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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】パターンマッチングの対象となる一対の画像データにおける空間周波数の偏差を抑制することで、適切にパターンマッチングを遂行する。
【解決手段】画像処理装置120は、ベイヤー配列で構成される一対の画像データにおいて、各画素に未設定の色相の輝度を隣接する画素に基づいて復元する色復元部172と、一対の画像データにおいて、各画素に予め設定されている色相の輝度を周囲の画素に基づいて合成する色合成部174と、一対の画像データそれぞれから所定の大きさのブロックを抽出してマッチングを行い、相関性の高いブロック同士を特定するマッチング処理部180と、を備える。こうして、空間周波数の偏差を抑制して適切にパターンマッチングを遂行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、カメラ画像等の知覚入力に基づいて、車両の環境内における選択された位置を分類する方法を実行する道路地形検出システムについて記載する。
【解決手段】
本方法では、上記環境における、ベースポイントと称する選択された位置についての、高水準の空間特徴生成を行う。このベースポイントについての空間特徴生成は、環境の視覚的及び物理的特徴物を捉えた価値連続な信頼度表現に基づいて行われる。この信頼度表現は、生の知覚データを処理するいわゆる基本分類器により生成される。これにより、本道路地形検出では、センサデータから把握される局所的特徴物と、2段階の特徴抽出処理を経て取得されるこれら局所的特徴物の間の関連性とを組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】移動体がカーブ路へ進入する手前において、現在位置の誤認識をなるべく修正する技術を提供する。
【解決手段】移動体に設置されたナビゲーション装置100は、当該移動体の地図上における現在位置を算出する現在位置算出手段と、その現在位置に基づき、当該移動体の地図上の進行方向にカーブ路が存在するか否か判定するカーブ路判定手段と、カーブ路判定手段でカーブ路が存在すると判定された場合に、当該移動体において当該カーブ路に進入する準備がなされないとき、現在位置算出手段で算出された現在位置を修正する現在位置修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作や特定の環境を走行することなく、精度良く外界状況を認識することのできる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】運転支援システムに用いられる携帯端末装置1において、後方カメラ3の車室内の画像に基づき予め複数定められた車室内の特徴部を抽出するための特徴部情報と、各特徴部の位置情報と、携帯端末装置1の設置位置と設置角度に関する予め定められた基準位置情報とを、車種毎に記憶する記憶手段4と、記憶された特徴部情報と後方カメラ3の画像情報とに基づいて、各特徴部の位置を導出する導出手段5と、導出された各特徴部の位置と各特徴部の位置情報とを照合する照合手段6と、照合結果から携帯端末装置1の実設置位置および実設置角度を算出する算出手段7と、前方カメラ2による外界認識結果を補正する補正手段8とを備え、補正手段8は、基準位置情報に対する実設置位置および実設置角度のずれ量に応じて前方カメラ2の外界認識結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】追突防止支援と信号機見落とし防止支援とが同時に提供される場合に、状況に応じて優先して提供すべき支援を決定して、優先度に基づいて走行支援を提供する移動体通信装置及び走行支援方法を提供すること。
【解決手段】移動体に備えられ、走行支援として、信号機への注意喚起を行う第1のサービスと、追突注意喚起を行う第2のサービスとを提供可能な移動体通信装置であって、提供サービスの内容を示すシステム情報と、当該サービスを提供するために必要な情報と、を含む情報を受信する通信部と、前記移動体の現在位置を示す情報を含む情報を取得する制御部と、を備え、前記制御部は、前記システム情報に前記第1のサービス及び前記第2のサービスが含まれるときに、少なくとも、前記移動体の現在位置を示す情報と、第1のサービスの監視対象基準地点の位置を示す情報と、第2のサービスの監視対象基準地点の位置を示す情報と、に基づいて前記第1のサービス又は前記第2のサービスのいずれを優先して提供するかを決定することとする。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別判定に要する演算負荷の軽減及び種別判定時間の短縮を図ることができる対象物種別判定装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2Rにより撮像された撮像画像から対象物の対象物領域Rを抽出し、対象物領域R内の運動判断領域Pについての輝度プロファイルJnを作成する(STEP106)。現在よりΔT前に作成した輝度プロファイルJoをメモリから読出し、Jn,Joの特徴量の差異が所定値以上であるか否かを判定する。所定値以上の差異があれば、対象物は生体(例:歩行者)であると判定し(STEP110)、なければ、現在よりΔT/2前に作成した輝度プロファイルJhをメモリから読出し、Jn,Jhの特徴量の差異が所定値以上であるか否かを判定し、所定値以上の差異があれば、対象物は生体であると判定し、なければ、対象物は生体でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサで検出でき且つ車車間通信可能な先行車をより容易に選択することを可能にする。
【解決手段】レーダ8の信号をもとに決定した先行車までの距離及び速度と、車車間通信で他車から取得した車両情報をもとに決定した当該他車から後続車までの距離及び当該他車の速度とをもとに、当該先行車と当該他車とが同一であるか否かを判別する。そして、同一と判別した場合に、レーダ8で捕捉している前記障害物センサで検出している先行車が車車間通信可能な先行車であることをユーザに認識させる従可能先行車捕捉情報の表示を表示装置10で行わせる。また、ユーザの入力操作に従って、レーダ8で捕捉している先行車を追従先として選択した場合には、当該先行車を追従先と決定して追従走行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動経路を構成する道路の形態等も参照することにより、ドライバの眠気の状態を良好に予測することのできる眠気予測装置の提供。
【解決手段】データベースには、図7に例示するように、天候・時間帯・体調・道路パターン・渋滞の有無の組み合わせに対して、どれだけ継続して走行したら(継続距離)眠気レベルがどう遷移するか(眠気レベル遷移)が対応付けられたデータセットが各組み合わせ毎に記憶されている。各種センサ及びナビゲーション装置から前記天候・時間帯・体調・道路パターン・渋滞の有無に係る現在情報を取得し、その現在情報に対応するデータセットを抽出し、そのデータセットを用いて眠気誘発エリアを予測してナビゲーション装置の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、他車両のライトを検出する際の処理負荷を過度に重くすることなく、ライトの精度を向上できるようにする。
【解決手段】ライト制御システムにおいては、各光源を表す領域のうちの一部であり予め設定された部位を表す対象領域において、光源の色および光源の形状のうちの少なくとも一方を含む光源特徴量が、車両のライトが有する特徴量として対象領域の位置に対応して準備された対象領域特徴量と一致する確度に応じて、対象領域における光源が他車両のライトである確度を表す対象領域確度を演算し(S140,S150,S180)、対象領域確度が予め設定された閾値以上となる光源について、他車両のライトである旨を出力する(S190)。 (もっと読む)


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