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国際特許分類[G08G1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 道路に設けられた踏板を用いるもの (14)

国際特許分類[G08G1/02]に分類される特許

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【課題】踏板装置が劣化したときに、簡易に車線の閉鎖を要さずに故障した接点のみを無効化し、残りの正常な接点を用いて前後進判定装置を運用する。
【解決手段】前後進判定部26は、入力ポート記憶部23が記憶する識別情報が示す入力ポート21−1〜21−4に入力された検知信号に基づいて前後進の判定を行う。また、入力ポート記憶部23が記憶する情報は、書き換え部28によって書き換えることができる。 (もっと読む)


【課題】逆走車両の運転者に対して、低コストで表示による注意喚起を行うことができる逆走防止装置を提供する。
【解決手段】逆走防止装置は、路面上に設置される逆走防止装置であって、情報表示機能を有するフラップ板の一端を上昇させるフラップ板駆動手段11と、車両の走行に対する注意喚起情報をフラップ板に出力する表示装置12とを備える。表示装置12は、注意喚起情報を含む画像または映像をフラップ板に投影することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】交差点において、信号機が黄色になったらもう
ブレーキをかけた方がよい地点と、前後左右に注意して
わたるのが適正な地点を、運転手に知らせる方法および
、事故後においてその時の信号機が何色であったかわか
る方法の提供。
【解決手段】制限速度で走っていて、信号機の黄色が点
灯した場合、交差点で求められる停止位置から逆に、空
走距離+制動距離=停止距離を置いた、車がブレーキを
掛けるべき最終地点に、最終ブレーキポイント指示ライ
ン2を設けるおよび交差点に速度取締装置5を併設し、
信号機1と速度取締装置5を連動して、1機か2機の高
性能カメラ6、7で、赤色の点灯時に、信号機の赤色の
廂の一部に透明の窓8を設けた信号機1の上の6と、運
転者の顔が写る場所の7から、その交差点の停止位置上
を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば
10キロメートル以上で通過する車等の写真を1枚か同
時に2枚、撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の踏板センサのこれらの問題点にかんがみてなされたもので、信頼性と性能維持を十分確保できる、車両通過踏板センサ及び車両通過検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例の車両通過踏板センサは、車両の走行方向に対して略垂直な方向に道路に埋設される車両通過踏板センサであって、
中に空洞を有し弾性材料により構成されたパイプと、このパイプの前記空洞に充填された流体と、この流体の圧力を測定する流体圧力センサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】1個のひずみ計でも、軸間距離、車速、車種、および軸重を特定できる、橋梁通過車両監視システムを提供する。
【解決手段】1測定位置ごとに1個のひずみ計104を配置する。また大型車両の軸間距離のデータを軸間距離データベース32に登録すると共に、1トンの基準軸重ひずみ波形33を記憶しておく。そして、ひずみ計104で計測したひずみ波形から車軸の通過タイミングを検出し、車両の軸間比率を算出する。そして、通過タイミングから算出した軸間比率と、軸間距離データベース32に登録された軸間距離から算出される軸間比率とを比較し、車両の軸間距離、車速および車種を特定する。また、車軸の通過タイミングに合わせて、基準軸重ひずみ波形を時間軸上に配置したひずみ波形を生成し、該基準軸重ひずみ波形と、実際に計測された車両一台分のひずみ波形とを比較し、各軸の軸重を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両分離を行うための専用の装置を設けることなく、車両1台毎の重量を計測出来るようにする。
【解決手段】軸重センサ32a,32bの検出出力に基づいて車両12の各車軸間の軸間距離を算出し、この軸間距離とあらかじめ用意された車両データ中の軸間距離情報とが一致するか否かによって、先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸か否かを判定する。先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸で無いと判定された場合は、該先行車軸までの軸重の計測結果と該後行車軸の軸重の計測結果とを分離し、分離された先行車軸までの軸重の計測結果に基づいて、走行車両1台毎の総重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


組立て及び解体が容易で、保守費用が少なく、独立的且つ移動可能な建設部材で構成され、進入検出器、警報デバイス、電源システム、蓄電器、及び電子デバイス(回路機器など)が装備され、それによって、交差路ゾーンで、歩行者、車両、又は両者の検出を行い、運転手自身及び歩行者自身のどちらにも、それぞれが前記交差路又はその近傍に進入したことを知らせ、道路をより安全にし、荒れ模様の天候に起因して歩行者が事故に遭遇するリスクを低減し、音響的汚染を低減し、且つ公共道路をより多用途に用いられるようにし、更に、本発明を構成する様々なエレメントを全面的に又は部分的に導入した形態、或いは、例えば前記エレメントを内蔵する固定交差路用の全体的シェルター又は部分的シェルターの形態をなす固定歩行者用交差路で使用されることを特徴とする、進入検出器及び警報機を備えた歩行者用交差路。
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【課題】徘徊老人の外出など人が扉を出入りする場合を正確に検知できる歩行方向検知装置を提供する。
【解決手段】歩行方向検知装置は、前後方向及び左右方向に複数配置され且つ前後方向、左右方向及び上下方向の3次元圧力値を検知する圧力センサを有して床面又は地面に敷かれるシート部材と、前記圧力センサの少なくとも一つにより検知される圧力に基づいて、シート部材の上の人の歩行方向を検知する検知手段とを備えて構成される。シート部材上に人がいることのみならず、その歩行方向も判定し、扉から外出する方向を検知した場合にのみ、徘徊老人に取り付けられていない携帯型ID発信器にID送信要求を行い、所定時間内にIDを受信しない場合に、徘徊老人の外出と判定し、警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】車両検知に用いる装置を地中に埋設することなく、地上に設置するものであって、かつ、誤作動を防止し、設置及び撤去を繰り返すことができる構造を備えた、安価で再利用可能な車両検知装置を提供する。
【解決手段】所望の周波数の信号を発生する発振器と、前記信号の周波数に共振して導電体を励振する送信用励振器と、前記送信用励振器が接続され、一端が上下方向に可動な導電体のフラップ板と、前記フラップ板の一端が下方に下がったときに接触する鉄板と、前記フラップ板に接続された前記信号の周波数に共振する受信用励振器と、前記受信用励振器により受信される信号を直流電圧に変換して、前記フラップ板が前記鉄板に接触していないときの電圧レベルと、前記フラップ板が前記鉄板に接触しているときの電圧レベルとを比較する検出手段とを備える。 (もっと読む)


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