測定プラットホーム2の走行中に座標系に対するその時々の測定プラットホーム位置を検出する。慣性プラットホーム6の位置データは、軌道近くに配置された固定点9,9´に基づいて周期的に点検され、座標系に対する偏差は、新たな較正または整合により修正される。
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本発明は、移動端末機の課金情報を用いた交通情報獲得方法に関するもので、詳しくは、高速道路上で移動端末機を用いて通話する場合、課金情報から移動端末機の固有番号を獲得し、該当の移動端末機の基地局間の移動時間を追跡することで、道路の交通情報を実時間で正確に獲得するとき、高速道路上の車両と、高速道路に平行な国道上の車両との混線を防止し、正確な高速道路の交通情報を獲得できる移動端末機の課金情報を用いた交通情報獲得方法に関するものである。
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【課題】照明柱を選ばず使用できる照明柱用交通監視情報収集装置とする。
【解決手段】外箱の中に自由に動け、かつ動かされた姿勢を保持できる機構を備えた支持体を設け、その支持体にカメラ若しくは超音波ホーン又はカメラ及び超音波ホーンを設置し、それらカメラのレンズやホーンの先は前記外箱に穿設してある開口部から外部にのぞけるように設置すると共に、灯具の腹側に取り付けることとなるこの外箱のために、灯具のライト光の直射を除け得る遮光板を外箱の適宜箇所に設置した。 (もっと読む)


【目的】 自動販売機にセンサーを取り付け、機前交通量を調査する装置を提供することである。
【構成】 土地定着物に固定されるとともに、その土地定着物の周囲の交通量を計測する交通量センサーと、その交通量センサーから入力される交通量データを一次加工するデータ加工装置と、そのデータ加工装置が加工した一次加工データを、通信回線を介して送信するデータ送信装置と、そのデータ送信装置が送信してきた一次加工データを、交通量解析用の二次加工データへ加工するデータ解析装置である。データ解析装置は、一次加工データと土地定着物の位置を含む地理データとを用いて、地理データと交通量データとを把握できる地図対応交通量データへ加工可能である。 (もっと読む)



【課題】車両感知装置において、精度よく接近してくる車両を検出させ、しかもメンテナンスをほとんど不要にし、且つ消費電力を節約させる。
【解決手段】検出エリア内を横切って移動する移動体の有無を焦電素子により検出する感熱センサー1と、前記感熱センサー1による検出信号に基づいて、移動体が車両か否かを判別すると共に、車両と判別された場合にその車両が接近してくるか否かを判別するマイコン制御部2と、前記マイコン制御部2により接近してくる車両と判別された場合にその検出信号に基づいて制御出力を出力する信号出力部3とから構成することにより、従来の光電式のように汚れた場合のメンテナンスがほとんど必要なく、また消費電力を節約でき、さらにドップラーレーダー式や超音波式のように、低速者や強風下での誤動作が少なく、精度よく接近してくる車両を検出できる。 (もっと読む)





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