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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】補助ディスプレイに交差点を矢印で簡易かつ段階的に表示させると共に、補助ディスプレイをモニタよりも運転者が見易い位置に配置するようにしたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在地から設定された目的地までの誘導経路を算出して地図上に表示するモニタと、モニタよりも車両のフロントウィンドウに接近した位置に配置される補助ディスプレイを備えると共に、誘導経路において現在地の先に存在する曲がるべき交差点までの距離Dを算出し(S14)、距離Dが第1の所定距離になったとき、交差点が第1の所定距離だけ遠方に存在することを示す、所定の長さの第1の矢印を補助ディスプレイに表示させ、距離Dが第1の所定距離より短く設定された第2の所定距離になったとき、交差点がさらに接近したことを示す、所定の長さより短い長さの第2の矢印を表示させる(S16からS24)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能の性能を低下させず、しかもバッテリの消耗を抑えながら地図データを更新できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ12と、地図データを記憶する、アクセス時の消費電力が小さい地図データ記憶部15と、地図データを更新する更新データを記憶する、アクセス時の消費電力が大きい第1更新データ記憶部11と、イグニッションスイッチがONの場合に、第1更新データ記憶部11から小さい処理負荷で更新データを読み込むデータ読込処理部21と、読み込まれた更新データを記憶する、アクセス時の消費電力が小さい第2更新データ記憶部14と、イグニッションスイッチがOFFの場合に、地図データ記憶部15からの地図データを、第2更新データ記憶部14からの更新データに基づき大きい処理負荷で更新して新しい地図データを生成し、地図データ記憶部15に格納するデータ生成処理部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、完全な第一のストリート名の入力を受け付け、それによって検索された第2のストリートを選択することで、交差点を特定する技術がある。しかし、使用者は検索する対象の地域の地理に必ずしも明るくはないため、ストリートの名称が完全な名称でなければならないのは、不便である。本発明の目的は、不完全なストリートの名称の指定で交差点等を特定する技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、第一のキーワードおよび第二のキーワードの入力を受け付け、第一のキーワードを少なくとも一部に含むストリート名称を有する第一のストリートと、第二のキーワードを少なくとも一部に含むストリート名称を有する第二のストリートとの接続点を特定する。 (もっと読む)


【課題】案内交差点で交差点案内に従わないことによって発生するリスクをユーザが事前に把握して回避することが可能な「ナビゲーション装置および経路情報提示方法」を提供する。
【解決手段】目的地までの誘導経路上にある案内交差点から所定距離以内に自車位置が近づいた場合、経路情報生成部32fが当該案内交差点に接続された複数の道路のうち誘導経路上の道路以外の道路を走行したときにおける自車位置から目的地までの経路に関する経路情報(経路概略図)を提示することにより、ユーザに対して、誘導経路上にある案内交差点で交差点案内に従わなかった場合に走行することとなる経路が事前に提示されるようにして、当該経路情報を見たユーザが、交差点案内に従わなかった場合、その後どのような道を辿っていく必要があるのかを案内交差点を通過する前に直感的に把握することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的地を設定した際に、適切なタイミングで他の目的地を提案することが可能となるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、ユーザが目的地の名称を入力する各操作の入力までの時間をデータ(N+1)として操作履歴テーブル52に記憶する。そして、CPU41は、データ(N+1)の各入力までの時間と、操作履歴テーブル52又は標準操作テーブル51の「平均入力時間」と「標準偏差」とから「迷い度M」を算出する。続いて、CPU41は、この「迷い度M」に基づいてナビ地図情報26から同一ジャンルの他の目的地を抽出して、液晶ディスプレイ15にユーザが入力した当該目的地と共に、この抽出した各目的地を表示し、選択された目的地を行き先として設定する。 (もっと読む)


【課題】経路案内を正確に行うことを可能にする。
【解決手段】判定サーバ14が、車両の走行軌跡と既存道路の交点を交差点候補に設定し、各交差点候補について進入リンクと退出リンクの組み合わせ毎の車両の通過件数をカウントする。そして判定サーバ14は、進入リンクに対して複数の退出リンクがある又は退出リンクに対して複数の進入リンクがある交差点候補を交差点であると判断し、車両の走行軌跡のデータを新規道路情報として地図データデータベース13に登録する。これにより、実際には交差していな道路の交点を交差点として記憶することがなくなるので、経路案内装置1は経路案内を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自車両の右左折案内を行う際に適切な目印を報知することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、自車両が経路案内地点に達すると、対象分岐ポイントの付近に存在するランドマーク候補となる施設を地図情報から読み込むと共に、自車両が走行している道路が片側2車線以上であるかどうかを判断し、自車両が走行している道路が片側2車線以上であると判断されると、自車両の曲がる方向に対応する側にランドマーク候補が存在するときに、当該ランドマーク候補をランドマークとして決定し、ランドマーク付きの音声経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】地図のスクロール表示の操作性を向上する「ナビゲーション装置及びスクロール表示方法」を提供する。
【解決手段】スクロール表示モードにあるときに、案内画像200のボタン212の表示領域内の位置412への、長押タッチでないタップが発生した場合には(b2)、地図表示範囲を、地図画像201が表す地図上のタップされた位置412に対応する、ボタン212によって隠されている地点を中心とする範囲に変更する(b3)。スクロール表示モードにあるときに、案内画像200のボタン212の表示領域内の位置412の長押タッチが発生した場合には、ボタン212に対応づけた処理を起動する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性の向上が図られたナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地域情報に含まれた特定地域に関する情報が複数の情報源2,21,23によって異なる場合に、更新時期、または作成時期を判定する判定手段4を備える構成とし、複数の地域情報のうち、更新時期/作成時期が遅い、すなわち、新しい地域情報を選択可能とする。また、更新時期または作成時期が遅いと判定された地域情報に基づいて、誘導経路を設定する誘導経路設定手段5を備える構成とし、複数の地域情報のうち、更新時期/作成時期が遅い、すなわち、新しい地域情報に基づいて、誘導経路を設定可能とする。これらにより、新しい情報を利用することができるため、装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】二つのタイムゾーンを頻繁に往来する場合や、タイムゾーン境界を頻繁に跨ぐような道路を走行する場合のカーナビゲーション装置の時刻表示において、ドライバに煩わしさを与えないような時刻表示を行う。
【解決手段】タイムゾーン境界を越えた際に、北米山岳部のタイムゾーン側に、タイムゾーン境界から所定距離の幅を有するエリアを設定する。その設定エリア内に車両が存在する場合には、北米西海岸の時刻を時刻表示部31に継続して表示させる一方、時刻表示部31の表示形態を変更する。時刻表示形態の変更は、例えば時刻表示部31の背景色を変更させたり、時刻を点滅表示させること等が挙げられる。そして、車両が設定エリアを越えた場合には、時刻表示部31の時刻を北米山岳部の時刻に修正し、時刻表示部31の表示形態を通常の表示に戻す。 (もっと読む)


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