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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】 路面標識の認識精度を向上させる。
【解決手段】 検知ライン設定部24は外界撮像カメラ11から入力される画像データ上において、道路形状認識部23にて検知された自車両の走行路R内に、この走行路Rに沿って伸びる複数の検知ラインD,…,D,…,D(設定数nは任意の自然数であって、自然数kは1≦k≦n)を走行路Rの幅方向に所定間隔をおいて設定する。明るさ検知部25は各検知ラインD,…,D,…,D毎に長さ方向における明るさ(例えば、輝度や明度等)の変化を検知する。路面標識認識部26は、明るさ検知部25にて検知された各検知ラインD,…,D,…,D毎の長さ方向における明るさの変化位置に基づき、所定の路面標識(例えば、停止線等)の有無および路面標識までの距離を検知する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域や踏切において人や車両を確実かつ正確に検知し、監視者や運転手に的確に報知する監視システムを提供する。
【解決手段】 監視領域を挟んで一方の側に検出媒体の送信を行う送信手段及び該検出媒体の受信を行う受信手段を配置し、他方の側に検出媒体を反射する反射手段を配置して送信手段から反射手段に向けて検出媒体を常時送信し、受信手段で受信するとともに、受信信号毎にその反射位置を算出し、かつ、反射手段で反射された検出媒体に基づく基準受信信号については、その受信強度のまま、もしくは増幅して出力し、反射手段以外で反射された検出媒体に基づく受信信号については、その受信強度のまま、もしくは減衰させて出力し、基準受信信号が途絶えるか、減衰したときに、監視領域に被検出物体が存在することを検知する。 (もっと読む)


【課題】 自車両周辺の外界の状況を精度良く検知し、自車両の走行支援を適切に行う。
【解決手段】 受信電力検知部25は情報送受信部12にて受信した対象物情報の受信電力を発信元である各他車両毎に算出する。受信電力算出部29は自車両と他車両との相対距離に応じて、自車両と他車両との車車間通信で検知される受信電力を算出する。見通し判定部30は受信電力検知部25にて検知された各他車両毎の受信電力と、受信電力算出部29にて算出された受信電力とを比較し、自車両と他車両との間の相対的な見通し状態を推定する。走行支援判定部31は自車両と他車両との相対的な見通し状態と、道路形状認識部26にて検知された自車両の進行方向の道路形状と、相対速度判定部28にて算出された自車両と他車両との相対速度とに基づき、走行支援レベルを設定し、走行支援レベルに応じて制動装置16および警報装置17を作動させる。 (もっと読む)


一組の車両からの未加工データストリームは、外来ノイズを除去するためにフィルタリングされ、そしてそのストリームを一連の運転イベント基本命令に変換するために解析される。そして、この一連の運転イベントは、一連の高レベルの運転操作を得るためにパターン認識システムにより処理される。運転操作は、レーンチェンジ、追い越し、そして方向転換およびブレーキのような良く知られた行為を含む。運転イベントおよび操作は、センサのデータから作成されたパラメータによって定量化される。このパラメータと運転操作のタイミングは、運転者の能力と安全等級を評価するための技能および姿勢ファクターを判定するために分析される。そのデータを共通運転関連のコンセプトに翻訳することは通常の静的な閾値ベースの分析に比べてより正確で意味のある分析及び評価を可能とする。
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【課題】危険の発生およびその対処方法を乗員に通知するとともに、車両自らが対応処置を実施することにより、乗員が危険を容易に回避できるようにする。
【解決手段】異常状態検出手段1が車両および車両周辺を監視して異常状態を検出すると、危険判定手段2が、検出された異常状態が乗員にとって危険であるかどうかを判定する。危険であると判定された場合には、通知手段3は、車両装備および/または周辺施設を用いて対処方法を乗員に通知し、処置手段4は、車両装備を用いて対応処置を実施する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態に応じて、車両前方の視認性が優れた車両用画像処理システム及び該車両用画像処理システムを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、ビデオカメラ1、2から画角を受信し、速度センサ5から車両の速度を取得し、取得した速度と、受信した画角に関連付けられた閾値THとを比較する。画像処理装置3は、車両の速度が閾値THよりも小さい場合には、広角レンズを有するビデオカメラ1に対して撮像開始信号を送出するとともに、望遠レンズを有するビデオカメラ2に対してオフ信号を送出し、広角レンズを有するビデオカメラ1からの画像データを受信し、所定の歩行者認識処理を行い、画像処理後の画像データを表示装置4へ出力する。車両の速度が閾値THよりも大きい場合には、望遠レンズを有するビデオカメラ2に対して撮像開始信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転操作の負担が増大することを抑制しつつ、適切な速度制御を実行する。
【解決手段】 車速制御装置16は、自車両が先行車両に追従する追従走行状態において、例えばカーブや登坂路の頂上付近等での道路形状に起因して先行車両が一時的に外界監視装置11の検知領域から逸脱した場合や、例えば外界監視装置11に異常が発生した場合等に、距離検知部25にて自車両から先行車両までの距離の検知が不可になると、設定車速判定部29から入力される先行車両の速度と所定の目標速度との比較結果に基づき、自車両速度情報抽出部24にて抽出される自車両の速度が、対象物速度情報抽出部22にて抽出される先行車両の速度または所定の目標速度の何れか小さい方と同等になるようにして速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 自車両と他車両との接触を回避するべく自車両の走行を支援する際に、適切な走行支援を実行する。
【解決手段】 危険性判定部24は、接触回避制御動作の作動状態において、例えばカーブや登坂路の頂上付近等での道路形状に起因して他車両が一時的に外界監視装置11の検知領域から逸脱した場合や、例えば外界監視装置11に異常が発生した場合や、障害物が存在する場合等に、対象物位置・走行軌跡算出部23にて自車両から他車両までの距離の検知が不可になると、対象物走行軌跡算出部21から入力される他車両の走行軌跡と、自車両の走行軌跡とに基づき、他車両の危険度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車間距離制御装置に関し、先行車両との関係で自車両が自動停車されることにより停止されたレーダによる照射を適当なタイミングで再開させることにより、車間距離制御を的確に実行させることを目的とする。
【解決手段】 車両前方にレーザ光を照射するレーダセンサを用いて先行車両との車間距離を制御するうえで、先行車両の停車に伴って自車両を停車させる車両停車制御を実行させる。車両停車制御により自車両の停車が開始された際には、レーダセンサによるレーザ光の照射を停止させる。そして、レーダセンサによるレーザ光の照射が停止された後、運転者により照射再開スイッチのオン操作が行われた際には、そのレーザ光の照射を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 自車両の進行方向の道路状況を的確に把握し、適切な走行支援を行う。
【解決手段】 道路形状認識部26は、地図データ記憶部14に格納された地図データと、外界監視装置11の検知結果とに基づき、自車両の進行方向の道路形状を認識する。道路状況推定部27は、道路形状認識部26にて認識した道路形状を走行する他車両に対して、対象物走行情報抽出部21にて抽出された走行情報や道路状態および対象物走行軌跡算出部22にて算出された走行軌跡に基づき、自車両が走行予定の道路の道路状況を推定する。走行情報比較部30は、道路状況推定部27にて推定した道路状況を適正に通過可能な適正車両状態(適正速度VS)と自車両の走行状態(現在速度VP)とを比較し、走行支援判定部31は、自車両の走行状態が適正車両状態になるように制動装置16および警報装置17を作動させる。 (もっと読む)


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