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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】自車両の前方側に存在する他車に対して自車両の旋回が行なわれる状況でも、自車両に対する他車の相対位置を高い信頼性で推定することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両2の前方側の監視領域に他車が存在する場合に、自車両2が他車に対して旋回中であるか否かを判断する旋回判断手段7と、旋回判断手段7の判断結果が肯定的である場合に、レーザレーダ3が生成した計測データに基づいて、他車の前端面及び後端面のうちの自車両2に臨む端面と他車の両側面のうちの自車両2に臨む側面とが交差する角部の自車両2に対する相対位置を逐次推定する他車位置推定手段8とを備える。他車と自車両2との接触を回避するための処理を実行する接触回避処理手段9は、旋回判断手段7の判断結果が肯定的である場合に、他車位置推定手段8により推定された相対位置を用いて他車と自車両2との将来の接触の可能性を判断する。 (もっと読む)


【課題】適切に運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自車両2の運転を支援する運転支援情報を出力可能である支援装置4と、検知した他車両及び通行者に応じて支援装置4を制御する制御装置5とを備え、制御装置5は、自車両2の走行位置に基づいて、他車両及び通行者の検知領域を変更することを特徴とする。したがって、運転支援装置1は、例えば、不要情報の提示を抑制し、適切に運転支援を行うことができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】運転者の日常の運転状態や、危険な運転状態に陥りやすい運転状況などを分析し、統計的に把握して、管理、教育を行うことを可能とする車両の安全運転管理システムを提供すること。
【解決手段】車間センサ11と、速度計12と、GPS受信機13と、車載カメラ14とを備え、記憶装置9から道路情報を取得するように構成され、これらの手段により得られる情報は、これらの情報の相互の関係に基づいて車両の運転状態を分析する分析手段である情報処理装置1に入力される。それらの情報の相互の関係に基づいて、その計測および撮影時の運転状態が危険状態か否かを分別判定し、その結果を出力する。上記判定結果をその都度出力すること、任意の時間間隔、任意の距離間隔の走行状態の危険度を分別して出力すること、それらの走行状態を積算などの統計的な処理をして出力することなどが可能である。
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【課題】簡易な構成で、前方に存在する障害物を精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】前照灯投光装置によって、光が照射される照射領域の上端部であるカットライン境界部分の明度が変化するように前方を照射する。撮像装置12によって、自車両の前方を撮像する。カットライン検出部20によって、撮像された画像から、高さ方向の輝度変化に基づいて、カットライン境界部分のエッジ対を検出する。障害物検出部22によって、検出されたカットライン境界部分のエッジ対の高さ方向の幅に基づいて、自車両の前方に存在する障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に適した順番で音声メッセージを出力する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置の位置及び速度を検出する検出部と、複数の音声メッセージの各々に重みを対応づけた音声重み対応情報を格納する音声重み格納部と、複数の音声メッセージの各々の優先度を決定するための規則を表す情報である優先度規則情報を格納する規則格納部と、優先度規則情報に基づいて複数の音声メッセージの各々の優先度を決定する優先度決定部と、決定された優先度に従う順番で複数の音声メッセージをナビゲーション装置から出力する音声出力部とを備える。優先度規則情報が表す規則は、検出されたナビゲーション装置の位置及び速度と、音声重み対応情報が表す、各音声メッセージの重みとに基づいて、各音声メッセージの優先度を決定するための規則である。 (もっと読む)


【課題】車両間で相対DGPSを行わなくても車両間の相対位置が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】測位信号受信部112は測位衛星102から測位信号を受信して観測量を算出する。自己位置標定部114は観測量を用いて概略位置の座標値を算出する。LEX信号受信部111は準天頂衛星からLEX信号を受信して地域別の測位補強情報を取得する。デコード部113は概略位置を含んだ地域の測位補強情報を選択して観測量の補正量を算出する。自己位置標定部114は観測量を補正し、補正した観測量を用いて標定座標値を算出する。V2V通信制御部115は標定座標値を他の車両103へ送信し、他の車両103の標定座標値を受信する。相対位置演算部116は自己の車両103と他の車両103の標定座標値に基づいて他の車両103の相対位置を算出し、算出した相対位置を運転制御支援装置104に出力する。 (もっと読む)


【課題】無駄のない効率的なハフ投票を行い、走行車線検出の処理速度を上げることができる。
【解決手段】撮像部10によって撮像された画像から、テールランプ検出部32によって自車両の直前前方を走行している前方車両のテールランプを分光フィルタを介して検出する。そして、検出したテールランプの画像に基づいて前方車両の位置を検出する。白線検出部33によって、前方車両の位置に基づいて路面の走行車線の候補エッジを抽出し、抽出した候補エッジにハフ変換処理を施して走行車線を決定する。 (もっと読む)


【課題】レーダセンサを利用した周辺物体検出において検出性能を向上させる周辺物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダセンサを利用し、車両周辺の周辺物体の過去の検出結果と今回の検出結果に基づいて周辺物体を検出する周辺物体検出装置であって、レーダセンサによるセンサ情報に基づいて周辺物体を検知した方向と周辺物体を検知しなかった方向の情報(例えば、周辺物体の存在確率)を取得し、各方向の情報に対して信頼度(例えば、遮蔽由来信頼度)を付与し、各方向の情報と付与した各信頼度に基づいて周辺物体の情報を検出し、特に、周辺物体を検知しなかった方向の情報に付与する信頼度を周辺物体を検知した方向の情報に付与する信頼度よりも低い信頼度とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両間相対位置の正確度を改善し、位置制御できる移動基準局を利用した車両間相対位置制御方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】DGPS補正信号を発信する移動基準局10と、DGPS補正信号を受信して位置制御を行う制御対象車両20とが備えられる車両位置制御システムにおいて、衛星からGPS信号を受信する第1のGPS受信部11と、検出された値を根拠に現在の位置情報を算出する位置算出部12と、DGPS補正信号生成部13と、DGPS補正信号を送り出す第1のV2X通信部14と、が備えられ、前記制御対象車両には、第2のV2X通信部21と、GPS信号を受信する第2のGPS受信部22と、受信されたDGPS補正信号と第2のGPS受信部により自己の位置情報を算出して補正するDGPS基盤位置情報補正部23と、車両の速度及び方向を制御する走行制御部24と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両と当該自車両の周囲に存在する障害物との距離を推定し、その推定値が信頼できるものかどうかを判定することにより、距離の誤認識を防止することができる距離推定装置の提供。
【解決手段】自車両と、自車両周辺に存在する障害物との距離を推定する距離推定装置であって、自車両周辺を撮像する撮像手段と、上記撮像手段が撮像した画像から上記障害物の複数の特徴点の像を抽出し、上記画像内の特徴点間距離に基づき上記自車両と上記障害物の距離を推定する距離推定手段と、上記画像内における上記複数の特徴点の像のうち少なくとも一つの特徴点の像の位置に基づき、上記距離推定手段が推定する距離の信頼性を判定する信頼性判定手段とを備える。 (もっと読む)


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