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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】 車間距離制御によって減速制御が実施されている最中に車両運転者が制動操作を行った場合に、より運転者の感覚に合致した車両挙動となるようにして、運転者に不快感を与えることを防止する。
【解決手段】 操作対応減速度A1は、車両運転者によるブレーキ操作に応じて各輪ホイールシリンダの圧力が調整された場合に発生する減速度であり、制御対応減速度A2は、車速センサにて測定した自車両の実車速及びこの実車速の時間的変化から演算して求めた減速度である。そして、S40にて求めた操作対応減速度A1がS50にて求めた制御対応減速度A2に所定の許容最大値αmax を加算した値(A2+αmax )以下であれば(S60:YES)、S70へ移行して車間距離制御を解除して本処理ルーチンを終了する。一方、A2+αmax <A1であれば(S60:NO)、S10へ戻って車間距離制御を続行する。 (もっと読む)


【課題】 先行車に対して車間制御しつつ追従走行するシステムにおいて、複数の制御目標車間が存在する場合に現在の設定状態を一目でドライバに認知させる。
【解決手段】 追従すべき先行車を検出した場合、電子制御装置ECUは画面41上に先行車表示41d、自車表示41a並びに目標車間時間41bを表示する。目標車間時間41bは(A)、(B)、(C)のように3段階に設定され、それぞれの長さに応じて先行車表示41dの位置も変化させる。先行車表示41dは先行車の車種に応じて変化させてもよく、制御開始時には一律に目標車間時間表示41bを最も長側に設定しておく。 (もっと読む)


【課題】悪天候下でもより多い情報量を持つ視覚情報を運転者に提供して運転支援を行い、安全運転を行う一助とする。
【解決手段】自動車は、ヘッドライトに加え、車体前面に赤外線投光器2および赤外線受像器3を装備する。赤外線投光器2より投光された赤外線は前方障害物により反射され赤外線受像器3に結像し、輪郭強調手段4を介して車内モニタ5に表示される。 (もっと読む)


【課題】 運転者が認識すべき対象の報知にあたり、運転者が実際にその対象を認識(視認又は推測)できるかどうかを考慮する。
【解決手段】 ナビゲーションECUが、検出した自車位置に対し、案内経路における自車進行方向に、運転者が認識すべき対象、例えば信号機や障害物等の物や、事故発生などの事象が存在するかどうかを検出する。また、道路の勾配やカーブ曲率情報等に基づき、運転者の対象に対する視認性を判断し、視認性が100%より低い場合には、その対象に払うべき注意レベルを高く設定し、高い注意レベルの対象をディスプレイに透過的に三次元表示し、又はスピーカからそのような対象の存在について音声案内を行う。道路合流部に関しては、その合流部の存在が手前の分岐点の存在等によって推測可能な場合には、報知は行わず、推測不能の場合に報知することとしても良い。 (もっと読む)


【課題】 スミアが走行路と誤検出されることのない走行路検出装置とする。
【解決手段】 カメラ1は自動露光で走行路を撮影し、その撮影画像は走行路検出部7において高輝度の連続領域が検出され走行路認識される。その際、カメラ1と同じ撮影領域を有する低感度のカメラ3が、カメラ1の露光時間情報をもとスミアが発生しないように露光時間計算装置8が計算した露光時間を用いて撮影する。その撮影画像は乗算器4で補正パラメータによってカメラ1の撮影画像と同じ明度に補正される。減算器5ではこの明度補正された画像に、カメラ1からの原画像が差分演算され、高輝度領域検出回路6はその差分画像から高輝度領域を検出する。走行路検出部7はその高輝度領域内で検出された高輝度点を走行路の検出候補から除外するようにしたので、走行路の検出画像にスミアが発生してもそれを走行路と誤検出されず、信頼性の高い走行路検出装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で車載するに適した人を検知できるセンサを提供する。
【解決手段】人を検知できる赤外線検知素子等から成る人検知センサ部1と、人検知センサ部1からの信号により人の存在を判定する信号処理回路部2と、検知した人の存在を光の点滅等で知らせる出力部3から人検知センサを構成し、人検知センサを車体前部の側面に設置し、出力部を車体前部上面に設置し、各部を動作させる電源をスモールランプから供給する。 (もっと読む)


【課題】前方車両と自車両との車間距離が一定値以上のときには目標車速での定速走行を行い、該車間距離が該一定値以下のときには該車間距離を該一定値に保つように制御する車両の速度制御装置において、路肩の停止物体と自車線前方上の停止物体とを判別することにより少しでも危険な状況を減らす。
【解決手段】前方物体が停止物体であるか否かを前方車両速度から判定し、停止物体としてある一定時間以上検出し続ければ前方車線上に存在する物体とし、一定時間以下しか検出し続けなければ路肩の停止物体と判定する。 (もっと読む)


【課題】 検出すべき物標が複数存在しても、全ての物標との距離及び相対速度を正しく検出できるFMCWレーダ装置を提供する。
【解決手段】 2つの受信チャネルCH1,CH2を備えたFMCWレーダ装置において、送信信号と受信信号とを混合してなるビート信号を、各受信チャネルCH1,CH2毎、及び送信信号の周波数が増大する上昇部、周波数が減少する下降部毎にフーリエ変換し、夫々についてパワーのスペクトルがピークとなる全てのピーク周波数成分を検出する。そして、上昇部及び下降部毎に、受信チャネルCH1,CH2間で同じ周波数となるピーク周波数成分の位相差△φu(i),△φd(j)を算出(310,320) する。上昇部及び下降部から夫々一つずつピーク周波数成分を適宜選択し、その位相差の差の絶対値|△φu(i)−△φd(j)|が所定値εより小さければ、これらピーク周波数成分をペアとして特定(330,340) する。 (もっと読む)


【目的】車載用レーダ装置において、車両の中心線に対してレーダビームの光軸を完全にしかも自動的に一致させるビームの光軸調整装置を提供する。
【構成】車両に設けられ、車両前方にビームを照射する照射手段を備え、照射手段のビームの光軸を調整するビームの光軸調整装置において、予め所定の位置に設置された被検出物と、ビームの照射による被検出物からの反射波の状態を検出する検出手段と、検出手段によって検出された反射波の状態に基づいて、ビームの光軸が車両の中心線と一致するように照射手段を操舵してビームの光軸を調整する操舵手段とから構成される。 (もっと読む)


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