説明

国際特許分類[G08G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 船舶に対する交通制御システム (120)

国際特許分類[G08G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G08G3/00]に分類される特許

71 - 80 / 80


【課題】 構成が簡素で、かつ、安価な位置測定システムおよびそれを備えた操船支援システムを提供する。
【解決手段】 GPS測定値の更新前後における変化量が跳躍判定量を超えると、制御部は、跳躍と判断する。そして、制御部は、その跳躍が発生した時点から1サンプル前と2サンプル前との距離差から移動速度を導出し、その移動速度を維持するものとして、跳躍発生時における現在位置を推定する。同時に、制御部は、跳躍発生時の現在位置を示す値とGPS測定値との差を第1の補正値とする。さらに、制御部は、跳躍発生以降のGPS測定値に対して、演算された第1の補正値を用いて補正を行い、現在位置を算出する。
その後、跳躍が再度生じた場合には、制御部は、第1の補正量を再度算出し、同様の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 安い通信費用により、効率よく船舶側から陸上側へデータを送信することが可能な船舶搭載用通信装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 船舶に搭載され、船舶運行時における船舶の運行データを所定の送信先に対して送信する船舶搭載用通信装置であって、通信衛星を介して診断設備に運航データを送信する衛星通信装置と、陸上の基地局と通信を行って、陸上側に設置された通信装置に運航データを送信する携帯電話端末とを備え、船舶が携帯電話端末の通信エリアに位置している場合に、携帯電話端末により、運航データの少なくとも一部を所定の送信先へ送信する船舶搭載用通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 入出港離着桟時における船舶と岸壁との位置関係、船舶の速度や方位などを容易、正確に把握できるようにする。
【解決手段】 演算制御部38の船舶位置演算部46は、現在位置演算部56がGPS衛星、静止衛星からの情報に基づいて船舶の位置を求め、距離演算部48と表示制御部50とに出力する。距離演算部48は、現在位置演算部56の求めた船舶の位置と、情報記憶部52の港湾情報記憶部60が記憶している情報とに基づいて、桟橋などと船舶との距離を求めて表示制御部50に送出する。表示制御部50は、港湾情報記憶部60、船舶情報記憶部62が記憶している情報を読み出し、表示部42に港湾施設の鳥瞰図に船舶の鳥瞰図を重ねて表示するとともに、船速検出部14の検出した船速、方位検出部16の検出した船首の方位、距離演算部48の求めた船舶と桟橋との距離などを表示する。 (もっと読む)


航行支援システムにおいて、ユーザによって企図された水上旅行に関連する情報がユーザからインターネットを介して受け取られる。システムは水路データを記憶しているデータベースを含む。データベースはユーザからの情報に応答してアクセスされる。少なくとも1つの推奨水上ルートが、ユーザ情報に応答してかつデータベース内の水路データに従って導出され、推奨ルートはコンピュータネットワークを介してユーザに伝達される。ルートの導出は好ましくは、有効に航行可能な区域を通って延びるルート区間だけを包含することからなる。 (もっと読む)


通信システム(1)が、基地局(2)と、この基地局(2)に対し相対移動可能とされる移動局(3)と、これら基地局(2)と移動局(3)との電波による互いの通信を中継可能とする中継局(4)とを備える。中継局(4)が基地局(2)と移動局(3)とに対しそれぞれ相対移動可能となるようにする。上記基地局(2)と移動局(3)とが互いに電波による通信をするとき、これを中継する上で上記中継局(4)を都合のよい位置に移動させることができる。よって、基地局(2)と移動局(3)とにおいて、受信の電波の強さが低下することは、上記中継局(4)が、ある位置に固定されていた従来の技術に比べて、より確実に防止される。このため、上記基地局(2)に対し移動局(3)が相対移動しても、これら両局同士(2,3)の電波による良好な通信がより確実に維持される。
(もっと読む)


【課題】GPSと通信システムを搭載していない船舶の運航管理を大型で高価な陸上レーダを使用せずに行なう方法を提供する。
【解決手段】レーダにより探査可能な複数の管理エリア内の夫々に旋回可能なカメラと、GPSと、通信システムを有する移動式レーダ船を配置し、このレーダ船の位置と、上記レーダ船とこれに対応する上記エリア内に位置する対象船間の距離、方位及びカメラの画像情報を上記レーダ船から陸上の管理事務所に無線伝送し、上記レーダ船と対象船間の位置関係を画像上に合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 船舶から送信される船舶識別信号の送信時間間隔が長くなっても、またはその船舶識別信号の受信不可能な時間が長くなっても、その船舶の位置や状態(針路、船速、停船の有無等の状態)の把握および推定が容易な船舶位置表示装置を構成する。
【解決手段】 船舶から所定時間間隔で送信される船舶識別信号(AISデータ)を受信してその船舶の船舶位置を求め、時間経過に伴う船舶の位置や状態の変化に基づいて、AISデータの受信タイミングとは別のタイミングで船舶の位置を推測し、船舶位置と推測位置とを互いに異なった色・濃度または形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に渡る領域の水深データを従来よりも高い精度で提供する。
【解決手段】 欠損メッシュの補間方法に対して、補間に使用するデータ数を制限したクリギング法を適用する事で、従来のクリギング法と比較して少ない計算量で、補間精度の高い海底地形を生成する事が可能となる。 (もっと読む)


様々なサンプリングレートで動作する多数のセンサを使用して水中の物体の位置決定をリアルタイムで達成するため、および中でも特に、検査業務を実行するために、決定された位置をリアルタイムで使用するための方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】 船舶に必要な海域の気象予報情報を伝送し、船舶上で気象を考慮した航路計画を策定可能にすると共に、伝送された海域の気象予報情報を当該船舶でのみ利用可能とし、その気象予報情報のセキュリティを確保すること。
【解決手段】 入力された予定航路の起点が、前回予定航路の起点の位置、時刻、速力から見て、当該船舶の移動可能な距離内にあるか否かを判定する。当該船舶の移動可能な距離内にあると判定した場合に、気象情報記憶手段から予定航路上の地点及び時刻の気象予報情報を読み出し、予定航路と合わせて当該気象予報情報を出力する。 (もっと読む)


71 - 80 / 80