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国際特許分類[G08G1/056]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の移動方向を判別する装置を持つもの (35)

国際特許分類[G08G1/056]に分類される特許

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【課題】車両の泥除け等、設定された車両最低地上高を下回るが入庫に何ら支障を生じない突起物の判別を、正確かつ迅速に行う。
【解決手段】突起物検知センサ36による検知信号S36が、車輪38の検知による一度目のON(ON1)となり、続いて、車輪検知センサ34の検知信号がOFFとなった後、突起物検知センサ36による検知信号S36が、一時的にOFF、二度目のON(ON2)、再度のOFFの順序で検知されたとき、突起物検知センサ36の検知信号S36の最初のON時間t1を、突起物検知センサ36の検知信号の一時的なOFF時間t2、及び、二度目のON時間t3の双方と比較する。この比較結果に基づき、一時的にOFFとなる検知信号が車輪38と泥除け46との隙間によるものであり、かつ、二度目のONとなる検知信号が、泥除け46を検知したことによるものであると判断する。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走していることを運転手に直接警告することが可能な逆走警報装置を低コストで提供する。
【解決手段】システムコントローラ24は、車載カメラ12を制御して撮像を実行させ、画像データを逐次取得するとともに、参照用画像データを参照して道路標識44,45をパターン認識して、道路標識44,45が走行車線に対して右側にあるか否かを判定する。道路標識44,45が走行車線41よりも左側にあると判定された場合、システムコントローラ24は、自動車10が高速道路40を順走していると判断する。また、道路標識44,45が走行車線41よりも右側にあると判定された場合、システムコントローラ24は、振動発生機17を制御して振動させ、運転手に対して警告を行う。 (もっと読む)


【課題】道路上における車両の存在状態の検出について、周囲の環境や時間帯の影響を受けにくくすることができる車両検出装置を提供する。
【解決手段】記憶手段5は、送信アンテナと受信アンテナ2との間の所定区間における車両の存在状態についての車両存在情報、及び、この状態における伝搬路の対応伝達行列を、複数パターンについて相互関連付けて対応情報として記憶している。受信アンテナ2で受信した受信信号に基づいて伝搬路の伝達行列を算出する。記憶手段5に記憶させてある前記対応伝達行列のうち、この算出した伝達行列に略一致する対応伝達行列を選択する。記憶手段5の対応情報に基づいて、選択した対応伝達行列に対応している車両存在情報を抽出する。これにより車両存在情報に対応している車両の存在状態を知ることができる。 (もっと読む)


道路交通監視システムが、モバイル端末の位置推定値を受信するための第1の入力(la);監視が実行されるサービスの種類に依存して選択される入力スペックを受信するための第2の入力(lb);及び道路交通地図を生成するための出力(1d)とを備え、各道路交通地図は、1セットの領域要素に関連付けられると共に、領域要素の各々について、当該領域要素内を移動するモバイル端末の少なくとも1つの移動指数を含む。好ましくは、入力スペックは、次のパラメータ、すなわち領域要素サイズ、領域要素の観測時間スロット、及び前記少なくとも1つの移動指数の推定における最大許容誤差のうちの少なくとも2つから選択される。 (もっと読む)


【課題】電源線を敷設することなく設置することが可能な車両検知装置、及びこの車両検知装置を具える逆走車両検知システムを提供する。
【解決手段】車両検知装置1は、二つのサーモパイル素子をセンサとし、センサの電力供給手段として、パネル部11Pを有するソーラー電源部を具える。この構成により車両検知装置1は、電源線を敷設することなく簡単に道路100に設置することができる。道路100には、警告出力部21を具える警告手段2が配される。車両検知装置1は、逆走車両300Rを検知したら、情報出力部14にて逆走車両情報を出力し、警告手段2は、情報入力部20にてこの逆走車両情報を受け取り、制御部22が警告出力部21の電源をONにして、警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電波ビーコン通信システムにおいて、車両の移動に伴うフェージングの影響を受け難くすることにより良好に車両の進行方向を特定できるようにする。
【解決手段】 正相エリア用周波数変調部15は、車両が走行中の領域を特定するための正論理同期コードおよび外部入力されたビーコンデータを周波数変調することにより正相エリア用ビーコン信号を生成し、この正相エリア用ビーコン信号を路上における正相エリアに送信する。そして、逆相エリア用周波数変調部16は、正論理同期コードを論理的に反転した負論理同期コード、および外部入力されたビーコンデータを論理的に反転した負論理ビーコンデータを周波数変調することにより逆相エリア用ビーコン信号を生成し、この逆相エリア用ビーコン信号を路上において、正相エリアよりも車両の進行方向前方側の領域を表す逆相エリアに送信する。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検出することができ、逆走に気付いていない運転者に確実に逆走を報知する。
【解決手段】ドップラーモジュール13−1は、一方通行路の出口近傍に設置され、検知領域DAにマイクロ波を放射し、検知領域内の車両からの反射波を受信する。進行方向識別部13−5は、ドップラーモジュール13−1から出力される一対の信号の位相を検知することより、一方通行路を走行する車両の進行方向を識別する。警報装置16は、一方通行路内で検知装置13から離れた位置に設置されている。作動時間調整部20−3は、進行方向識別部13−5は、から供給される逆走する車両を示す信号に応答し、検知装置13と警報装置16との距離に応じた一定時間、警報装置16を駆動する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物体の移動方向を確実に検知できるレーダシステムを提供することである。
【解決手段】レーダ送受信機と検出反射体とを備えた移動方向検知レーダシステムにおいて、前記レーダ送受信機は、前記レーダ送受信機と該レーダ送受信機のレーダビームの最大利得方向からオフセットした主ローブ範囲内の方向に設置された検出反射体との間を横切って移動する物体から反射したレーダ電波を受信したレベルが最大値を示す時刻を検知する手段と、前記検出反射体から反射したレーダ電波を受信したレベルが前記物体により遮断され最小値を示す時刻を検知する手段と、前記最大値を示す時刻と最小値を示す時刻の前後関係により前記物体の移動方向を判断する手段とを備えたことを特徴とする移動方向検知レーダシステムを用いる。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を検出可能な交通情報処理装置、車両検知装置、交通情報システム及び交通情報処理方法において逆走車両の誤検出を低減すること。
【解決手段】車両の走行方向が予め定められた道路に設置された車両検知センサ11から出力される車両検知信号に基づいて、車両検知センサ11を通過する車両の通過状況を示す走行パラメータを算出し、車両検知信号に基づいて車両の走行方向とは逆向きに走行する逆走車両を検出する逆走車両検出処理を行うが、逆走車両検出処理を行う前に、走行パラメータの値に基づいて交通渋滞が生じているか否かを判定し、交通渋滞が生じていないと判定した場合に逆走車両検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 高速道路の出入口車線上部に少なくとも2台のカメラを設置し、当該カメラによって、通行する車両を撮像し、画像処理することにより、車両の位置、車両速度、車両の前後進など車両の挙動を検知する車両挙動把握システムを提供する。
【解決手段】 カメラエリア内に車両が進入すると、車両が検出される(S1)。次に、検出された車両の特長であるバンパーが検出される(S2)。次に、カメラから車両までの距離Ln、角度θn1、θn2が算出される(S3)。次に、距離Lnが検出されてからの所定時間T経過後、カメラから車両までの距離Lm、角度θm1、θm2が算出される。これらの値を元に、車両の速度V、及び車両の前進、後進が判定される。この判定の結果、速度オーバーの場合、及び車両の行方向が異なるとき、路側表示器6に警告が表示される(S6)。 (もっと読む)


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