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国際特許分類[G08G1/015]の内容

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国際特許分類[G08G1/015]に分類される特許

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【課題】車両の種類を的確に特定可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、車両1の走行履歴を取得する走行履歴取得部13と、車両1の走行履歴の特徴に基づいて車両1の種類を特定する車種特定部15とを備える。これにより、車両1の走行履歴が取得され、この走行履歴の特徴に基づいて車両1の種類が特定される。よって、車両1の種類を的確に特定することができる。ここで、情報処理装置は、一般乗用旅客自動車を特定するように構成されることが好ましい。また、情報処理装置は、特定された車両の種類に基づいて、特定のアプリケーションを車両に送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型でありつつも、車軸の検出距離範囲が広範囲である非接触型の車軸検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の進行方向と交差する方向から路面(20)を撮像する第1および第2のステレオ画像取得手段(11,12)にて撮像したステレオ画像の視差情報に基づいて前記車両の車軸を検出する車軸検出手段を備えた車軸検出装置(10)であって、第1のステレオ画像取得手段(11)は、第1の焦点距離を持つ少なくとも2台以上のカメラから構成され、第2のステレオ画像取得手段(12)は、第1の焦点距離よりも短い第2の焦点距離を持つ少なくとも2台以上のカメラから構成され、第2のステレオ画像取得手段(12)を構成するカメラの少なくとも1台が、高さ方向において第1のステレオ画像取得手段(11)を構成するカメラの間に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で精度の高い移動回転体の検出が可能となり、安定性にも優れた移動回転体検出装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る移動回転体検出装置は、側部に回転体を有する移動体が移動する移動路の側部に設けられ、前記回転体の前記移動路の表面と垂直な方向の回転に対する速度情報を取得する速度情報取得手段と、この速度情報取得手段により取得された速度情報に基づき、回転体と認識できる速度パターンの検出処理を行なうことにより前記回転体を検出する回転体検出手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】車軸検出装置における車軸の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両進行方向に対して垂直方向に被写体に対して赤外線を照射する赤外線照射部(101a〜101d)と、前記被写体からの反射光をそれぞれ受光して被写体像を取得する画像取得部(104a、104b)と、取得された複数の被写体像に基づいて、前記被写体までの距離を演算する距離演算部(107)と、被写体に車両が含まれない場合の該被写体までの距離を記憶する距離データ記憶部(109)と、演算された前記被写体までの距離と記憶された距離との比較結果に基づいて車軸を検出する車軸判別部(110)と、を具備し、距離データ記憶部(109)は、前記被写体に車両が含まれない場合で演算された前記被写体までの距離の信頼性が所定条件を満足する場合、前記演算された距離に記憶内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】積雪時など路面部分の距離分布の計測精度が低下する場合であっても、車軸の検出精度の低下を防止できる。
【解決手段】車軸検出装置(10)は、路面と照射光軸が交わるように赤外線を照射する赤外線照射部(121)と、赤外線が照射された被写体からの反射光をそれぞれ受光して、被写体像を取得する複数の画像取得部(123)と、複数の画像取得部(123)でそれぞれ取得された複数の被写体像に基づいて、前記被写体までの距離分布を検出する距離分布検出部(126)と、被写体に車両が含まれない場合の該被写体までの距離分布である背景距離分布を記憶する背景距離分布記憶部(131)と、検出された距離分布から車両に対応する部分の距離分布を車両距離分布として抽出する車両距離分布抽出部(132)と、抽出された車両距離分布と記憶された背景距離分布とが位置的に連続している場合に、車軸ありと判定する判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電動車両とガソリン車等とを互いに識別する装置又は方法を提供する。
【解決手段】感知エリア内に入った自動車5を感知し、そこから発生する遠赤外線を感知し、路面に対する自動車5の相対的な遠赤外線のレベルを所定値と比較して電動車両か否かを判定部6により判定する。そして、所定値より小さい(温度が相対的に低い)場合は電動車両であり、所定値より大きい場合は電動車両ではない(ガソリン車等である)、とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動車両とガソリン車等とを互いに識別する装置又は方法を提供する。
【解決手段】感知エリア内に入った自動車5を感知し、感知した自動車5が発生する音の情報を、指向性マイク3を通して収集し、収集した音の情報に、電動車両固有の特徴(例えば音圧が閾値より低い。)が含まれているか否かを判定部10により判定する。そして、当該特徴が含まれている場合は電動車両であり、含まれていない場合は電動車両ではない、とする。 (もっと読む)


【課題】日々、積荷の量や重量が変化する積荷運搬用車両の省エネ走行を実現する。
【解決手段】車両情報とロードセル4,5,6,7からの検出信号とが入力される演算処理装置11を備えるものとし、演算処理装置11は、車両2の車両情報に基づいて、載台3に進入する車両2の駆動軸を識別するとともに、車両情報と、積荷積載時におけるロードセル4,5,6,7からの検出信号とに基づいて、駆動軸への負荷荷重を決定する。駆動軸情報および駆動軸負荷荷重情報は、表示器13で表示され、またFMラジオ16で受信されて、その内容がドライバ等に報知されるものとする。 (もっと読む)


【課題】解像度が低下する遠方に存在する物体であっても、精度良く対象物か否かを識別する。
【解決手段】評価点群抽出部22で、レーザレーダ12により観測された観測データを取得して、観測データに基づいて、車両周辺の物体上の複数の点の各々を3次元空間に投影し、投影された点を点間距離に基づいてグループ化し、対象物の大きさに相当する大きさのグループに含まれる点群を評価点群として抽出する。特徴量算出部24で、抽出された評価点群の水平面内の分布の高さ方向の変化を示すスライス特徴量を算出し、識別情報記憶部26に記憶された識別情報と比較して、抽出された評価点群が示す物体が対象物か否かを識別する。 (もっと読む)


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