説明

国際特許分類[G09B1/32]の内容

国際特許分類[G09B1/32]の下位に属する分類

国際特許分類[G09B1/32]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】実物を触ることができないもの、触っても全体を把握することができないものを含め、その形状と名称を効率よく学習するための視覚障害者の学習用具を提供する。
【解決手段】視覚障害者の学習用具1は、視覚障害者が指で凸形絵柄部7を触り、その形状を把握する。そして、点字部9に触れて凸形絵柄部7の名称を認識し、更に凸形絵柄部7の名称を表す凸形文字部11に触って平仮名の形状を把握する。 このように視覚障害者の学習用具1を用いれば、視覚障害者は凸形絵柄部7が示すものの形状、そのものが示す名称、その名称を表す文字の形状を、一度に学習することができる。また、健常者は凸形文字部11と点字部9とを合わせて見ることによって点字の学習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音符を容易に習得できるようにする。
【解決手段】音符学習用教材1は、文字および画のうちの少なくとも一つの表示手段を用いて任意の単語を一つずつ表示した8種類の単語カード10a〜10hからなる第1カード群10と、2拍のリズムを異なる音符で一つずつ表示した8種類の音符カード11a〜11hからなる第2カード群11とを備えている。単語カード10a〜10hのそれぞれは、音符カード11a〜11hのいずれかに表示された音符に対応した音価の単語が表示されている。 (もっと読む)


【課題】
漢字の部首等の漢字の構成要素を組み合わせることで漢字1文字を完成させるゲームに関する従来の特許において出来上がるのは漢字1文字のみであって、これだけでは言葉・単語・熟語の読み書きをマスターするには物足りず、また漢字の成り立ちから言葉の意味の理解を深めるにも不十分だった。
【解決手段】
部首等の漢字の構成要素を組み合わせ複数の漢字から構成される特定の分野・テーマに関する言葉や単語(固有名詞・呼称・通称・人名・地名・都道府県名・市区町村名・名所名産名・生き物の名称・植物の名称・食べ物の名称等に広く含む)や熟語(四字熟語や三字熟語に限らない)を完成させることにより、遊びながら言葉や単語・熟語の漢字の読み書きのみならず漢字の成り立ちからその意味の理解を深めるのに役立つゲームを発明した。
(もっと読む)


【課題】商品(品物)、動物、生物、植物、草花、料理、乗物、道具等の名前、産地、匂い、香り等を表現できるダーツ標的を設ける構造とし、この商品等の名前、産地、匂い等を識別することで、例えば、知的障害の回復(リハビリ効果)とその維持を図り、又幼児の教育にも使用できるダーツを提供する。
【解決手段】商品等を表徴したダーツ標的1と、多数個の孔200を備えた投げ矢の支持部2、スイッチを備えたダーツ基板と、接触子、ICチップ、及び発信部を備えた本体基板と、本体基板の発信部からの指令で、音、匂い、又は言葉を発する出力機能部、及び演算部を備えた制御部と、ダーツ基板と本体基板を抱持するケーシングとで構成した教育、リハビリ用のダーツである。 (もっと読む)


【課題】小学校の児童に対して、英語教育をする為の教材に関するものである。英語教育に適する遊びに使用可能であり、かついろいろな使用方法が可能であって適用範囲が広い道具を考案し、これを一まとめにして配付が容易な英語教材の開発を課題とする。
【解決手段】実施形態の英語教材1は、色鉛筆セット10と、サイコロ11が2個と、複数のおはじき13と、三枚の小袋15,16,17と、丸バツ表示プラカード18が透明な樹脂ケース8に同包されたものである。 (もっと読む)


【課題】カードは、トランプ・花札等のカードゲーム等の遊具として、又、暗記カードや既得の知識を試すような学習教材の補助道具として使用されるが、遊具と学習教材両方の機能を充分に融合させるということに課題が存在した。
【解決手段】該対戦カードゲーム型英語学習教材に於いては、カードゲームという観点にたてば、英語の5つの文型や英文法の知識が、一般のゲームカードのルールや役と称する絵柄や数字の組み合わせのパターンに相当し、学習教材という観点に立てば、偶然性により引いてきたカードの英単語を、英文法的に判断処理をするという側面があり、センテンスを構成するカード1枚が10点と計算するため、計算が簡単、迅速に行え、カードゲームで遊びながら学習効果が期待できる、カードゲームと学習教材の融合という機能を持ち、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来は、一般家庭でケーキ・ピザなどを食べる場合、同じ大きさに分けることは難しかった。子供が分けたがる場合も多くあり、大きさがふぞろいであった。
図形・角度などの学習が難しかった。これは、数字や紙に書いた図形に線を書いただけだったので、わかりづらかった。
【解決手段】例えば、丸い物(円形)を同じ大きさに分けるためには、円の角度を知ることで可能となるので、絵図形表で円の角度と円形の分け方を学ぶ。
また、いろいろな形のパーツを分けたり、組み合わせたり、重ねることでわかりやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】特に平行法による目視の仕方をより容易に体得できるようにする。
【解決手段】表示シートSに、平行法で見たときに立体視状態が得られる立体視用の表示要素Ha〜Hgが表示される。表示シートSのうち表示要素Ha〜Hgの上方または下方に、複数の指標1,2が左右方向に間隔をあけて表示される。表示シートSは、複数の指標1,2の間が透明または空間とされて、複数の指標1、2の間を通して遠方が目視可能とされている、 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゲーム感覚でたくさん漢字を覚えて書けるようになり、学習することを目的とした、漢字トランプに関するものである。
【解決手段】 カードを用いて、それぞれの面に漢字の部首・部首名、直角に交わる破線を記載し、ゲーム感覚で漢字の学習ができることを特徴とする漢字トランプ (もっと読む)


【課題】文章中の特定部分を効果的に記憶できるようにする。
【解決手段】表示面(表示シート11,表示画面53)に、同一の文章A′が左右方向に間隔をあけて複数表示される。左右に複数表示されている同一の文章A′のうち特定部分(太字部分)の左右方向間隔が他の部分(細字部分)の左右方向間隔と相違されることによって、平行法または交差法によって表示面を目視したときに、該特定部分が該他の部分に対して前後方向にずれて見える立体視状態とされる。 (もっと読む)


1 - 10 / 18