説明

国際特許分類[G08G1/017]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の同定 (227)

国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

11 - 20 / 227


【課題】自動車に搭載されているGNSS受信機の本来機能が妨害源によって意図的に無力化されているときでもGNSS受信機の位置を決定できるようにする。
【解決手段】自動車10が道路交通路上定点を通過するときに、当該道路交通路上定点20のセンサ装置21によって、妨害源12が送出している妨害信号、及び/または、妨害源により毀損されたGNSS受信機の受信信号の検出が行われる。更に、検出された信号に対して信号処理が施されることで、自動車の車上に妨害源が存在しているか否かの判定が行われる。妨害源が存在していたならば、少なくとも当該道路交通路上定点の所在位置と、当該自動車の車上に存在している妨害源とを示すデータが生成され、道路交通路上定点の所在位置に基づいて自動車の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】あるフレームにおいて車両の検出に失敗した場合に、当該フレームの前と当該フレームの後の同一車両を異なる車両として認識することを防ぐ。
【解決手段】候補抽出部209は、文字列認識部202が出力した文字列のうち記憶部208が記憶する更新対象の文字列に類似する文字列を、更新候補として抽出し、更新部211は、更新対象の文字列を更新候補の文字列に書き換える。ここで、記憶部208が記憶する文字列は、文字列認識部202が同一の車両から抽出した文字列である。 (もっと読む)


【課題】文字列認識による認識の漏れと特徴領域の抽出による認識の漏れを互いに補い、かつ同一の車両の文字列と特徴領域とを関連付ける。
【解決手段】文字列認識部202は、撮像装置100が撮像した画像から文字列を認識し、当該文字列及び当該文字列の座標を出力する。領域抽出部205は、撮像装置100が撮像した画像から当該画像に含まれる車両の特徴部分を示す特徴領域を抽出する。距離算出部は、文字列認識部202が出力した各文字列の座標と領域抽出部205が抽出した各特徴領域の座標との間の距離をそれぞれ算出する。判定部207は、文字列と特徴領域との組のうち、距離算出部が算出した距離と所定の基準距離との差が所定の閾値以内である組を、同一の車両におけるナンバープレートと特徴部分との組であると判定する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンを通過する車両からの電波を正しく特定すること。
【解決手段】本実施形態に係る電波発射源検出センサは、所定のレーンに設置され、車両に搭載された車載器との間で無線通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサであって、車載器から路側器へ送信される電波を受信する受信部と、上記レーンを含む第1判定領域内の電波の受信レベルを積分した第1電力値と上記レーン以外の第2判定領域内の電波の受信レベルを積分した第2電力値を算出する算出部と、第1電力値と第2電力値との差に基づいて、電波がレーンを通過する車両からの到来波であるか否かを判定する識別判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 対象車両が一定時間同じ場所にいたことを容易に証明することができる駐車時間証明装置、駐車時間証明方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の駐車時間証明装置は、車両が備えるICタグとの無線通信の開始に合わせ該車両の固有情報を取得し、該取得した固有情報を出力する固有情報取得手段と、ICタグとの無線通信を行っている場所を示す位置情報を外部から取得し、該位置情報を出力する位置情報取得手段と、無線通信の開始時刻から終了時刻までの時刻を所定間隔で計測し、該計測した時刻のデータを出力する時間計測手段と、固有情報と、位置情報と、計測した時刻のデータとを統合して、データ格納手段に格納する格納制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動体が他の移動体を撮影可能な状況下で撮影された移動体のその後の位置の特定を効果的に支援する。
【解決手段】移動体から、位置特定機能により取得した前記移動体の位置情報と前記移動体から撮影した他の移動体の前部側及び後部側の少なくとも一方の撮影画像と撮影日時とを対応付けた撮影情報を受信し、前記撮影画像に含まれる撮影文字情報と前記撮影情報に含まれる前記位置情報と前記撮影日時とを対応付けた移動体解析情報をデータベースに記憶し、ユーザによる移動体登録番号を含むユーザ移動体情報の入力を受け付け、少なくとも前記ユーザにより入力された前記移動体登録番号と一致する撮影文字情報を含む移動体解析情報を基に、前記ユーザ移動体情報に含まれる移動体登録番号と一致する撮影文字情報と対応付けて記憶された位置情報のうち直近の位置情報の示す地点からの前記移動体登録番号で特定される移動体の走行範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両側に特別な操作や設備を要求することなく、目的地に接近中の車両に対して最適の案内情報を提示する。
【解決手段】複数の車番読取装置14と、複数の電子看板装置16と、案内サーバ12とからなる車両案内システム10。案内サーバ12は、車番及び予約者表示等を含む予約情報を格納しておく予約情報DB34と、各電子看板装置16に表示すべき案内文を格納しておく指定看板DB39と、予約者表示充填欄及び案内文充填欄を備えたテンプレートを格納しておくテンプレート格納部42を備え、車番読取装置14から車番情報が送信された際に、当該車番を含む予約情報を抽出し、当該予約情報に係る加盟店のテンプレートを取り出し、予約者表示充填欄に対応の予約者表示を充填すると共に、案内文充填欄に対応の案内文を充填することにより、案内広告情報を生成し、これを対応の電子看板装置16に送信する。 (もっと読む)


【課題】斜め方向から車両を撮影した画像に基づいて、被写体の車両に非対称な部分があるか否かを判断する。
【解決手段】車両を撮影した画像から、前記車両の正面の中央位置を示す部分と、前記車両の正面において水平方向に伸びる直線部分を示す複数の線分とを含む特徴部位を抽出し、前記中央位置を示す部分と前記中央位置を示す部分に近接する前記線分の相対位置に基づいて、前記線分の中心を求め、前記線分の中心から前記線分の一端までの距離と、前記線分の中心から前記線分の他端までの距離との比を算出し、前記複数の線分を前記比に基づいて内分する内分点を求め、前記各線分の内分点を結ぶ中心線を生成し、前記車両を撮影した画像に含まれる前記車両を表す部分の画像において、前記中心線を境界として前記車両の正面の左側部分と右側部分とを比較することにより、前記中心線を基準として非対称な特徴を持つ画像の領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両のナンバープレートに含まれる運輸支局コードを、より実情に則した優先順位でマッチング処理することが可能なナンバープレート文字認識装置を提供する。
【解決手段】対象車両の存在位置と、周辺に存在する運輸支局の位置との間の移動距離を求め、対象車両と運輸支局との距離が短いほど、高い重み付けとなるように重み付け処理を行う。そして、重み付けが高く設定された運輸支局コードから順次パターンマッチング処理を実行して、運輸支局コードの認識処理を行う。従って、よりマッチングする確率の高い運輸支局コードから順次パターンマッチング処理されるので、短時間で且つ高精度に運輸支局コードを認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両を認識する場合に用いるデータベースを信頼できる状態で構築する。
【解決手段】車両認識装置100は、ナンバープレート認識部140aおよび車両特徴認識部140bからナンバープレート情報および車両特徴情報1Bを取得し、データベース130に登録された特徴の信頼度を調整する。具体的には、車両認識装置100は、データベース130の車両特徴情報1Aと、車両特徴情報1Bとを比較し、一致する特徴の信頼度を上げ、一致しない特徴の信頼度を下げる。車両認識装置100は、車両特徴情報1Aにおいて、信頼度の低い特徴の内容を、車両特徴情報1Bの特徴の内容に更新する。 (もっと読む)


11 - 20 / 227