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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】撮像画像に基づいて、移動体を検出する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。局所領域追跡部50は、異なるタイミングで撮像された2つの画像に基づいて、追跡可能領域を追跡する。移動領域検出部70は、局所領域追跡部50によって追跡可能領域を追跡中に、追跡可能領域に写っている物体が他の領域に写っている物体によって隠蔽されたと判断すると、隠蔽した領域が撮像画像上に現れた追跡開始位置と、画像上の消失点位置とに基づいて、追跡可能領域に写っている物体が移動体であるか否かを判定する。
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【課題】 運転者が異常や危険の発生を確実に認識することができると共に、複数種類の異常や危険を確実に識別することができる車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 事象検出装置1は外部センサーおよび内部センサーからの信号を受け、発生している事象(異常や危険)を検出する。振動体制御装置2は、事象検出装置1から受けた情報に基づいて振動体駆動装置(4a〜4dのいずれか)へ駆動信号を出力する。これにより、車両のシートに埋め込まれた振動体(5a〜5dのいずれか)が振動する。音源制御装置3は、事象検出装置1から受けた情報に基づいて警報音および音量を決定し、振動体制御装置2から出力される同期信号に同期させて音源装置7へ出力する。音源装置7は音源制御装置3からのデータに対応する警報音信号を生成し、音源制御装置3から出力されたデータによって音量制御をしてスピーカ9へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 各ドライバにとって適切な量だけミラーを自動的に駆動可能なミラー制御装置を提供すること。
【解決手段】 ミラー制御装置1において、障害物位置導出部12は、車両の周囲に存在する障害物の位置を導出する。また、視点位置導出部13は、車両のドライバの視点の位置を導出する。角度導出部14は、障害物位置導出部12で導出された障害物の位置と、視点位置導出部13で導出された視点位置とから、ミラー2の角度を導出する。ミラー角度調整部15は、角度導出部14により導出された角度に基づいて、ミラー2の角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサ及び超音波センサ用のECUを用いることなく、車両に搭載された撮像装置により撮像した撮像データに基づいて障害物を認識して警告する障害物警告システム及び該障害物警告システムを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ1、2の共通する撮像領域に存在する路面上の対象物を、立体射影方式の魚眼レンズを有するビデオカメラ1、2夫々で撮像した撮像画像を、画像処理ECU3で撮像画像の湾曲部分を矯正する変換テーブルに基づいて変換し、変換後の矯正画像において、前記対象物に対応する障害物候補を夫々抽出し、抽出した障害物候補同士の形状の差異により、該対象物の高さの有無を判定し、高さの無い物は路面上の表示又は影であるとして障害物ではないと認識し、高さの有する物は障害物であると認識して警告する。 (もっと読む)


本発明は、自動車(1)とオブジェクト(3)との間の主側方距離(Y)を検出するための少なくとも1つの距離センサ(2)と、該距離センサ(2)の制御用の制御装置(4)を有する前記自動車(1)用の装置であって、前記距離センサ(2)は、作動期間(T1)の間、測定信号(M)を送信し、測定受信期間(T2)の間、少なくとも1つのオブジェクト(3)によって反射された測定信号(M)を受信する、自動車用の装置に関する。その際、制御装置(4)によって、距離センサ(2)の測定受信時間(T2)が変えられる。
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【課題】撮像画像に基づいて、移動物が写っている領域を検出し、その移動物領域を同一の移動物に属する領域ごとに分類する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。局所領域追跡部50は、異なるタイミングにて撮像された2つの画像に基づいて、各追跡可能領域の移動ベクトルを検出する。移動領域検出部80は、追跡可能領域に写っている物体が静止物であると仮定した場合の移動ベクトルを求め、この移動ベクトルと、局所領域追跡部50によって検出された移動ベクトルとに基づいて、移動物が写っている移動物領域を検出する。領域分類部90は、距離指標値算出部70によって算出される、移動物領域に写っている物体までの実空間上の距離に基づいて、同一の移動物に属する領域ごとに移動物領域を分類する。
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【課題】 運転状態の変化と呼吸の変化に基づき運転者の精神状態を高精度に判定でき、運転支援を高精度に行うことができる車両用運転支援方法及びそのを提供する。
【解決手段】 運転者の呼吸の変化を検出し、その検出結果に基づき判定した運転者の精神状態に対応して運転支援を行う車両用運転支援装置で、運転者の呼吸の変化を検出する呼吸状態検出部11と、呼吸の変化に基づき心理的動転を検出する心理的動転検出部12と、該運転者による車両の運転操作の変化を検出する運転状態検出部12と、運転状態検出部17で検出された運転操作の変化により、心理的動転検出部11からの運転者の心理的動転を正確に判定する心理的動転判定部18と、心理的動転があれば以降の運転支援システム20で使用するためその危険状態の情報を蓄積する危険状態記憶部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】自車に搭載したスキャン式レーザレーダの自車前方の探査結果に基き、自車前方の認識対象の物体を、並走する他の物体等と区別して極力正確に認識する。
【解決手段】自車1に搭載されたスキャン式レーザレーダ2により自車前方を左右方向に走査して各レーザ反射点を検出し、レーザレーダ2の送受信時間差に基いて自車1から各レーザ反射点までの距離を測定し、各レーザ反射点のうちの測定距離が設定した誤差範囲内のほぼ等しいレーザ反射点をそれぞれ自車前方の同一物体の認識候補点に選定し、左右隣の2認識候補点間に、それらの候補点より設定距離以上前方のレーザ反射点が存在するときは、その2認識候補点を異なる物体それぞれのレーザ反射点に決定してマージ処理を禁止しつつ、選定した各認識候補点をマージ処理して結合し、マージ処理の結果から、自車前方の認識対象の物体を、並走等する他の物体と区別して認識する。 (もっと読む)


【課題】降雨等により車間距離検出性能が低下した状態でも、自車両が先行車両に対し目標車間距離より接近するのを抑えるようにすることが可能な車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を用いて測定した先行車両と自車両との車間距離が限界車間距離以内にある場合には車間距離が目標車間距離となるように制御し、車間距離が限界車間距離を超える場合には車間距離制御を解除する車間距離制御装置100で、雨量検知センサ17により測定した雨量の増大に伴い、限界車間距離は短くなるように変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】自車にスキャン式レーザレーダのみを搭載し、その自車前方の探査結果から、車両らしさの判定を加味して自車前方の物体を認識する。
【解決手段】自車1に搭載されたスキャン式レーザレーダ2により自車前方をくり返し探査し、レーザレーダ2が反射光を受信する自車前方の物体の位置に関連した車両指標の観測値を検出し、この観測値から推定した車両指標の予測値と今回検出した観測値との差から、その差の増減の逆に高低変化する認識評価値を算出し、その認識評価値と車両である確率との設定された比例特性に基き、自車前方の物体の前記確率を算出して前記物体を認識する。 (もっと読む)


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