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国際特許分類[G08G1/0965]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001) | 車両内に搭載された指示装置を持つもの,例.声によるメッセージを伝えるもの (5,975) | 他の車両からの信号に応答するもの,例.緊急車両 (38)

国際特許分類[G08G1/0965]に分類される特許

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【課題】 従来、車両に搭載したマイクロフォンを回転させて車両の周囲のサイレン音を検出し警報音の発生元の方向と、ドップラー効果による変化分を基に発生元が接近中であるか否かを判定することで緊急車両の到来を報知する緊急車両報知装置がある。
しかし、大都市等の周辺の騒音が大きく建物等により警報音が多重反射する地域では、サイレン音の反射、回析、散乱等の発生によりサイレン音の発生方向を判断することは難しいため、誤報知が発生してしまう。
本発明の目的は、運転者に信頼度の高い緊急車両についての情報を報知するための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の緊急車両報知装置は、指向性を備えたアンテナを用いて緊急車両から発振される電波を検出し、検出結果から緊急車両の方向を算出し、電波の強弱により緊急車両の接近を検知する手段を備える。 (もっと読む)


【目的】設備の有効活用を図り、速度違反に留まらず多項目にわたって交通監視を行うことを可能にした交通監視システム、更には、車両に搭載すべき装置のコスト低減を可能にした交通監視システムを提供する。
【構成】
標識監視装置は、速度制限、駐車禁止、一方通行、進入禁止等の道路交通規制情報を送信し、車両に搭載した車両情報申告装置は、違反判定手段と、違反していると判断した場合に自己車両識別情報と違反情報とを、標識監視装置に送信する。また、違反判定手段を標識監視装置側に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】システムの導入コストを抑制し、緊急車両に関する情報の取得における即応性及び確実性を高めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】情報配信システムは、緊急車両1aに搭載された第1無線装置1と、それ以外の他の車両2aに搭載された第2無線装置2と、複数の基地局無線装置3と、統制局制御装置4とを備える。統制局制御装置4は、緊急車両の位置と目的地点とに基づいて緊急車両1aが走行すべき走行経路を決定する。走行経路に対応する基地局無線装置3は、統制局制御装置4の制御により、自装置の通信エリア内の第2無線装置2に、緊急車両1aに関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】地図上における音の発信位置を提供する。
【解決手段】位置情報提供装置10は、音データの発信位置を示す音位置情報を取得する音位置情報取得部123と、上記音データの発信位置を示すアイコンを地図上に重畳した地図表示画面の表示を制御する表示制御部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】自治体などの地理的領域毎に、当該地理的領域で使用されている領域固有音声データ(サイレン音など)が異なっている場合であっても、取得した周辺の音声が特定の地理的領域の領域固有音声に一致するかを判定し、一致する場合には、その旨を車両内に報知することを可能にする。
【解決手段】本発明の特定音声認識装置は、入力される周辺の音声を取得してデジタル音声データとして出力する音声取得部と、自らの現在位置を算出して出力する現在位置生成部を含んでいる。また、所定の地理的領域でのみ聞かれる領域固有音声を記憶する領域固有音声記憶部と、現在位置が属する特定地理的領域を出力する現在位置認識特定部を含んでいる。さらに、特定地理的領域の領域固有音声と、デジタル音声データを比較し、両者が一致すると判定した場合、その旨を報知する音声認識結果報知部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】既存の装置を最大限に利用して、緊急車両の接近を車両の運転者に認識させる緊急車両報知システムを提供する。
【解決手段】救急車は、サイレン音とともに超音波帯域の搬送波をサイレン音信号にて超音波信号に変調した超音波Uを出力する。車両は、超音波を受信するマイク36を備え、救急車の超音波Uをマイク36で超音波信号として受信する。受信した超音波信号は、既存のオーディオ機器に備えられたAMラジオ部15のAM復調回路34によって復調され、超音波信号からサイレン音信号を抽出して警告音信号に復調する。警報音信号は、車内スピーカ19によって警報音S2(0.7kHz、0.4kHzの交互音)としてAMラジオの代わりに出力される。 (もっと読む)


【課題】緊急車両情報通報システムにおいて、一般車両の搭乗者に緊急車両の緊急走行を適切に通報するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の緊急車両情報通報システムは、緊急車両に搭載される送信装置と、一般車両に搭載される受信装置を有する。送信装置は、緊急走行時、緊急車両の現在位置を示す情報と、緊急車両の進行方向を示す情報を受信装置に無線送信する。受信装置は、緊急車両の現在位置を示す情報と、緊急車両の進行方向を示す情報と、自車両の現在位置を示す情報と、自車両の進行方向を示す情報に基づいて、緊急車両が接近するか否かを判定し、接近すると判定した場合のみ、緊急車両の接近を自車両の搭乗者に通報する。 (もっと読む)


【課題】車両アドホックネットワークにおけるメッセージのブロードキャストにおいて、レイテンシーを低減する。
【解決手段】各ノードは、車両内に配置される送受信機およびプロセッサを含み、ネットワークの帯域幅は、1つの制御チャネル(CCH)および複数のサービスチャネル(SCH)に区画される。時間が、交互の制御チャネルインターバル(CCHI)およびサービスチャネルインターバル(SCHI)に区画される。ソースノードは、イベントを検出し、該イベントに関連するメッセージをブロードキャストする。該メッセージは、ソースノードによってメッセージをブロードキャストするのに使用される現在のチャネルおよび次のチャネルを指定する。メッセージは、中継ノードのセットにおいて受信される。メッセージを受信する各中継ノードは、SCHIの間に、CCH上または任意の他のチャネル上でメッセージを再ブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】混信による通信障害を防止しつつ、単一の通信チャンネルを用いてコストダウン及び処理の簡単化を図る。
【解決手段】送信データ生成部21は、所定の情報をパケット化した送信データを生成する。送信制御部22は、所定の搬送波周波数の無線信号が、送信機23からアンテナ11Aを介して、時間間隔を変えつつ間欠的に発生するとともに、この間欠的に発生する無線信号がそれぞれ送信データで変調されるように、送信機23及び切替スイッチ24を制御する。無線信号を送信していない期間において、切替スイッチ24によりアンテナ11Aが受信機24に接続され、受信機24が、送信無線信号と同じ搬送周波数の無線信号を受信する。復調部26は、この受信信号に対して復号化処理を行い、受信した情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】運転者に、画面上の表示を容易に確認させる技術を提供する。
【解決手段】GPS受信部22は、車両の位置情報を取得する。処理部20、変復調部18、RF部16は、取得した位置情報が含まれたパケット信号を送信するとともに、他の車両に搭載された他の無線装置から、当該他の車両の位置情報が含まれたパケット信号を受信する。導出部28は、受信したパケット信号に含まれた位置情報と、取得した位置情報とをもとに、車両に対する他の車両の相対的な存在方向を導出する。表示制御部30は、導出した存在方向をディスプレイ24の縁近傍の一部分に表示させる。ここで、表示制御部30は、ディスプレイ24の縁近傍のうち、存在方向が表示される一部分の位置を存在方向に応じて変更する。 (もっと読む)


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