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国際特許分類[G08G1/0968]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001) | 車両内に搭載された指示装置を持つもの,例.声によるメッセージを伝えるもの (5,975) | 車両にナビゲーション指示を伝えることを含むシステム (5,874)

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【課題】車線変更の走行制御又は情報提供を行うことにより、自車両が安全に交差点を通過することができる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、自車両の位置、前方車両又は後方車両との車間距離などを測位しつつ、通信装置20から受信した車両情報を探索して車両情報で示される車両の中から自車両、前方車両及び後方車両を特定する。運転支援装置は、自車両及び前方車両それぞれの交差点までの距離及び速度並びに信号情報に基づいて、自車両及び前方車両が交差点の手前に停止する停止条件及び交差点に進入する進入条件により決定される特定の状態にあるか否かを判定し、判定結果に基づいて、自車両の車線を変更するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】後続車両が存在する場合でも交差点で安全に停止させるための情報を提供することができる情報提供装置、コンピュータプログラム及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】情報提供装置は、車両の速度及び停止線までの距離並びに信号情報などに基づいて、車両が黄信号開始後に停止しようとして交差点の手前に停止する停止条件及び黄信号の終了時点までに交差点に進入する進入条件により決定される危険走行状態(停止線までの距離と速度により決定される危険走行領域)にあるか否かを判定する。情報提供装置は、車両が危険走行状態にあると判定した場合において、車両を交差点の手前で停止させると判定したとき、その旨を示す停止情報を生成して、車両の後方を走行する後続車両に対して、生成した停止情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の前方車両の危険走行状態を判定し、判定結果に応じて自車両の危険走行状態を判定する車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】車載装置は、各前方車両の速度、前方車両の停止線までの距離、黄信号開始時点、及び黄信号時間などに基づいて、いずれかの前方車両が危険走行状態にあるか否かを判定する。車載装置は、いずれかの前方車両が危険走行状態にあると判定した場合、前方車両が交差点の手前で停止するとして、自車両が停止する停止位置を特定し、自車両が最後列の前方車両の後方に停止できるか否かを判定する。また、前方車両が危険走行状態にないと判定した場合に、前方車両が交差点を通過するとき、自車両が交差点に停止できるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】路車間通信システムで使用される車両側通信装置において、新たなデータ形式のデータに簡単に対応することが可能な技術を提供する。
【解決手段】路車間通信システム1の道路側通信装置10は、VICSデータとDSSSデータとを送信する道路側通信部12を有している。車両側通信装置20は、道路側通信部12からのVICSデータ及びDSSSデータを受信する車両側通信部22と、データ形式変換部21aと、ナビゲーション部24とを有している。データ形式変換部21aは、DSSSデータのデータ形式をVICSデータのデータ形式に変換する。ナビゲーション部24は、VICSデータに基づいて表示出力及び音声出力を行い、データ形式変換部21aでデータ形式が変換されたDSSSデータに基づいて表示出力及び音声出力を行う。 (もっと読む)


【課題】信号機の表示に関する信号情報を提供する交通システムにおいて、信号制御プランを作成するタイミングを変更する。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、サイクル毎に信号制御プランを決定し、当該信号制御プランに基づいて、信号灯器2Aaの現在の信号灯色やその継続時間、及び将来表示する予定の信号灯色やその継続時間等に関する信号情報を作成し、通信領域Qに送信している。道路Rを走行する車両Cの車載機6は、前記通信領域Qにおいて前記信号情報を受信し、前記信号情報から停止線到達時の信号灯色を予測する。そして、予測結果に応じて、車両を制動する。この場合、交通信号制御機1Aは、信号制御プランの作成時点を自由に切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】運転手の視野と同じ視野の映像を運転席から見やすい位置に表示し、運転手に注意を促すことができる交通情報提供システムを得る。
【解決手段】路側機2を通過する各種車両の運転席から見える風景に対応するワイヤフレーム像を予め記憶部22aに記憶しておき、路側機2を通過する車載器1から車種及び車線をDSRC無線通信で車種車線座席位置読取手段21により読取り、この読み取られた車種及び車線に基づき、車両の運転席から見える風景に対応するワイヤフレーム像を記憶部22aの中からワイヤフレーム像選択手段22により選択し、この選択されたワイヤフレーム像に緊急情報アイコンを交通情報合成手段23により合成し、車載器1に送信することにより、車載器1では、ワイヤフレーム像表示手段13により表示する。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」の簡略化。
【解決手段】
管轄区内の全信号交差点の信号状態情報を有するセンターシステム、および自車位置特定機能、地図データベース機能、経路探索・誘導機能を有する車載システム、から「交差点無停止走行制御システム」を構成し、
車載システムにおいて、車両の特定地点通過時刻、車両が前記特定地点通過時車載システムからセンターシステムへ通報要求することによって得られる交差点信号状態情報で定まる車両の交差点到達目標時刻、特定地点−交差点間距離、特定地点−交差点間許容最高走行速度および前記特定地点通過後の経過時間とその間の車両走行距離あるいは一定経過時間毎の車両現在位置、の各種情報から車両の走行条件を一定時間毎に算出・修正しつつ交差点まで走行し交差点を青信号・無停止で通過する。
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【課題】青信号時間の延長又は短縮制御が行われる場合でも、交差点で安全に車両を停止させ又は通過させる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】車載装置は、青信号の短縮又は延長の時間が確定した後、停止線までの距離、自車両の速度、交差点に設置された信号機の黄信号開始時点及び黄信号時間及び所定の標準減速度などに基づいて、自車両が黄信号開始時点で交差点の手前に停止する停止条件及び黄信号の終了時点で交差点に進入する進入条件により決定される危険走行状態にあるか否かを判定する。危険走行状態にある場合、車載装置は、危険走行状態を回避するために、車両を所要の減速度で減速するための処理を行い、あるいは、車両を所要の加速度で加速するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】路車間通信の路上装置から車両へのデータ送信において、限られた無線通信帯域で、多数の情報をリクエストされた場合に、情報の到達確実性やリアルタイム性を維持しつつ、必要な情報を適宜選定する。
【解決手段】交通信号制御機1Aは、交差点Aに接続する道路R上の通信領域に対して所定の周期毎に、路側送信データを送信している。この場合、その路側送信データには、全車両に共通する共通情報と、1又は複数の車両にリクエストされた個別情報が含まれている。交通信号制御機1Aは、優先度やデータサイズ等に応じて、送信する共通情報と個別情報の種類を適宜選定した上で、その送信順序や送信回数等を決定して、送信するようにした。これにより、各情報に要求される分解能等の要求性能を満たしつつ、無線通信帯域を有効に活用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】道路標示の形状と関係なく、かつ、より正確に道路標示を認識できるようにする。
【解決手段】車両周辺の道路面を定期的に撮影し、この撮像画像を鳥瞰画像に変換してメモリ14bに記憶する。そして、鳥瞰画像の車両本体側の一部に抽出対象領域を特定し(S112、S114)、メモリ14bに記憶された複数の鳥瞰画像から時系列に抽出対象領域の画像を抽出して垂直方向に連結させた合成画像を生成し(S116)、この合成画像を対象として道路面に描かれた道路標示を画像認識する(S118)。 (もっと読む)


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