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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】撮像画像上でレーンが映らない場合でもレーン認識を可能にする。
【解決手段】レーン認識装置10は、自車両走行路の撮像画像内に第1画像処理領域を左右個別に設定して車線標示を検出する車線標示検出部31と、検出した撮像画像内の左右一方の車線標示及び車線幅に基づき撮像画像内において左右他方の車線標示位置を推定する車線標示位置推定部33と、自車両走行路の撮像画像内に第1画像処理領域を含みかつ第1画像処理領域よりも広い第2画像処理領域を設定して車線標示を検出する広域車線標示検出部34と、車線標示検出部31による車線標示の検出結果及び車線標示位置推定部33による車線標示位置の推定結果それぞれに対し広域車線標示検出部34による車線標示の検出結果とのマッチングを行う検出結果照合部35と、検出結果照合部35のマッチング結果に基づきレーンを認識するレーン認識状況判断部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車に対する先々行車を正確に検出することができる物体検出装置の提供。
【解決手段】レーダ波の送出により、上記自車に対する上記物体の左右方向角度および上下方向角度、並びに上記自車から上記物体までの距離を含むレーダ情報を取得するレーダ情報取得手段と、上記レーダ情報に基づいて物体を認識する物体認識手段とを備え、上記レーダ情報取得手段によって左右方向が同一で上記自車からの距離が異なる複数の上記レーダ情報が取得され、かつ、当該複数のレーダ情報のうち上記自車から最も近い物体以外の他の物体の上記上下方向角度または当該角度に基づく上下方向位置が予め定められた条件を満たす場合、上記物体認識手段は、上記他の物体のうち上記条件を満たす物体が上記自車から最も近い物体の向こう側に上記自車の走行の障害となり得る物体として存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】高速道路において、対象物が車両の走行に与えうる影響の大きさを考慮して、その対象物に関する情報を適切に報知することができるようにした、運転支援装置を提供する。
【解決手段】高速道路を走行する車両の運転を支援する運転支援装置において、高速道路の白線情報を含む道路情報を取得する道路情報取得手段12,13と、高速道路上に存在する物体を検出する物体検出手段11,12と、物体検出手段11,12により物体が検出されたら、道路情報取得手段12,13により取得された道路情報から物体の位置が走行車線か路側帯かを判定する物体位置判定手段20bと、物体位置判定手段20bにより判定された物体の位置に応じて異なる判定閾値を用いて物体が車両の走行に影響を及ぼす対象物か否かを判定する対象物判定手段20cと、対象物判定手段20cの判定結果に基づいて対象物の情報を報知する報知手段16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者に不快感を抱かせたり煩わしさを感じさせたりすることなく、十分な警告を行うことが可能な車載警告装置を提供する。
【解決手段】 自車両の走行に関係する車外の事象である相対状況として、自車両に接触する可能性のある対象物に関する情報を検出する(S100)。車室内に仮想壁があるものとして音場を形成するために、仮想壁に関する仮想壁パラメータを、相対状況に応じて設定する(S120)。警告が必要であると判定された場合(S110:YES)、仮想壁パラメータを基に騒音データを用いて疑似騒音を生成し(S140)、仮想壁パラメータを基にオーディオデータを用いてオーディオ音の音響効果を調整する(S150)。その後、疑似騒音及びオーディオ音を重畳して出力する(S160,S170)。このとき、仮想壁の中心位置は、運転者の左耳又は右耳の近傍に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来にない新たな方法で車両の旋回を予測する装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された画像センサからカメラ情報を取得し、車両の旋回を予測する旋回予測装置において、画像センサの撮影範囲内に1台の先行車両20と1台の対向車両30があるとき、画像センサの撮影画像中の第1の光源の位置座標、第2の光源の位置座標、第1の光源が先行車両の光源であることを示す情報、および、第2の光源が対向車両の光源であることを示す情報を、カメラ情報として取得し、カメラ情報に基づいて、第1の光源が第2の光源よりも右側にあるか否かを判定し、その判定結果が肯定的な場合、自車両の進行方向にカーブがあると判定し、判定結果が否定的な場合、自車両の旋回予定なしと判定する。 (もっと読む)


【課題】遠方からでも交差点路面内にレーザーマーカーを形成でき、且つ検出したマーカーによって他車両がどの方向から交差点に進入してくるかを判定することができる前方障害物検知装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の前方障害物検知装置50は、自車両が走行する路面上に該自車両を特定する自車両マーカーを投射する出力装置1と、自車両が走行する路面と交差する路面上に投射された自車両マーカー、及び他車両を特定する他車両マーカーを検出して、衝突の可能性があるか否かを判断する検出装置7と、交差点内でのマーカー生成位置の特定、及び障害物への衝突可能性を判断する制御装置4と、マーカーの位置を特定するために見通しの悪い交差点においても、相手車両の存在を早期に認知できるITSシステム5、及び自車両の正確な位置を特定するGPS受信機6を有する補足手段8と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を向上できる画像表示システム、画像表示装置、画像表示方法又は画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置は画像を撮影し、距離情報取得部は前記撮影装置から各々入力された画像信号が表す被写体までの距離情報を取得し、位置特定部は車両の運転状況を表す運転状況情報に基づいて車両の予想位置を表す位置情報を特定し、画像出力部は前記画像信号が表す被写体のうち、前記位置特定部が特定した位置にある被写体を表す画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸を障害物として誤検知してしまうことを抑制できる車両用障害物検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の前方側面部に設置された第一側面部センサと、前記車両の後方側面部であって、車両の左右の側面のうち前記第一側面部センサと同じ側面に設置された第二側面部センサと、障害物検出手段とを有し、第二側面部センサにより障害物を検出するための閾値を、第一側面部センサの反射波に基づいて設定することによって、自車の後側方の検出範囲に存在する障害物を精度よくユーザーに報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】物体までの距離によらず好適に,車両等の物体検出を行う。
【解決手段】自車周辺を撮影した画像を解析する外界認識装置100は,近傍を表す画像の第一領域,および遠方を表す画像の第二領域を設定する処理領域設定部101と,設定された第一領域において第一の識別器103により物体検出を行う第一の物体検出部104と,設定された第二領域において第二の識別器106により背景パターンをも考慮して物体検出を行う第二の物体検出部104と,検出された物体矩形を補正する矩形補正部107と,検出された物体矩形に基づき衝突までの予測時間を算出する衝突予測時間算出部108を備える。 (もっと読む)


【課題】走行時にストレスを感じる場所をより適確に表示することができる。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、地図の表示領域を特定する特定手段と、走行中のストレスの要因となる前記地図内のストレス地点を記憶した記憶手段と、前記表示領域内に存在する前記ストレス地点の周辺に所定の範囲で広がるストレスエリアを表示するための情報を生成する生成手段と、前記ストレスエリアを前記地図上に重ねて表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


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