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国際特許分類[G08G1/017]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の同定 (227)

国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

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【課題】車名の判別精度を十分に向上させた車両認識装置を提供する。
【解決手段】車両認識装置1は、画像処理部4において、車両が撮像されている撮像画像を処理し、フロントグリルの特徴量を抽出する(s22)。抽出する特徴量は、ナンバープレート、左右のヘッドライト、左右のフォグランプ、フロントスポイラー、エンブレム等の相互の位置関係や、これらの外形形状、さらには、フロントグリルの外形形状等である。車両認識装置1は、s22で抽出した特徴量を、車両DB5aに登録されている各車両の特徴量と照合し(s24)、該当する車両の車両情報を車両DB5aから読み出す(s26)。車両認識装置1は、車両DB5aから読み出した車両情報を照合結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】文字が記載された被写体からその文字を高精度にかつ迅速に得ることができる携帯端末装置のプログラム、携帯端末装置、画像認識システム及び盗難車検索システムを提供する。
【解決手段】携帯電話1は、ナンバープレートが撮像された画像からそのナンバープレート部分である被写体画像を切り出すと共にその被写体画像を盗難車検索サーバ20に送信する(ステップS1、S3)。盗難車検索サーバ20は、被写体画像を画像処理することにより、ナンバープレートに記載された文字情報を抽出する(ステップS4)。その文字情報と一致する自動車登録番号が盗難車データベースに登録されているか否かを検索し(ステップS5)、その結果を携帯電話1に送信する(ステップS7)。携帯電話1はこの結果をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、均一料金の有料道路において一部の特定区間で料金を割引く運用を行なう場合、車載器やいわゆるもぎり券等の料金収受用媒体が不要となり、不正防止に顕著な効果を発揮する料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の入口において、進入してくる車両から取得したナンバプレート情報に日時や入口情報を付加して入口進入車両情報を生成して保存し、有料道路の出口において、進入してくる車両からナンバプレート情報を取得し、取得したナンバプレート情報に基づき該当する入口進入車両情報が入口に存在するか問合せて入口情報を取得し、上記取得したナンバプレート情報により判別した車種判別結果と上記取得した入口情報とにより当該有料道路に対する利用料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】入力された車両の画像内に複数のナンバプレート候補が存在しても読取対象とする1つのナンバプレート候補を選択して読取ることができるナンバプレート読取装置を提供する。
【解決手段】入力された車両の画像からナンバプレートを読取る際、ナンバプレート候補が複数存在する場合、当該複数のナンバプレート候補の中からあらかじめ定められた車種のナンバプレート候補を読取対象として選択し、この選択されたナンバプレート候補に対し読取処理を行ない、単一のナンバプレート候補が抽出された場合は当該ナンバプレート候補に対し読取処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の高視認性を低コストで実現でき、しかも、設置調整作業効率の改善および照明パターンを容易に最適化することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路を走行する車両のナンバプレートを撮像し、得られる画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識したり、あるいは、有料道路を走行する車両の少なくとも運転者の顔を含む画像を撮像して記録したりするカメラシステムにおいて、照明ユニットの標準設置条件から想定される車両の画面上の移動軌跡に対し当該照明ユニットの照明パターンをあらかじめ合わせ込む。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】少ないカメラで広い範囲の路上駐車車輌を正確に監視できるようにすることである。
【解決手段】広域監視カメラ装置21により一定区域内を継続して撮影し、撮影画像から車輌の位置を特定する。監視用車輌22は、移動カメラ27で路上駐車車輌23のナンバープレートを撮影し、撮影したナンバープレートの大きさから駐車監視車輌22から路上駐車車輌23までの距離を算出する。GPS装置28から取得した位置情報と算出した距離から路上駐車車輌23の位置を算出する。算出した位置情報に基づいて同一の車輌か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理装置を提供する。
【解決手段】車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、入出庫日時に基づいて車両の駐車料金を計算し、駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各車ごとに走行距離を計算する手段や、走行距離を管理端末に送信する通信手段を備えていなくても、各車の走行距離を計算できる車両走行情報管理システムを提供する。
【解決手段】車両番号読取手段21は車両の車両番号を読み取り、車両位置情報送信手段22は車両番号読取手段21が読み取った車両番号と、位置情報とを走行距離計算装置30に送信する。走行距離導出手段31は、車両番号読取装置20から車両番号および位置情報を受信したときに、受信した位置情報と直近に受信した位置情報とから、2地点間の距離を導出する。走行履歴更新手段32は、車両番号と、車両番号が示す車両の累積走行距離と、車両番号読取装置20が車両番号を読み取った地点の位置情報とを含む走行履歴情報を記憶する走行履歴記憶手段33に、導出した距離を加算して累積走行距離を更新し、新たに受信した位置情報を走行履歴情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】同じ対象物を指し示している文字パターンの位置やサイズが異なった状態の画像が複数存在した場合でも、同じ対象物を指し示した文字パターンとして扱えるようにする。
【解決手段】画像入力部101により、画像とともにこの画像の撮影地点、時刻等の付帯情報を入力し、画像データ蓄積部102に蓄積する。また、文字認識部103により画像中の文字認識を行い、認識結果を文字認識結果蓄積部104に蓄積する。この画像及び付帯情報と文字認識結果とから、指示部105で入力された解析条件に基づき、解析部106で対象物に関連する対象物文字情報を抽出して対象物を解析し、解析結果を結果出力部107で出力する。これにより、同じ対象物を指し示した文字パターンの変動を解析することで、対象物の変動を解析可能である。 (もっと読む)


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