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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】旅行区間におけるエネルギー消費量を正確に推定し、かつ、車両の走行可能な範囲を正確に推定すること。
【解決手段】走行距離推定装置100は、移動体の走行する所定の区間(以下、「旅行区間」という)における移動体の走行距離を推定する。現在位置取得部101は、移動体の現在位置を取得する。変数取得部102は、旅行区間における移動体の速度に関する情報を取得する。推定部103は、消費エネルギー推定式に基づいて、旅行区間を走行する際のエネルギー消費量や走行可能距離を推定する。補正部104は、消費エネルギー推定式の変数として用いる移動体に関する情報を補正する。記憶部105は、移動体の走行履歴にかかる道路に関する情報を記憶する。表示部110は、推定部103によって算出された走行可能距離に関する情報を含む地図データを表示する。 (もっと読む)


【課題】位置情報や移動速度を取得できない状況であっても、低コストかつ的確に目的物の設置位置に関する情報の報知を行なう。
【解決手段】データベースにはトンネル内速度測定装置eと装置eの位置へ至るトンネル内の道路上位置に設けた誘導点b,c,dの位置情報を記憶している。誘導点bはトンネル進入前のGPS受信器によって測位可能な位置から1km以内の位置に設定し、各誘導点間の距離も1km以内に設定している。トンネル進入点aで測位不能になる直前の現在位置から誘導点bに向けて測位不能になる直前の速度で進行しているものとして現在位置を更新していき、各誘導点位置に到達したら次の誘導点に向けて同様に現在位置を更新する。次の誘導点がない場合にはトンネル内速度測定装置へ向けて同様に現在位置を更新する。トンネル内速度測定装置eとの現在位置の関係が2km、1km、500mになった際にそれぞれ接近警報を発する。 (もっと読む)


【課題】通信コストの低減化を図ることが可能となると共に、十分な交通情報を配信することが可能となる交通情報配信装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたナビゲーション装置から前記車両の現在位置を表す自車位置情報と目的地を表す目的地情報とを含む前記交通情報の配信を要求する配信要求情報を受信する配信要求情報受信手段と、前記配信要求情報に含まれる前記自車位置情報と前記目的地情報とに基づいて前記交通情報の配信対象となる基本配信範囲を設定する基本配信範囲設定手段と、前記基本配信範囲内の道路状況に基づいて、前記基本配信範囲を変更して変更配信範囲を設定する配信範囲変更手段と、前記変更配信範囲に対応する交通情報を抽出する交通情報抽出手段と、抽出した交通情報を前記ナビゲーション装置へ配信するように制御する交通情報配信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客情報を何らかの記録手段、例えばICカード、に記録し、一度指示を受けて走行すれば該指定のルートをカーナビゲーションシステムに記録可能とすることで、次回以降は乗客の指示無く該指定のルートを走行可能なようにするモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】ICカードリーダ505は、ICカード506から読み出した走行軌跡をナビゲーション部503に送信する。また、GPS受信部504は、該移動局の現在位置情報をナビゲーション部503に送信する。ナビゲーション部503は、これらの情報を受け取りルートの選定を行う。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの走行体験に訴えるような消費燃料表示を行うことで、ユーザの利便性を高める。
【解決手段】実燃料消費率、および、所定のオフセット温度だけオフセットした設定温度で消費する電力を発生するのに必要な単位時間当たりの燃料消費量である仮燃料消費率を空調システムから繰り返し取得し、取得した実燃料消費率に基づいて記録期間中の累積実燃料消費量を算出し、種痘下仮燃料消費率に基づいて、空調システムの設定温度を実際の設定温度よりオフセット温度だけオフセットしたなら空調システムが前記記録期間内に消費したであろう燃料の総量を算出して累積仮燃料消費量とし、累積実燃料消費量および累積仮燃料消費量の組を、走行履歴データに記録する。そして、走行履歴データに記録された複数個の組を読み出し、読み出した複数個の組に渡る累積実燃料消費量の総和と、読み出した複数個の組に渡る累積仮燃料消費量の総和とを報知する。 (もっと読む)


【課題】アイコンの表示数を変更して視認性を残しつつ利便性の良好な地図表示装置を得る。
【解決手段】自車の現在位置を求める自車位置特定手段2と、地図情報を記録した地図DB7と、地図データフィルタリング手段5と、地図表示手段4とを備える。地図データフィルタリング手段5は、現在位置と地図情報とを基に、走行中又は走行予定となる特定の道路と施設との距離を計算し、計算の結果が所定値以下となる施設を選択するフィルタリングモードを有する。地図表示手段4は、地図データフィルタリング手段5で選択された施設のアイコンを地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】未登録道路の状況やユーザの意図に応じて追加更新すべき階層を決定することにより、広域地図表示や長距離経路計算等、未登録道路を利用したナビゲーションを可能にする。
【解決手段】階層化された地図情報を記憶する地図情報記憶部11と、地図情報に無い未登録道路を走行により検出する未登録道路走行検出部116と、地図情報記憶部11に記憶された地図情報の最下層を対象に、地図情報記憶部11に未登録道路を追加更新する未登録道路追加更新部117とを備えた. (もっと読む)


【課題】車両の搭乗者が、表示内容を直感的に理解できる車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、三軸の加速度センサから取得した車両の加速度が、加速のときはガイドスケール下端部70b方向へ、減速のときはガイドスケール上端部70a方向へ、左カーブによる加速度が検出された場合にはガイドスケール右端部70c方向へ、右カーブによる加速度が検出された場合にはガイドスケール左端部70d方向へといった具合に、検出された車両状態としての速度の変位(加速度)をその車両の搭乗者(例えばドライバー)が認識する方向へ3Dオブジェクト61・62の表示位置を変位させて表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の速度制限解除モードにおいて、センタに送信される不要な故障発生情報を低減し、車両に搭載されたハードディスクの故障の可能性を低減させる。
【解決手段】速度制限解除モードがオンの場合、ハードディスクの作動を停止させ、また、故障発生情報をセンタに送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】経路中の冠水領域を考慮する場合において、より最適な経路を作成することのできる経路作成装置を提供する。
【解決手段】経路作成装置1は、車両Mの周辺の冠水に関する情報を取得し、取得された冠水情報に基づいて、二次電池15による駆動によって冠水の可能性のある冠水領域を車両Mが通行できるか否かの判定を行い、当該判定結果に基づいて経路の作成を行う。これによって、車両Mは、冠水しているものの二次電池15によるモータ走行で通行可能な経路も走行することができる。このように、経路作成装置1は、二次電池15の駆動による通行可能性も考慮した判定を行うため、必要以上に遠回りな経路を作成することを抑制することができる。 (もっと読む)


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