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国際特許分類[G08G1/017]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の同定 (227)

国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

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【課題】 路上を走行する車両のナンバーを読み取る車番読取装置では、車線の真ん中を視野中心になるようにし、車線中心を通過する車両にズーム・フォーカスを合わせナンバー読取を行う。しかしながら、路上に障害物等があると車両の走行位置がずれるため、良好なナンバー読取結果が得られないという課題があった。
【解決手段】 撮像装置を回転台の上に設置することにより、車両の走行位置が変わった場合に、撮影ポイントをずらして車両を常に視野の真ん中付近で撮影できるようにした。画像処理により車両の走行位置がずれたか判別する手段を設けると共に、画像処理によりズーム/フォーカスを合わせる手段を設けたことにより、撮影ポイントをずらしても良好なナンバー読取結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ETCゲートを通過する車両の位置などを正しく検出し、誤判定を少なくする。
【解決手段】第一形状センサ812(入口検出部)は、第一ガントリー(入口)を通過した車両(対象物)の三次元形状(入口形状)を検出する。第二形状センサ822(出口検出部)は、第二ガントリー(出口)を通過した車両の三次元形状(出口形状)を検出する。通過判定部142は、第一形状センサ812と第二形状センサ822とが検出した三次元形状に基づいて、ETCゲート(所定の領域)を通過した車両を判定する。 (もっと読む)


【課題】感度に優れたCCDカメラを用い、簡単な構成でありながら車両番号の認識に必要な最適画像をタイミング良く、しかも短時間のうちに確実に撮像することのできる車両番号監視用撮像装置を提供すること。
【解決手段】車両検知モード露光パルス発生回路109と、車両番号認識モード露光パルス発生回路110と、露光パルス切替回路108と、CCD電荷転送回路111と、CCD電荷掃き捨て用高速転送回路112と、CCD電荷転送切替回路102と、CCD駆動回路101と、CCD100と、映像信号処理回路103と、出力画像信号から車両を検知する車両検知処理手段104,105と、車両検知モードと車両番号認識モードに応じて露光パルス切替回路108とCCD電荷転送切替回路102を切替制御するモード切替制御回路113とを具え、車両検知モード時は半画面の撮像画像を、車両番号認識モード時は全画面の撮像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡素な設備構成により車両等の移動物体の長さを計測可能な移動物体計測システム、移動物体計測装置、移動物体計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】移動物体4の移動路の上部に設置された移動路からの光を反射する反射板1と、前記反射板1と対向する前記移動路の上部に設置され、前記反射板方向の画像及び前記反射板の反射画像を同時に撮像する撮像装置2と、前記撮像装置2が撮像した撮像画像に基づいて前記反射板1と前記撮像装置2の間の前記移動物体4の長さを計測する移動物体計測装置3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、駐車位置を特定して表示させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 入場する車両の車番情報を得るための入口側カメラ10と、複数の駐車エリア3に位置する車両を撮影して車番情報を得るためのエリアカメラ16と、駐車券発行機6から送られる入場情報と入口側カメラ10から送られる車番情報とを記録する管理装置20と、管理装置20から送られる入場情報と車番情報とを関連付けて記録するとともに、車番情報が対応するエリアカメラ16の設置位置情報および撮影時間を逐次記録して駐車エリア3を特定する駐車位置管理サーバ23と、入場情報または車番情報の少なくとも一方に基づいて駐車位置管理サーバ23から入場情報に対応する駐車位置を検索して表示部27に表示する駐車位置検索端末17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に通過車両を記録する通過車両記録システムを提供する。さらに、画像フレーム数を少なく抑えながら通過車両を記録する通過車両記録システムを提供する。
【解決手段】通過車両記録システムが、画像フレームに進入する各車両を所定のフレームレートで撮像し、画像フレームデータとして出力する撮像装置10と、前記画像フレームに撮像されたナンバープレートを判読する画像処理部21と、前記画像フレームデータを取得し、前記画像フレームへの車両進入を検知する画像処理部21と、前記画像フレームにおける前記車両の通過期間を判定する画像処理部21と、前記ナンバープレートの判読における中間判定と、前記車両進入の検知における中間判定と、の少なくとも一方に基づいて、記録画像フレームを決定する画像処理部21と、画像処理部21が決定した前記記録画像フレームデータを記憶する記録装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障に気づかず、無意味(不鮮明)な画像を撮像し続けることを防ぐことができ、また、運用を止めずに正常制御を継続することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所の料金収受車線を走行する車両の画像を撮像して記録するカメラシステムにおいて、各車線にそれぞれカメラが設置されている場合、カメラの露光制御が他のカメラとかけ離れた制御を行なっている場合、他の各カメラの露光制御パラメータの平均値を算出し、算出した平均値を当該カメラの露光制御パラメータとし、当該カメラの露光制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラ部のズーム・フォーカス調整についての定期点検作業を省略することができるナンバープレート読取装置、及びナンバープレート読取システムを提供する。
【解決手段】ズーム調整処理部4fは、撮影画像におけるナンバープレートの横幅が、所定のズーム調整用目標値としての横幅目標範囲内に収まるように、カメラ部4aのズーム調整処理を実行する。フォーカス調整処理部4gは、ナンバープレートの文字色と地色との輝度差が、所定のフォーカス調整用目標値としての輝度差目標値以上となるように、カメラ部4aのフォーカス調整処理を実行する。フォーカス調整処理部4gは、撮影画像に含まれるナンバープレートがフォーカス調整対象ナンバープレートに該当することを確認した場合に、そのナンバープレートをカメラ部4aのフォーカス調整処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】検知した車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを、精度よく判別することができる車両種別判別装置を提供する。
【解決手段】車両種別判別装置1が、車両検知機5から入口ゲートの手前に位置する車両を検知した旨の検知信号が入力されると、カメラ2の撮像画像を取り込む。車両種別判別装置1は、取り込んだカメラ2の撮像画像を処理し、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数を検出する。車両種別判別装置1は、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数によって、撮像されている車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを判別し、判別結果を発券機3に入力する。 (もっと読む)


【課題】不正出場や機器のトラブルによって在車数のカウントがずれてもこれを容易または確実に修復できるようにし、また不正出場車両を抑制できるようにする。
【解決手段】車両入場時に車両を撮影してナンバープレートに記載された車両のナンバーを示すナンバー情報を在車データベース46に記憶する。その後に、在車データベース46に同一のナンバー情報があるかどうかを調べ、同一ナンバー情報がある場合には、入庫時刻が最新のナンバー情報を在車データベース46に残し、他の同一ナンバー情報を在車残りデータベース48に移動する。同一ナンバー情報について在庫残りデータベース48への移動が所定回数以上行われた場合には、当該ナンバー情報に対応する車両に警告を発する。また、不正出場車両のドライバの画像を記憶する。 (もっと読む)


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