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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】 従来、車載装置では、ジャイロセンサで検出する回転角度から誤差を除去するために、車両が走行を停止したタイミングでバイアス学習処理を実施する。ここで、車輪が回転していないことで車両が停止していると判定することが多い。しかし、かかる技術では、車輪の回転が停止した状況であっても、車両が移動している状況、例えば回転するターンテーブル上で車両が静止している状況等において、誤ったバイアス学習処理を行ってしまう場合がある。本発明の目的は、正確にバイアス学習処理を行う技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載装置は、車両の走行の停止を検知し、車両の走行の停止を検知すると、車両が移動しているか否かを推定し、車両が移動していないと推定した場合に、回転検出装置のバイアス学習を行う。 (もっと読む)


【課題】AV・ナビゲーション装置等の車載機器とスマートフォン等の携帯端末とが通信可能に接続されてなる「車載機器システム」を提供することである。
【解決手段】車載機器100と、携帯端末20とが通信可能な状態で接続されてなる車載機器であって、前記車載機器100は、第1ユニットから前記第2ユニットに切換えられる際に、前記アプリケーションの起動要求を携帯端末20に送るアプリケーション起動要求手段(1)を有し、前記携帯端末20は、車載機器100からの前記起動要求に応じて前記アプリケーションを起動させるアプリケーション起動手段(S32)を有し、起動された前記アプリケーションにより前記第1処理と同種の処理が前記携帯端末にてなされる構成となる。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に基づいて重要な道路網の変化を検出する。
【解決手段】 複数のプローブカー10からのプローブ情報を日ごとに集計し、日単位での通行量の変化を道路ごとに算出する。そして、特定の基準日前後で通行量が顕著に変化している道路が検出された場合には、その周辺で、交通に影響を与える重要な道路網の変化があったと判断し、その道路を変化関連道路とする。次に、複数の変化関連道路の端点間で経路探索を行って、探索された経路と変化関連道路との重なりが多いものを選択し、一つの原因によって共通して影響を受ける関連性のある変化関連道路およびその端点を特定する。このように、通行量の変化と経路探索との利用によって関連性のある箇所を特定することによって、重要な道路網の変化に対して効率的に現地調査を行うことが可能な調査ルート候補を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】補機を有した自車両がエネルギ補充施設まで走行不可能となるまでエネルギ残量が減少した場合に、救助車両を待つ間の快適性が低下することを抑制することが可能な地点を案内する地点案内装置及び地点案内方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、充電施設の位置情報、自車両の現在位置情報、及び自車両の電力残量に基づいて、自車両が充電施設まで走行可能であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により自車両が充電施設まで走行可能でないと判定された場合に、自車両の電力残量、自車両の現在位置情報、及び自車両の救助に向かうことが可能な救助車両の出発位置情報に基づき、自車両がエアコンの使用を継続した場合に該エアコンが使用不可能となる時点と救助車両が到着する時点との差が最小となる場所を、救助車両を待つための推奨待機場所として自車両の乗員に報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】交通情報を表示する際の地図の視認性を確保することが可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】交通情報取得手段は、複数の種類の情報を含む交通情報を取得する。例えば、交通情報取得手段は、リンクごとの交通状況を示す情報を取得する。交通情報選択手段は、交通情報の種類ごとの情報量に基づいて交通情報の中から情報を選択し、表示制御手段は、選択された情報を地図に表示する。つまり、表示制御手段は、選択された情報のみを地図に表示し、選択されなかった情報は表示しない。これにより、地図上に表示される情報を減らすことができるため、地図の視認性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新旧バージョンの地図を跨って経路探索および経路案内を行うことができる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】階層構造を有し、地域毎にバージョンアップされる地図データであって、下層地図のバージョンアップに応じて該下層地図に対応する上層地図がバージョンアップされた地図データを記憶する地図データ記憶部102と、地図データ記憶部に記憶されている下層地図および上層地図の地図データを用いて経路探索を実行し、該経路探索によって得られた上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在する場合は該経路を表示して経路案内を行い、上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在しない場合は、目的地の方向を示した簡易案内を行う経路探索・案内部107を備えている。 (もっと読む)


【課題】目標物の存在位置等の情報をより適切・確実に伝えることができる目標物報知装置を提供する。
【解決手段】自車の位置を検出するGPS受信機と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、道路地図情報を記憶する地図データベースと、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出するとともに、自車の周囲の地図データを抽出し、各アイコンT1,T2(F)を表示するメイン表示画面の下に、地図データに基づく地図画面を重ねて配置し、その地図画面上の各アイコンを表示する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】地図の取り扱いに注意を払う必要のある特定地域を違和感なく表示させることができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図表示装置は、現在位置を算出する現在位置算出部と、特定地域内でのみ使用が許可されている地図データを格納した特定地域専用データベースと、特定地域外で特定地域内の表示を許可されたデータを格納した特定地域使用許可データベースと、特定地域内および特定地域外の両方で使用できる特定地域外の地図データを格納した特定地域外データベースと、現在位置が特定地域外である場合は特定地域外データベースから取得した地図データを用いて特定地域外に地図を表示させる表示データを生成する(ST17)とともに特定地域使用許可データベースから取得したデータを用いて特定地域内に許可された地図属性の画像表示データを生成する制御部と、生成された地図または許可された地図属性の画像を表示する表示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】案内対象物の検索方法として新たな検索方法を実現する。
【解決手段】ナビゲーション装置100が、案内対象物の位置と案内対象物(例えば、POI)に関連する出来事を示す出来事名とを含むPOI情報を記憶するPOI情報記憶部22と、出来事が起きた時期と出来事の詳細内容とを歴史情報を記憶する歴史情報記憶部23とを備え、歴史情報を検索するための時期(例えば、年など)の入力を受け付け、受け付けた時期に起きた出来事を示す歴史情報を検索し、POI情報のうち、検索した歴史情報が示す出来事を示す出来事名を含むPOI情報を検索し、検索したPOI情報と歴史情報との少なくとも一部(例えば、出来事名)をナビゲーション装置100のユーザが認識可能な状態で出力する(例えば、歴史情報表示画面を表示する)。 (もっと読む)


【課題】旅行区間におけるエネルギー消費量を正確に推定し、かつ、車両の走行可能な範囲を正確に推定すること。
【解決手段】走行距離推定装置100は、移動体の走行する所定の区間(以下、「旅行区間」という)における移動体の走行距離を推定する。現在位置取得部101は、移動体の現在位置を取得する。変数取得部102は、旅行区間における移動体の速度に関する情報を取得する。推定部103は、消費エネルギー推定式に基づいて、旅行区間を走行する際のエネルギー消費量や走行可能距離を推定する。補正部104は、消費エネルギー推定式の変数として用いる移動体に関する情報を補正する。記憶部105は、移動体の走行履歴にかかる道路に関する情報を記憶する。表示部110は、推定部103によって算出された走行可能距離に関する情報を含む地図データを表示する。 (もっと読む)


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