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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】
車両の重心位置情報を利用して、車両の運転手に車両の横転防止に寄与する安全運転補助情報を報知することができる安全運転補助情報提供装置を提供する。
【解決手段】
重心位置測定装置1は、車両の重心位置情報を取得するMPU49(重心位置情報取得手段)と、MPU49により取得した車両の重心位置情報に基づいて、車両の横転防止に寄与する安全運転補助情報を報知するプリンタ39、表示装置42(報知手段)とを有する。 (もっと読む)


【課題】周辺車両の状況に応じた適切な態様で信号情報に基づく運転支援を行うための技術を提供する。
【解決手段】車載装置1は、交通信号機2から受信した信号情報と、位置特定部10や車速センサ32により走行状況情報と、レーダ・カメラ31や無線通信部15により取得した周辺車両情報とに基づき、周辺車両が支障とならない状況下で運転支援を実施するための、交差点への到達の可否や進路変更の要否に関する状況判断を行う。そして、自車両が現在地から当該交差点へ至るための運転を対象とする運転支援について、その状況判断結果に対応した運転支援内容を決定し、その決定した運転支援内容に従って所定の運転支援を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近報知音の指向以外から自車に危険対象が接近する場合でも、危険対象に接近報知音を報知することのできる車両の接近報知装置を提供する。
【解決手段】スピーカが現在の接近報知音の指向以外からの危険対象の接近を検知すると(S30)、自車及び危険対象の所定時間後の相対位置を算出し(S40)、所定時間後の危険対象が自車の進行方向に対して所定角度範囲内及び所定距離内に存在すれば(S50,S60)、危険対象が自車の進路に重なる可能性有りとして、接近報知音の指向を危険対象にも向ける(S70)。 (もっと読む)


【課題】障害物画像および走行予想進路を視認しやすく表示することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両後方表示装置10は、ソナー17が障害物20を検出した場合には、進路画像29の表示を停止し、障害物20を検出したことを示す障害物画像30を撮影画像23aに重畳して表示するように演算装置16および描画装置13によってディスプレイ12が制御される。障害物20を検出した場合には、進路画像29を非表示にすることによって走行予想進路がわからなくなるが、車両の進行を妨げる障害物20がある場合には、進路画像29を表示する必要性が低いので、障害物20を検出したことの方が進路画像29を表示することよりも優先すべき事項である。このように優先すべき障害物画像30を表示することによって、障害物画像30を視認しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見を適切に判定する。
【解決手段】脇見判定装置10は、運転者の視線方向を検知する視線方向検知部24と、運転者の前方の所定範囲を脇見判定角により設定する判定範囲設定部30と、視線方向が所定範囲以外に向かう場合に、運転者が脇見状態であると判定する脇見判定部31と、車速を検出する車両状態センサ13と、車速が増大することに伴い、判定範囲設定部30により設定された所定範囲が縮小傾向に変化するように変更する範囲変更部29と、車両の周囲の混雑度を取得する混雑度検知部27と、車速に比べて、混雑度に対して、より大きな重み付けを設定する重み付け設定部28とを備える。範囲変更部29は、混雑度が増大することに伴い、判定範囲設定部30により設定された所定範囲を縮小傾向に変化するように変更し、重み付けを有する車速および混雑度に基づいて、所定範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】自車両が右折、或いは左折する場合に、適切な領域を判定エリアとして設定して注意喚起の対象となる車両を報知することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両にて右折または左折を開始する挙動が検出された場合には、右折または左折を開始する直前の自車両の進行方向を基準方向とし、この基準方向に基づいて、自車両に対して影響を及ぼす他車両が存在するか否かを判断するための判定エリアを設定する。従って、自車両を右折或いは左折させる際には、右折前、或いは左折前の走行路を基準とした判定エリアが設定されるので、自車両に影響を及ぼす可能性の高い他車両を確実に認識することができ、自車両に対して異常接近すると判断される他車両が存在する場合には、これを運転者に報知して、異常接近を未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】運転環境に応じて、車両運転者の運転の苦手意識を判定することができる技術を提供
【解決手段】運転環境判定部11が、車両の運転環境を判定し、挙動検出センサ群2が、車両の挙動を表す挙動データ(車速V、前後方向加速度G1、左右方向加速度G2)を取得する。そして運転挙動判定データ作成部12が、取得された挙動データを、運転環境判定部11により判定された運転環境毎に分類して蓄積して運転挙動判定データを作成する。さらに苦手運転環境判定部14が、運転環境毎に分類して蓄積された挙動データ(運転挙動判定データ)に基づいて、運転者が苦手意識を有している運転環境を判定する。このように構成された運転支援装置1によれば、運転者が苦手意識を有している運転環境を特定することができ、苦手な運転環境において適切な運転支援を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効果的にドライバに走行待機状態であることに気付かせる。
【解決手段】走行待機状態通知装置は、車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定し(ステップ110)、走行待機状態にあると判定したとき、走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、ドライバが走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定し(ステップ130)、危険状態であると判定したことに基づいて、車両が走行待機状態であることをドライバに通知する(ステップ150〜170)。 (もっと読む)


【課題】自車両の右折待機位置を精度よく取得する。
【解決手段】右折待機位置から右折完了位置までの右折経路距離Lrを、路車間通信によって取得する(S101)。そして、ナビゲーション情報に含まれる地図座標上で、自車両の現在位置Pvを検出し、自車両の現在位置Pvと基準右折待機位置Pwとの相対的な位置関係に基づいて、路車間通信によって取得した右折経路距離Lrを補正する。具体的には、自車両の現在位置Pvが、基準右折待機位置Pwを中心とする補正座標系xyで、a〜dのどのエリアに該当するかを検出し(S104)、検出したエリアに応じた補正量βを算出し(S105)、取得した右折経路距離Lrに補正量βを加算することで、補正を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】分岐路や路外のノイズ等が存在する場合にも自車走行路に対応する白線を精度良く認識することができる車両用白線認識装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、左右の各白線検出領域Al,Ar内で検出した白線候補点Pcの各点群に基づいて左右の仮白線近似線xtl,Xtrをそれぞれ演算してこれらの平行性を判定する。平行性が低いと判定したとき、予め設定した評価方法に基づいて左右何れか一方の仮白線近似線Xtを正しい仮白線近似線として判定するとともに、他方を誤認識した仮白線近似線として判定し、正しいと判定した仮白線近似線Xtを誤認識側にオフセットさせた仮白線近似線Xgに基づいて候補点抽出領域αe1を設定する。そして、設定した候補点抽出領域αe1外の白線候補点Pcを削除する。 (もっと読む)


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