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国際特許分類[G08G3/00]の内容

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【課題】同種の航法データが複数存在しても、全ての表示器で共有の航法データを利用させる。
【解決手段】ディスプレイユニット12で共有対象のセンサ24が選択され、サーバ装置11でセンサ24を対象とする共有ソース設定指示データが生成、送信される(S601〜S604)と、LAN機器13は、センサ22からの航法データの出力を停止し(S608)、LAN機器14は、センサ24の航法データの第一通信網100への出力を開始する(S609)。また、LAN機器14は、シリアルケーブル301で接続されるディスプレイユニット31へセンサ24の航法データを与える(S613)。LAN機器13は、第二通信網201で接続されるディスプレイユニット21へセンサ24の航法データを与える(S614)。ディスプレイユニット12,21,31は、センサ24の航法データを表示する。 (もっと読む)


【課題】船舶の目的地の到着予想時間をリアルタイムに提供する船舶動静予測方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の船舶動静予測システムは、AIS情報を受信するとともに電気通信回線41により配信可能な受信局装置42と、受信局装置42と電気通信回線41を介して接続された処理装置43と、を備え、処理装置43は、AISデータベース44を構築し、船舶Sが所定の目的地まで航行する海域を複数の領域A1〜A6に区画し、AIS情報を用いて領域A1〜A6ごとに標準航行情報45dを作成して標準航行データベース45を構築し、AIS情報を用いて標準航行情報45dを所定の条件で修正する補正テーブル46dを作成して補正データベース46を構築し、AIS情報により船舶Sの進入領域A4を検出し、進入領域A4に対応した標準航行情報45d及び補正テーブル46dを用いて船舶Sの目的地Dまでの到着予想時間ETAを算出する。 (もっと読む)


【課題】曳航アレイが非直線状になっても整相方位を地図上で固定できるとともに、整相方位を容易に特定できる、曳航式ソーナー等を提供する。
【解決手段】コンパス341〜34nが受波器211〜21nの位置の偏移量を計測し、その偏移量に基づき座標算出回路35が受波器211〜21nの座標(x1,y1)〜(xn,yn)を算出する。そのため、受波器211〜21nが直線状に並んでいなくても、受波器211〜21nの位置が座標(x1,y1)〜(xn,yn)として正確に捉えられる。そして、それらの座標(x1,y1)〜(xn,yn)に基づき遅延量算出回路36は受波器211〜21nが特定の方位からの音波S1〜Snを受信するように遅延量t1〜tnを算出し、これらの遅延量t1〜tnになるように整相回路371〜37nは受波器211〜21nで変換された電気信号s1〜snの位相φ1〜φnを整える。 (もっと読む)


【課題】所属している船舶保有グループの船舶だけでなく、他のグループの船舶の位置、移動方向を予測でき、同時に各船舶保有グループごとの独自情報も付加することができて、各保有グループごとの船舶の運航管理を可能とする。
【解決手段】各船舶には、GPS測位装置等と、パソコンおよび海図データと、データ通信端末を配置して、各船舶のパソコンと管理センターのコンピュータシステムとを相互にデータ通信可能に連絡すると共に、各船舶からは位置のデータ、時刻のデータ、方向のデータを管理センターのコンピュータシステムに送信する。管理センターには、海図データを備えたコンピュータシステムを配置し、各船舶保有グループには、それぞれパソコンおよび海図データとネットワーク機器を配置し、当該保有グループに所属する各船舶の位置のデータ、時刻のデータ、方向のデータを管理センターのコンピュータシステムから受信可能な船舶運航管理システム。 (もっと読む)


【課題】手間暇をかけることなく、移動体の姿勢の計算の精度を向上させる。
【解決手段】 姿勢算出部13は、記憶部12に記憶している各アンテナの相対的位置関係から船体の姿勢を算出する。位置関係算出部14は、基準アンテナから見た各アンテナの相対的位置関係を算出する。座標系変換部15は、位置関係算出部14で算出した各アンテナの相対的位置関係を移動体座標系に変換する。補正部16は、移動体座標系に変換後の各アンテナの相対的位置関係についてフィルタリングにより誤差を補正する。更新部17は、記憶部12に記憶されている各アンテナの相対的位置関係を補正後の各アンテナの相対的位置関係により更新する。 (もっと読む)


【課題】船内情報処理システムと陸側情報処理システムとで、共通のデータを使用しながら、航海用データと機関用データとを統合表示でき、管理対象の複数の船舶の遠隔監視を行うことができる船舶の情報処理方法及び船舶の情報処理システムを提供する。
【解決手段】船舶の機器から航海用データと機関用データとを船内LANシステム30経由で、船内サーバーに自動的に収集及び蓄積し、船内コンピュータ11で前記航海用データと前記機関用データとを統合表示すると共に、前記船内サーバーに蓄積した前記航海用データと前記機関用データとを衛星通信システム30を介して、ポータルサイトサーバ22に転送して蓄積し、この蓄積された前記航海用データと前記機関用データとをインターネット回線50経由で管理用コンピュータ23で得ると共に、前記航海用データと前記機関用データとを前記管理用コンピュータ23に統合表示する。 (もっと読む)


特定の航行環境における船舶の動作を促進する方法。航行手順を決定するために環境における条件に対する船舶の特徴が評価される。該手順は、例えば、独立した機関、水路部、港の機関、通信機関、船長、オペレーター及び港の水先案内人等の、航行の経験の情報源からの情報を含む航行チャートを記述する。該船舶は、該手順に従って、船舶の連続的な位置を示す、該環境中のポイントによって地理的に参照される。このような手順により、船長、オペレーター及び港間の調整を効率化することができ、複雑な環境における航行の計画及び遂行に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】目的の船舶が通信可能圏内に居るかどうかが簡単に判別でき、当該船舶を短時間で呼び出すことができる船舶無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圏内判定部13には、他の船舶それぞれについての運航情報や固有情報を情報要素として配列した他船舶情報を含んでいる他船舶情報信号Iが入力され、この他船舶情報に基づいて、予め設定された識別番号の船舶との距離が予め設定された通信可能圏内の距離以下かにより通信可能圏内かを判定し、結果と呼び出すべき船舶を選択するためのキー入力番号をそれぞれの船舶の情報要素に追加し、この情報要素を表示部16および船舶選択部14に出力する。表示部16は、判定結果、固有情報、キー入力番号を一覧にして表示し、船舶選択部14は、判定結果表示中にキー入力番号に一致するキーが入力されると、対応する船舶の情報要素を呼出信号生成部15に入力して呼出信号を生成させる。 (もっと読む)


【課題】運航計画時に船舶が固有に有する個船性能データと長期の海気象状況を示す海気象データに基づき、ある海域の出発点から到着点までについて最適航路を演算する際、演算上の船舶の航行に合わせて変化する海気象データを用いる最適航路探索方法を提供することを目的とする。
【解決手段】運航計画時に船舶が固有に有する個船性能データと長期の海気象状況を示す海気象データの予報値とに基づいてある海域の出発点から到着点までの最適航路を最適航路探索アルゴリズムを用いて演算する際、到着点に到達するまで一定時間経過毎に演算上の船舶の航行に合わせて変化する船の位置において、時間的/空間的に変化する海気象データの予報値を用いるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】任意の監視区域内に存在する移動局の任意の時刻での位置を求めて監視できるようにし、電波利用効率を高め、簡素な装置で構成できるようにする。
【解決手段】各移動局は、測位手段によって自局の位置を求め、管制局から送信された質問信号を受信するとともに、その質問信号に含まれる応答許可域を読み出し、自局がその応答許可域に入るとき、応答許可域内での自局の空間スロットに対応する時刻スロットに、自局の識別符号を含む応答信号を送信する。管制局は応答許可域を含む質問信号を送信した後、移動局からの応答信号を受信し、その時刻スロットに応じて移動局の位置を求める。 (もっと読む)


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