説明

国際特許分類[G08G1/097]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 交通制御システムの監視,例.2つの交差する道路が同時に青信号になると警報をあたえるもの (23)

国際特許分類[G08G1/097]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】 商用電源を用いる通常運転とバッテリを用いるバッテリ運転とに切り替え可能な交通信号制御機において、バッテリの出力不足によって交通信号制御に支障が生じるのを未然に防止する。
【解決手段】 本発明は、信号灯器51の灯色切り替えタイミングを制御する交通信号制御機1に関する。本発明の交通信号制御機1は、信号灯器51を含む機器の電源に商用電源を用いる通常運転と、その電源にバッテリを用いるバッテリ運転とのいずれかに切り替え可能な電源切替部42と、バッテリ運転の途中にバッテリ残容量が所定条件を満たす場合に、通常運転に復帰するように電源切替部42を制御する電源制御部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】閃光信号の異常を未然に判定することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】閃光回路30は、各信号灯器1を閃光表示させるための閃光信号を制御部10及び切替回路20へ出力する。判定部11は、閃光回路30が出力する閃光信号及び記憶部12に記憶した閃光状態情報に基づいて、閃光信号の正常/異常を判定する。制御部10は、判定部11で閃光信号が異常であると判定した場合、灯色信号に切り替えることを指定する切替信号を切替回路20へ出力する。切替回路20は、制御部10が出力した切替信号に基づいて、制御部10が出力する灯色信号に切り替えるか、あるいは閃光部が出力する閃光信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】信号灯器の灯色の組み合わせが禁止されている状態を検出する検出機能が正常であるか否かを判定することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】灯色出力回路40は、各信号灯器1の青灯を駆動するAC100Vが各信号灯器1へ出力されているか否かを示す信号である青出力状態を論理和回路20へ出力する。生成部11は、各信号灯器1の灯色の組み合わせが禁止された状態を模擬するための模擬信号を生成して論理和回路20へ出力する。論理和回路20は、模擬信号及び/又は青出力状態を取得して、青出力モニタを青青検出回路30へ出力する。判定部12は、生成部11で生成した模擬信号と、青青検出回路30が出力した青青異常信号とに基づいて、青青検出回路30の正常/異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御機のG−G異常検出確認処理を支援する技術を提供する。
【解決手段】G−G異常検出支援装置30は、模擬灯器60を用いて点灯確認試験がなされるときに、模擬灯器60から操作指示の内容を取得して、信号配置図上にその操作指示内容に対応させた表示を行う。上記処理の為に、G−G異常検出支援装置30は、主制御部32と、通信インタフェイス部34と、表示出力部36と、現示データ記憶部38と、指示取得部40と、シミュレート制御部42とを備える。シミュレート制御部42は、模擬灯器60から取得した制御信号、つまり信号を模擬的に表示させる操作信号に対応した信号配置図上の信号機アイコンを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御システムにおけるGG検出機構の異常を確実に検出し、安全性の向上を図ること。
【解決手段】交通信号制御システム1では、灯器駆動部20における灯色ピックアップ回路230が二重系に構成されるとともに、検出対象の青色灯が点灯時に、灯色ピックアップ回路230による灯色ピックアップ信号が交流信号となるように構成される。そして、二つの灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれによる灯色ピックアップ信号A,Bが一致するか否かによって、灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれの故障有無が判定される。また、灯色ピックアップ信号A,Bが交流信号であるか否かによって、青色灯の点灯状態(点灯/滅灯)が判定される。また、青色灯に対応する点灯/滅灯指令と判定された青色灯の点灯状態とから、青色灯に対応するSSR210の異常(オープン/クローズ)が判定される。 (もっと読む)


【課題】異常時においても動作を保証することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の異常判定方法を提供する。
【解決手段】予定情報判定回路26は、CPU10が生成した先後の歩進予定情報同士の正誤を判定する。例えば、予定情報判定回路26は、先に(以前に)取得した歩進予定情報と後に(今回)取得した歩進予定情報との間で矛盾がないかどうか(例えば、後に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲が、先に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲よりも広がっていないかどうか)を判定する。歩進受付回路23は、予定情報判定回路26での判定結果により下限監視タイマ24及び上限監視タイマ25にセットされた下限時間及び上限時間を用いて、CPU10からの歩進指令の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】路側機の通信性能の劣化を検知することができ、故障して通信不能となる前にメンテナンスを可能とさせる劣化検知システムを提供する。
【解決手段】交通状況取得部15は、道路に設置された車両感知器7から得られる感知器情報に基づいて受信エリアA内の交通状況に関する交通状況情報を取得する。予測部16は、取得された交通状況情報に基づいて、受信エリアA内に存在している車載機2から発信された無線信号を、路側機1が所定期間内に受信する受信予定回数Qを予測する。劣化検出部17は、受信予定回数Qと実際に受信した実受信回数Rとを比較することによって、路側機1の通信性能の劣化を推定する。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両の接近に伴ってFAST制御を実行する場合に、さらなる緊急車両の走行支援を行う交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 光ビーコン2Aにおいて緊急車両Pが緊急走行中である旨のアップリンク情報を受信したら、交差点Aの交通信号制御機1AにおいてFAST制御を行い、FAST制御実行中に、光ビーコン2Bにおいて緊急車両Pからアップリンク情報を受信したら、交差点AにおけるFAST制御を停止する。この場合、交差点AにおいてFAST制御の実行を開始すると同時に、緊急車両Pの予想進行方向である交差点B乃至Dの交通信号制御機1B乃至1Dにおいて、緊急車両Pの予想進行方向の青信号を所定時間分だけ増加させる。この場合、この所定時間は、交差点間の地理的結び付きや緊急車両の通過確率に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】交通信号灯の誤点灯を検出すると、速やかに待機系制御システムに切り替えて、継続的に交通信号を制御することができる二重化された交通信号制御機を提供する。
【解決手段】交通信号制御機100は、信号機を制御する主系交通信号制御機及び主系交通信号制御機が異常となった際に使用する主系交通信号制御機と同構造の待機系交通信号制御機を備え、主系交通信号制御機は、現示データを格納する現示記憶部、信号機の信号点灯を行うように制御する制御部、信号機の各灯器を点灯させる灯器制御部、信号機の異常な点灯状態の組み合わせ表を格納する異常状態記憶部、異常な点灯状態であると判断した場合待機系交通信号制御機を使用するように指示する異常検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】横断歩道の歩行者用灯器とその横断歩道に交差する道路の車両用の信号灯器との同時青灯色点灯を検出して交通事故を防止することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】マイクロホン112は、歩行者用灯器が出力する誘導音を検出して得られた電気信号をAD変換部113へ出力する。AD変換部113は、電気信号をデジタル値に変換する。制御部111は、デジタル値と予め選択された音響波形パターンとが一致又は近似するか比較し、歩行者用灯器が青色点灯しているか否かを判定する。制御部111は、歩行者用灯器が青色点灯していると判定した場合、歩行者用灯器と信号灯120の青色灯121が同時に点灯しているか否かを判定し、同時点灯している場合、赤色灯123を赤点滅(閃光動作)させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 23