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国際特許分類[G08G1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 衝突防止システム (7,349)

国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【目的】 車両の自動車庫入れ時に,よりベテランに近い制御を行うことのできる車庫入れガイド装置。
【構成】 本装置1は,車庫入れ時に車両が走行可能な走行路及びベストウエイを絶対座標上で記憶しておく記憶部2と,上記絶対座標上での車両の現在位置角度を検出する距離センサ3及び方位センサ4と,上記検出された車両の現在位置角度と,上記記憶された車両の走行路及びベストウエイとに基づいて,車両がベストウエイから外れたか又はベストウエイ内にあるとの状況に応じて少なくとも相対位置角度を演算する演算部5と,この演算された車両の相対位置角度を条件部,車庫入れに必要とされる車両のステアリング操作量を結論部としてファジィ推論する推論部6とを具備している。上記構成により,車両の自動車庫入れ時に,よりベテランに近いファジィ制御が実現できる。 (もっと読む)




【目的】 撮像時の焦点距離を適切な値として車外監視の際の外界認識率を向上する。
【構成】 車速センサ5で検出した車輌1の車速に応じ、焦点距離設定手段15で適正な焦点距離を設定して撮像手段10及び前記画像処理手段20へ出力すると、撮像手段10のズーム機構が駆動され、設定焦点距離で車外の対象が撮像される。そして、画像処理手段20において、撮像時の焦点距離に基づいて撮像した画像が処理され、外界情報が得られる。これにより、低速域では焦点距離を小さくしてより広い視野を確保して、外界状況を正確に把握することができるとともに、高速域では焦点距離を大きくしてより遠方を監視することができ、障害物をより遠方で検出して走行安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【目的】 CCDエリアセンサを用いて駐車空間を検出する装置において、フロント部が丸みを帯びた車両が駐車している場合にも確実に駐車空間を検出する。
【構成】 車両後部にCCDエリアセンサ10が設けられ、駐車空間を含む所定領域を撮影する。CCDエリアセンサ10にて得られた画像データは距離データに変換され、自動駐車制御用ECU14に供給される。自動駐車制御用ECU14は得られた距離データの内、隣接する少なくとも3個の距離データを用いて既駐車車両のフロント近似直線とサイド近似直線を算出する。そして、サイド近似直線の誤差量とフロント近似直線の誤差量を大小比較し、誤差量の小さい方の近似直線を基本近似直線とし、誤差量の大きい方の近似直線をこの基本近似直線にほぼ直交するように修正し、基本近似直線及び修正された近似直線を用いて既駐車車両のコーナーを検出する。 (もっと読む)


【目的】旋回時に、走行路の極力先方まで障害物検知を可能としつつ、旋回内側にある建物等を走行路上にある障害物として誤って検知するのを防止する。
【構成】旋回内側へレ−ダの検知エリアを拡大することを前提としつつ、ブラインドカ−ブの際にはこの検知エリアの拡大が禁止あるいはオ−プンカ−ブの場合に比して拡大幅が小さくされる。また、左右一対のレ−ダ2L、2Rを備えているときは、旋回時には旋回外側にあるレ−ダのみによって障害物検知を行なう。レ−ダを左右移動式として、旋回時には旋回外側端にレ−ダが位置される。 (もっと読む)





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