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国際特許分類[G08G1/052]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | スピードまたはオーバースピードの検出装置を持つもの (57)

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【課題】画像式車両検知器において、比較的簡単な演算処理で精度の高い車両検出を実現すること。
【解決手段】画像式車両感知器1の制御装置20では、1)カメラ10による撮影画像と所定のテンプレート画像とのパターンマッチングを行ってマッチング率Rを算出し、所定閾値と比較することによる停止車両の検出と、2)フレーム間差分法を用いた移動車両の検出とを行い、双方の検出結果をもとに車両の存否を判断する。また、移動車両の移動速度Vをもとに、当該移動車両の前方の他の車両が存在しないと推定される領域(車両無し推定領域)を判断し、この車両無し推定領域のマッチング率Rの閾値を、停止車両の検出の際に算出された当該領域のマッチング率Rに応じた値に変更する。 (もっと読む)


【課題】不動対象の周期、不動対象の動きベクトル及び移動対象の動きベクトルを実測し、それらの実測結果、不動対象の周期の規定値及び空撮画像のフレームレートを用いて移動対象の速度を計算し、移動対象の速度を少ない計算量で高精度に計測する速度計測方法を提供する。
【解決手段】白線画像の画像ピラミッドを作成した(ステップS10)後、車線境界線の周期を検出し(ステップS11)、車線境界線の動きベクトルを検出し(ステップS12)、白線除去画像の画像ピラミッドを作成し(ステップS13)、動物体画像を作成し(ステップS14)、車両の座標及び動きベクトルを検出し(ステップS15)、車両の速度を計算する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】 光信号による路車間通信だけで、車両の走行速度に関する速度情報を精度よく計測できるようにする。
【解決手段】 本発明は、道路Rの所定範囲に設定された通信領域Aにおいて、車両Cに搭載された車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行うシステムに関する。光ビーコン4は、車載機2から複数回にわたってアップリンク情報UO1,UO2を受信するとともに、その複数のアップリンク情報UO1,UO2の送信時における車両Cの走行位置に応じた走行位置情報を取得し、その取得した走行位置情報に基づいて車両Cの走行速度に関する速度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに速度超過していることをより明確に認識させて、事故防止効果を高められるようにすることを目的とする。
【解決手段】上流側の路側機A100において、速度センサ102を用いて走行車両300の走行速度Vを計測し、走行速度Vに基づいて走行車両300が速度超過しているか判定する。また、路側機A100では走行速度Vと路側機間距離Dとに基づいて走行車両300が路側機B200側に到達するまでの遅延時間Tを算出する。下流側の路側機B200では、遅延時間T後に警告メッセージMを送信する。遅延時間Td後に路側機B200側に到達した走行車両300では、車載器301が警告メッセージMを受信し、警告メッセージMを音声出力して、走行車両300が速度超過していることをドライバーに警告する。 (もっと読む)


本発明は、交通流監視設備に関するものであり、交通法規(TL)順守の自動監視のため、TL違反に関する決定のため、および違反者へのそれらの決定の伝送を直接人間が介入することなく行うための遠隔通信システムの使用に適用できる。また、本システムは、車両の不正使用の検知を含む異常状況の自動通知、およびTL違反に関する決定の管理を提供する。本システムは、車両に位置する識別手段からデータを受け取るための読み込み装置を備えた複数の定点交通監視ポイント(STMP)を含んでいる。すべてのSTMPは、通信ネットワークを通してデータベースに接続されており、セルラー通信モジュールを備えた自律型小型コンピュータ装置の形態で構成されている。すなわち、それらは写真および/またはビデオおよび/またはラジオの読み込みのため、および車両と交通状況についての情報処理のための自動装置、そして車両の移動パラメータを測定するため、およびその移動パラメータと特定道路区間の許容パラメータとを比較するための自動ソフトウェアツールを含んでいる。本システムは、TL違反および異常事象の自動測定、およびそれに関する決定のためのソフトウェアツール、そしてSTMPからモバイル通信操作者の基地局まで、およびインターネット手段による基地局からデータベースまでのモバイルネットワークを経由した自動情報伝達のための装置を備えている。本発明は、交通安全対策における人間の介入の削減を可能にする。 (もっと読む)


【課題】交差点で安全に停止又は通過させるための情報を提供することができる情報提供装置及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】情報提供装置10は、車両感知器30で検出した車両20の情報を取得し、取得した車両20の情報に基づいて、複数の車両20で構成される車群の有無を判定する。車群がある場合、情報提供装置10は、車群が危険走行状態(危険走行領域)を回避することができる青信号の延長時間又は短縮時間を算出し、算出した延長時間又は短縮時間に関する情報(青信号時間の変動量)を車群内の各車両20へ送信する。また、情報提供装置10は、青信号時間の延長又は短縮の指示を信号制御装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】
大型車両でも車両の位置を正確に特定することにより車両の通行車線の特定と通過速度の計測の精度を向上させる。
【解決手段】
路上に設置したカメラで道路を俯瞰した動画像を取得し、車両の位置を検出する交通流計測装置において、車両先端又は末尾の候補を検出し、水平方向の長さを前記カメラの姿勢パラメータに基づいて路面上に投影した場合に、大型車両の横幅上限としてあらかじめ決めておいた値よりも大きい場合は、前記カメラの視線方向に当該車両先端又は末尾候補を引き戻した位置へ投影し、前記大型車両の横幅上限以下になった路上位置を車両の位置と定め、このときの高さを当該車両の高さと推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】移動体について、障害物があったとしても、情報処理量の少ない効率的な処理によって、通過数のみならず、その種類をも、移動体の速度にかかわらず極めて精度の良好な状態で識別可能な移動体識別装置、移動体識別プログラムを提供する。
【解決手段】 演算装置10は、複数種類の移動体の移動方向に交差する短冊画像52について取得し、各短冊画像52に属するライン画像において変化の有無に係るライン画像の境目の位置情報から位置変量を算出し、更にこれに基づき移動体の通過速度を算出して、各短冊画像52における通過速度に応じた幅の部分を参照し、当該部分を移動体の移動方向と逆の方向へ時刻順に結合して抽出パターン画像56を生成し、移動体の種類ごとに予め格納された登録パターン画像62と抽出パターン画像56とをDPマッチングにより比較して、登録パターン画像62の種類に係る移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】表示モニタの数を増やすことなく、安価で警告表示の機能を提供することを可能にする。
【解決手段】速度取締用のレーダ波を受信するレーダ波検知部3と、警告表示用の画像データを記録する記録部4と、レーダ波検知部3がレーダ波を検知したときに、記録部4から画像データを読み出して出力するレーダ検知制御部5と、TV信号を受信するTV信号受信部8と、TV信号受信部8で受信されたTV信号を所定のフォーマットに変換して出力するTVチューナ9と、レーダ波検知部3がレーダ波を受信しないときに、TVチューナ9から出力されるTV信号を外部モニタ装置11に出力し、レーダ波検知部3がレーダ波を受信したときに、レーダ検知制御部5から出力された画像データを外部モニタ装置11に出力する画像出力部10とを備えることを特徴とするレーダ探知装置。 (もっと読む)


【課題】特典というメリットによって制限速度遵守という自覚を運転者に促すようにする。
【解決手段】ETCカード11の挿入によって各種車載器情報を備えるETC車載器5を搭載した車3が入口側対距離料金所1及び出口側料金所49を通過する時に距離情報と速度検知手段による速度検知情報が管理情報センタ23に送られ、管理情報センタ23において通行料金の計算と料金所通過時の速度が判断され、規定速度以下と判断されると本人にポイントが通知される。ポイントは一定の点数がたまることで特典が与えられると共に、速度を遵守することでポイントの点数がたまるようにする。 (もっと読む)


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