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国際特許分類[G08G1/13]の内容

国際特許分類[G08G1/13]に分類される特許

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【課題】位置情報が付随していない情報が送信された場所を推定する。
【解決手段】位置推定装置は、第1端末の位置および時刻とを対応付けて行動履歴情報として格納する行動履歴蓄積手段と、第2端末から時刻を取得して、前記行動履歴情報のうち、前記第2端末から取得した時刻に最も近い過去の時刻を示す前記行動履歴情報(第1直近行動履歴情報)が示す位置に最も近い場所(最終ポイント)を、場所の識別子とその場所の位置とを対応付けて格納するPOI格納手段から抽出する位置情報抽出手段とを備え、前記位置情報抽出手段は、前記第1直近行動履歴情報に最も近い過去の時刻を示す前記行動履歴情報(第2直近行動履歴情報)と、前記最終ポイントの位置とが、所定距離以内にある場合に、前記第1直近行動履歴情報と、前記第2直近行動履歴情報とを用いて、前記第2端末の存在する位置(特徴的位置情報)を推定する。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に基づいて重要な道路網の変化を検出する。
【解決手段】 複数のプローブカー10からのプローブ情報を日ごとに集計し、日単位での通行量の変化を道路ごとに算出する。そして、特定の基準日前後で通行量が顕著に変化している道路が検出された場合には、その周辺で、交通に影響を与える重要な道路網の変化があったと判断し、その道路を変化関連道路とする。次に、複数の変化関連道路の端点間で経路探索を行って、探索された経路と変化関連道路との重なりが多いものを選択し、一つの原因によって共通して影響を受ける関連性のある変化関連道路およびその端点を特定する。このように、通行量の変化と経路探索との利用によって関連性のある箇所を特定することによって、重要な道路網の変化に対して効率的に現地調査を行うことが可能な調査ルート候補を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブ情報に基づいて通行規制を精度良く判定する。
【解決手段】複数のプローブカー10からの通行軌跡をプローブ情報として蓄積し、解析端末200は、解析対象となる道路または交差点において、右左折禁止などの解析対象となる通行方法に違反する形で通行しているプローブ情報が存在するか否かを検出することで、当該通行規制が付されているか否かを判定する。この際、解析端末200は、対象となる道路または交差点の幾何学的な形状等によって、運転者がその交差点等の通行を避けたがる忌避要因があるか否かを判定し、この結果に応じて、通行規制の判定に用いるプローブ情報の数を変化させる。これにより、忌避要因が認められる交差点等においてはプローブ情報数を増やして規制の有無を判定することができるため、全体のプローブ情報総数を抑制しながら、判定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】路上機と通信可能なセンサユニットを備えていない車両でも最適のタイミングで有用な交通情報を取得する。
【解決手段】情報センタ3は、プローブ情報の他に、路上機具備配信システム(VICS)による交通情報を取得し、車載器2は、自車位置を検出する位置検出部6を備え、自車がVICSの路上機設置地点を通過するタイミングで、情報センタ3に交通情報要求指令を送信し、さらに前記情報センタ3は、前記車載器2から前記タイミングでの交通情報要求指令を取得すると前記VICSによる路上機設置地点周辺の交通情報を前記無線ネットワーク23を介して車載器2に送信する。 (もっと読む)


【課題】乗員が車内に持ち込んだ情報端末を有効に活用し、車両の運転時に有益な情報を該車両の乗員に提供することができるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及び情報管理サーバーを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置のナビ制御部は、車内の規定位置に携帯電話が設置された場合に、携帯電話の撮像部で車外を撮像可能であるか否かを判定し(ステップS12)、車外が撮像可能である場合(ステップS12:YES)には、携帯電話を交通情報取得モードに設定する(ステップS14)。一方、ナビ制御部は、車外が撮像可能ではない場合(ステップS12:NO)には、携帯電話を補助情報表示モードに設定する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションセンタで経路探索するナビゲーションシステムにおいて、ナビゲーションセンタとナビゲーション装置との間で記憶している地図データが異なる場合であっても、ナビゲーション装置側で正しく経路案内できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションセンタ1は、ナビゲーション装置21を搭載する車両2の位置情報をプローブ情報として受信し、受信した車両2の位置情報に基づいて位置情報の関数近似を行う。得られた近似関数に対応するリンクをナビゲーションセンタ1に記憶される地図データの中から選択し、そのリンクに対応させた場合の形状を算出する。そして、予めナビゲーションセンタ1で予め算出されたリンクの形状関数と、近似関数との差分を算出し、その差分に基づいてナビゲーションセンタ1が探索する経路を補正する。そして、補正した経路の点列を算出し、ナビゲーション装置21へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両記録装置を提供する。
【解決手段】車両記録装置は、イメージ捕捉ユニット、ストレージユニット、処理ユニット、ワイヤレスコミュニケーションユニット、及び、トリガーユニットを含む。イメージ捕捉ユニットは車両前方のイメージを捕捉する。ストレージユニットはイメージを保存する。処理ユニットはイメージを処理する。ワイヤレスコミュニケーションユニットはイメージを遠隔のホストへ伝送する。トリガーユニットは処理ユニットをトリガーし、ワイヤレスコミュニケーションユニットを起動して、ワイヤレスコミュニケーションユニットがイメージを伝送する。上述の車両記録装置は、ワイヤレスコミュニケーションユニットにより、車両周囲の情報を遠隔のホストへ伝送し、遠隔の人員が現場の状況を理解し、正確に判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置が端末から位置情報を通知され、通知された前記端末の位置情報に応じたサービスを提供するサービス提供方法において、各端末の電力消費を効果的に削減することが課題である。
【解決手段】
情報処理装置は通知された位置情報に基づき端末同士の動向を判定し、端末同士の動向の差が閾値以下と判定した場合、判定した端末を示す情報を紐付け情報DBへ格納し、紐付けられた端末に、位置情報の通知頻度を減らした通知態様を示す信号を送信し、一の端末から位置情報が通知された際に、当該通知された位置情報を、一の端末自身の位置情報として用いると共に他の端末の位置情報としても用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 道路上に設置した信号機について、特定の車両が赤信号で停止したか否かを判定し、停止回数を計測することができる交通システムを提供する。
【解決手段】 道路上に設置された1又は複数の交通信号機を設置された距離に応じて横軸上に並べると共に、これらの表示履歴を縦軸方向に示した動作履歴図を作成する。また、道路上に設置された光ビーコンにおいて、特定の車両から受信したアップリンク情報の受信時刻を前記動作履歴図上にプロットする。そして、プロットされた前記受信時刻の情報と信号機の表示履歴の情報に基づいて、その車両が信号機の赤信号で停止したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】情報センターにおいて渋滞判定を行う際の演算負荷を軽減することが可能な渋滞判定装置を提供する。
【解決手段】自車両よりも前方を走行する前方車両から、該前方車両および該前方車両のさらに前方を走行する他車両からなる前方車両群の情報を取得し、該前方車両群の情報に基づいて、自車両および前方車両群に属する他車両からなる自車両群の情報を算出するとともに、自車両よりも後方に自車両群の情報の送信対象となる送信対象車両が存在するかを判定し、送信対象車両が存在すると判定された場合に、送信対象車両に対して自車両群の情報を送信し、送信対象車両が存在しないと判定された場合に、自車両群情報に基づいて渋滞が発生しているか否かを判定し、渋滞が発生していると判定された場合に、自車両群情報を情報センターに送信する。 (もっと読む)


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