説明

国際特許分類[G08G1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 衝突防止システム (7,349)

国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

271 - 280 / 7,349


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の検出結果及び警告情報を、ナビゲーション装置やインストルメントパネルを用いずに視認性良くユーザに通知することができ、また、レーダ装置の検出精度を向上させるための車載専用の装置を設ける必要がない周辺監視装置を得る。
【解決手段】レーダ装置2と携帯型情報通信端末3を通信可能に接続し、レーダ装置2に関する各種設定情報、検出結果及び警告情報等を、ナビゲーション装置やインストルメントパネル等の車載装置を用いることなく、携帯型情報通信端末3の表示手段31に表示するようにした。これにより、警告情報がナビゲーション装置の画面に割り込むような事態が発生することなく、必要な情報を視認性良くユーザに通知することができる。また、インストルメントパネルにレーダ装置2の各種設定情報や警告情報の表示領域を確保する必要がないため、車両の低価格化、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】クロソイドパラメータを所望の精度で算出し、且つ算出されるクロソイドパラメータの信頼性の低下を抑制することが可能な走行路形状推定装置の提供をする。
【解決手段】走行路形状推定装置は、カメラ3とヨーレイトセンサ4と車速センサ5とECU6と表示器7とを備える。ヨーレイトωと車速Vとから算出される車両の走行位置における曲率ρを用いてクロソイドパラメータAを算出し、カメラ3によって撮像された画像情報から算出される車両の走行位置よりも所定距離L前方の前方位置における曲率ρを用いてクロソイドパラメータAを算出する。更に、ρと曲率ρと所定距離Lとを用いてクロソイドパラメータAIYを算出し、A、A及びAIYに重み係数w、w及びwをそれぞれ乗算して合算することによってクロソイドパラメータAを算出する。 (もっと読む)


【課題】 矢灯器付き信号機での運転者の混乱を回避することができる運転支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、矢灯器付き信号機での運転者の混乱を回避することができる運転支援装置及び方法を提供することを目的とする。運転支援装置1は、道路に設置されたインフラ装置からのインフラ情報を受信するインフラ情報受信機2と、自車両が走行している道路情報を含む各種情報を取得するナビゲーション3と、自車両の状態を監視する自車状態監視センサ4と、ECU6とを備えている。ECU6は、自車両が信号機を通過可能であるか否かを判定する信号通過可否判定部7と、この信号通過可否判定部7により自車両が信号機を通過不可であると判定されたときに、自車両の信号待ち時間を決定して表示部5に表示させる信号待ち時間通知制御部8とを有している。信号通過可否判定部7は、純粋な赤信号の点灯時間だけでなく、赤信号及び矢灯器の点灯時間及びそれに続く黄信号の点灯時間も通過不可であると判定する。 (もっと読む)


【課題】操舵補助制御実行中における運転者の適正な関わりを検出するとともに、運転者の操舵補助制御に対する監視放棄を抑制することのできる操舵補助制御装置を提供すること。
【解決手段】操舵補助制御中の第1所定時間経過後に(S1)、アシストトルクを通常の操舵補助制御に基づく目標アシストトルクから運転監視確認用アシストトルクに調整し(S2〜S4)、所定期間内に運転者の反応が検出されなかった場合には(S5、S7)、運転者への警告を発するとともに操舵補助制御を停止する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 車両の駆動機構のオンオフ情報に基づいて処理モードを設定することで車両の状況に応じた処理モードを自ら設定し、設定した処理モードに応じた処理を行う車載カメラ制御装置、車載カメラ制御システム及び車載カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】 車載カメラ制御装置100は、赤外線画像データを赤外線画像撮像部210から取得する画像取得部110と、車両の駆動機構のオンオフ情報を取得するオンオフ情報取得部130と、赤線外画像データに基づく処理を行う処理部120とを含み、処理部120は、第1処理モードと、第1処理モードより処理の実行レートが低い第2処理モードを含む複数の処理モードのうちから、オンオフ情報に基づき1つの処理モードを使用処理モードとして設定し、設定された使用処理モードに従って、対象物の検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者の自動走行運転への適正な関わりを検出するとともに、運転者の自動走行運転に対する監視放棄を抑制することのできる自動走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自動走行制御中の第1所定時間経過後に(S1)、車速を自動走行制御に基づく目標車速から運転監視確認用車速に減速させ(S2、S3)、所定期間内に運転者の反応が検出されなかった場合には(S4〜S9)、運転者への警告を発するとともに自動走行制御を停止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転支援制御実行中において、適切なタイミングで運転者の運転への適正な関わりの確認でき、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転の安全性を確保することのできる運転支援制御装置を提供すること。
【解決手段】高速道路を所定車速以上で運転支援走行している場合に(ステップS1、S2)、タイマの設定時間を単調度が所定値より大である場合は第1所定時間に、単調度が所定値以下である場合は第2所定時間に設定し(ステップS3〜S5)、当該設定時間を経過した時に運転支援制御による運転状態を変化させて、運転者の運転監視の確認を行う(ステップS6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向に応じて区画線までの距離を正確に検出して運転者に通知することができる車両運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置100は、車両に設置されて周辺の所定範囲を撮影するカメラ10と、カメラ10によって撮影された画像に含まれる区画線を検出する区画線検出部30と、車両の進行方向を判定する進行方向判定部52と、区画線検出部30による検出結果と進行方向判定部52による判定結果とに基づいて、車両が前進しているときに車両の前方端部から区画線までの距離を算出し、車両が後退しているときに車両の後方端部から区画線までの距離を算出する区画線距離算出部50と、区画線距離算出部50によって算出された車両と区画線との間の距離を通知する区画線距離通知部54とを備えている。 (もっと読む)


271 - 280 / 7,349