説明

国際特許分類[G09B11/00]の内容

国際特許分類[G09B11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G09B11/00]に分類される特許

1 - 10 / 35


【課題】学童が半紙を使って書道を行う際には半紙を四つ折りにして、文字バランスを取ることで半紙の中心を確認したり、文字の配置位置を決めて文字の大きさを考えながら習字の学習をすることが常である。また、半紙は収納の際異物に当たって折り曲げるなどして商品価値を失うこともしばしば起こる。
【解決手段】半紙を四つ折りにして重ねてそれを吊り下げ可能なフィルム容器に納めて実現した。 (もっと読む)


【課題】手書き入力時よりも後で手書き画像を見直して手本画像と比較することを可能とする。
【解決手段】電子辞書1は、所定の手本画像を少なくとも1つ記憶する辞書データベース60aと、辞書データベース60aにより記憶された手本画像のうち、ユーザ操作により指定された手本画像を表示させるCPU20と、手本画像が表示された状態で、ユーザから手書き入力を受けるタッチパネル110と、手書き入力された手書き画像を、表示された手本画像に対応付けて記憶する手書き画像データベース82とを備える。CPU20は、ユーザ操作に基づいて、手書き画像データベース82に記憶された何れかの手書き画像と、当該手書き画像に対応付けられた手本画像とを表示させる。 (もっと読む)


【課題】練習者によって手書き入力された文字が所定範囲の領域に対してバランスよく書かれているか否かを評価することができ、文字の配置バランスや字形、書き順を間違えた場合、その時点ですぐに練習者に間違いを認識させ、書き直しを促すことができる文字学習機を得る。
【解決手段】手書き入力による文字練習が可能なタッチパネルディスプレイ3を備え、練習者がタッチパネルディスプレイ3により手書き入力した文字画と前記文字情報呼出手段で呼び出された前記文字情報とを比較して正誤判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定結果を告知する告知手段とを備え、練習者が手書き入力した文字画の書き始め位置が前記開始位置情報の範囲外である場合、又は書き終わり位置が前記終了位置情報の範囲外である場合、もしくは描画線が前記字形エリア情報の範囲からはみ出した場合の何れかに該当する場合を誤判定とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに、かつ視覚的に電子ペンにより記入した文字と模範となる文字とを比較すること。
【解決手段】本発明は、電子ペンとサーバとを備えた文字練習システムであって、前記電子ペンは、文字の筆跡に対応する座標データを少なくとも検出する座標検出部と、前記座標検出部で検出した座標データを外部へ出力する通信部と、文字データを投影する投影部と、を備え、前記サーバは、前記電子ペンから出力された座標データから文字コードを生成する文字認識処理部と、前記文字認識処理部で生成された文字コードに対応し、前記電子ペンで描かれた文字の模範となる模範文字データを保持する記憶部と、前記模範文字データを前記電子ペンに出力する通信部と、を備え、前記電子ペンの投影部は、前記座標検出部が前記文字の筆跡に対応する座標データを検出した後に特定の座標データを検出すると、前記サーバの通信部から出力された前記模範文字データを投影する。 (もっと読む)


【課題】文字や図形等を理解している就学児童が使用できることはもちろん、就学前の幼児が像や文字を真似てなぞり書きを行う場合であっても下絵部分の変化により興味を持ってなぞり書きができる、興趣に富んだなぞり書き用表示体とそれを用いたなぞり書きセットを提供する。
【解決手段】被筆記体6を表示部5上に載置して表示される像をなぞり書きするなぞり書き用表示体1であって、表示部5と、制御部と、操作部3とを有し、表示部5には上方から視認可能な複数の発光素子51がマトリクス状に配置されており、前記制御部により発光素子51が所望の順序で点灯するように制御されており、操作部3の操作により制御される発光素子51が点灯することで所望の像を形成するなぞり書き用表示体1。なぞり書き用表示体1と、表示体上面に載置した際に発光素子51の点灯状態が視認可能な被筆記体6とからなるなぞり書きセット7。 (もっと読む)


【課題】ハガキ等の投影対象物に画像を投影すること。
【解決手段】電子機器は、表示部に対象物が置かれたことを検出すると、表示部のどの範囲に対象物が置かれているかを判定する。そして、電子機器は、対象物の光の透過度(対象物の厚さ)を判定する。続いて、電子機器は、対象物の光の透過度に応じて表示部の明るさを変化させることにより、表示部に表示される投影画像が対象物を透過して外部から視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】早いタイミングで不正解を通知する。
【解決手段】ゲーム装置10はCPUコア42を含む。CPUコア42は、正解が予め判明している問題をスピーカ22a等から出力し、この問題に関連する手書き文字入力操作をタッチパネル20を通してストローク単位で受け付ける。かかる受け付けの度に認識処理を行い、行われた認識処理の結果が正解文字と一致するか否かを判別し、不一致と判別されたとき、受け付けられた手書き文字入力操作のストローク数が正解文字の最大ストローク数を上回るか否かをさらに判別する。そして上回ると判別されたとき、LCD14等を通して不正解を通知する。 (もっと読む)


【課題】 両手の手書きによって脳を活性化する。
【解決手段】 手書き入力装置1a,1bを有している。手書き入力装置1a,1bの各表示画面5a,5bには、手書きの文字が入力される。表示画面5a,5bは、入力情報に基づいて形成される文字を表示する液晶表示部18に、手書き入力の座標情報のデータを受け付けるタブレット19が重ねて設けられている。手書き入力装置1a,1bの対は、ホルダー2に平行に支えられている。一方の手書き入力装置の表示画面を右手用、他方の手書き入力装置の表示画面を左手用に使い分け、机上、あるいは膝の上に載せて使用する。それぞれの手書き入力装置に個別に入力された手書き入力に基づく座標情報に基づいて形成された文字は、各表示画面5a,5b上に個別に表示される。 (もっと読む)


【課題】従来の練習帳は文字を一字ずつ正方形枠内に中心線を入れる程度で、バランスの良い字を習得するには数多くの経験を積む事が必要であった。誰が書いても文字の書き出し、各文字部位の占める位置関係、特に払いのはみ出し等文字部位が示す美しい特徴が前後左右の文字バランスと共に習得出来る文字練習帳を提供する。
【解決手段】美しい文字を習得するための練習帳で、日本語文字の持つ特徴を表現するために適した比率として縦:横12:10の方形状の枠(A)内に所定の座標(a,b,c)を定め、その座標上に点画を配置することにより文字を美しく表現し、字形を整える為の各部位の方向と長さを容易に習得できる。この座標は文字の部位の長さ(トメ、ハネ、ハライなど)を拘束するものではなく、部位の方向性と長さを合理的に位置決めするための座標を示すものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、草書体文字の型を容易に習得することができる草書体文字の練習方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る草書体文字の練習方法は、草書体文字を複数の構成片に分解し、各構成片にそれぞれ近似した数字やアルファベットや片仮名や平仮名や記号等を選択し、これを近似構成片とし、この近似構成片を組み合わせて草書体文字に近似した草書体近似型を構成し、この草書体近似型を模写しながら草書体文字の練習をすることとした。 (もっと読む)


1 - 10 / 35