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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】 不適切な押鍵を演奏者に適切に通知することで、演奏者による楽曲の教習を支援する。
【解決手段】 CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作されたかを判断する。CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作された場合に、鍵に対応して配置されたシンボル画像の種別を、通常のシンボル画像を示す種別から、適切に操作されたことを示す他の種別に変更する。その一方、CPU21は、曲データにしたがった音高の鍵が押鍵されず、或いは、曲データにしたがった押鍵タイミングで押鍵されなかった場合に、シンボル画像の種別を、通常の画像種別から、適切に操作できなかったことを示すさらに他の種別に変更する。 (もっと読む)


【課題】演奏の運指に関する評価を行うことができる演奏評価装置、電子楽器及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】演奏評価装置は、音符と前記音符を演奏すべき指番号とを対応付けた音符情報を含む手本発音情報を記憶する記憶部と、演奏された演奏発音情報と前記手本発音情報とを比較し、両者の音符の発音タイミングのずれ及び/又はベロシティのずれを前記指番号毎に検出する検出部と、前記検出部により検出された前記指番号毎のずれに応じて、前記指番号に対応する指の演奏評価を出力する出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が特定の評価を受けた音と同じ特徴を持つ音が再出するタイミングを事前に歌唱者に伝えること。
【解決手段】画像e1は、特定された評価期間が開始する時刻t0から時間T1前の時刻t1となったときに、進行方向r1において時刻t1が規定された位置に表示される。画像e1は、過去の歌唱音声において音高がずれていた音がもうすぐ現れることを歌唱者に伝えるための画像である。画像e2は、「半音高めに」という文字列を示し、進行方向r1において評価期間x18が規定されている位置に表示されている。画像e2は、歌唱者にとって苦手な音が登場するタイミングと、その際歌唱者が実行すべき歌い方とを伝えるための画像である。カラオケ装置は、これらの画像を複数表示させる場合に、強調すべき画像ほど立体的に飛び出させて表示させることで、どの画像に注意すればよいかを歌唱者に分かりやすく伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が楽曲を歌唱したときの音声とその楽曲の内容との関係を考慮して抑揚を判定する
【解決手段】判定対象区間のGMデータにおける最も低い音高と最も高い音高との差分が第1の閾値を超える場合(ステップS712;YES)、制御部10はユーザ歌唱音声データの音量の平均(平均音量)を算出する(ステップS713)。次に制御部10は、判定対象区間における、最高の音高のノートを持つGMデータに対応するユーザ歌唱音声データの音高(最高音高)を特定し(ステップS714)、特定した音高のノートと時間軸で一致するユーザ歌唱音声データにおける音量(最高音高音量)を特定する。制御部10は、平均音量と最高音高音量の差分である差分音量を算出し(ステップS716)、差分音量が第2の閾値を超える場合(ステップS717;YES)、判定対象区間において楽曲の特徴に合わせた抑揚が付けられていると判定する(ステップS718)。 (もっと読む)


【課題】歌唱されるべき基準に対して歌唱者が歌唱した音声が沿っている程度に反応するキャラクターを表示すること。
【解決手段】カラオケ装置においては、歌唱音声の評価結果に応じて様々な表情をするキャラクターDが表示される。例えば、評価期間X1における歌唱音声が「普通」と評価された結果、「普通」という感情を表した表情のキャラクターD1が表示される。また、評価期間X2における歌唱音声が「悪い」と評価された結果、「悪い」という感情を表した表情のキャラクターD2が表示される。また、評価期間X3における歌唱音声が「良い」と評価された結果、「良い」という感情を表した表情のキャラクターD3が表示される。カラオケ装置においては、このように、歌唱者の歌唱音声が歌唱されるべき基準に沿っている程度に反応するキャラクターが表示される。 (もっと読む)


【課題】演奏中にユーザーが必要とするガイド表示を確実に実施可能な演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、プログラム−ROM102に格納された曲データを参照して、鍵盤103に設けられたLED、或いは表示装置107を用いたガイド表示を行う。そのガイド表示は、スイッチ群105のリマインドスイッチへの操作により、或いは鍵盤104のなかで押鍵すべき鍵がそのタイミングとなってから一定時間が経過してもユーザーが押鍵しないことにより一時的に行う。 (もっと読む)


【課題】各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた所定の演奏曲を出力させると共に、その演奏曲の出力と併行してマイクロフォン40から入力される音声情報に基づいて、その音声情報の入力主体である利用者の音域を判定する音域判定手段90を備えたものであることから、カラオケ演奏を行いながら各利用者の音域を判定することができ、その判定結果を歌唱評価をはじめとする各種制御に応用することができる。すなわち、各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声の評価において、歌唱すべき構成音の音高に応じた歌唱難易度を反映すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データにより指定される歌唱すべき構成音に対応する歌唱難易度を、楽曲の音階の種類に対応する音高と構成音の指定音高との関係に基づいて設定する。カラオケ装置は、楽曲データの再生中に入力された歌唱音声を取得し、歌唱すべき構成音の評価値を、歌唱音声の歌唱音高、構成音の指定音高、設定された歌唱難易度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】歌唱の対象となる曲に対して予め決められた基準から乖離している度合いである乖離度に応じて前記歌唱者の歌唱を評価するときの、当該乖離度を表すパラメータを変更可能にすることを目的とする。
【解決手段】評価基準が選択されると(ステップS104;Yes)、制御部10は、選択された評価基準に相当するパラメータデータをRAMに読み込む(ステップS108)。一方、ステップS104でNoの場合、制御部10は、パラメータデータ記憶領域25から、検索キーに設定された曲番号と紐付く曲別パラメータデータを評価基準として検索し、検索結果のパラメータデータをRAMに読み込む(ステップS108)。楽曲の再生が終了すると、制御部10は、ユーザ歌唱音声データ記憶領域24に記憶されたユーザ歌唱音声データとRAMに記憶されたパラメータデータとに基づいて、歌唱の採点を行う(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像を見る必要がある時に表示部の表示機能がON状態となり、ユーザが画像を見る必要が無い時に表示部の表示機能がOFF状態となるフリーハンド型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示部21と、表示部をユーザの顔と対向した位置で保持させるホルダー60と、ユーザの顔の表示部21への近接を検知する近接センサー22と、表示部21への振動を検知する振動センサー23と、表示部21の表示機能をオン状態又はオフ状態とする表示部制御手段を有する。表示部制御手段は、近接センサー22が顔の近接を検知した場合には、表示部21の表示機能をオン状態とし、近接センサー22が顔の離間を検知した場合には、表示部21の表示機能をオフ状態とする。なお、振動検知センサー23が、振動を検知している場合には、表示部制御手段は、表示部21の表示機能のオン状態を維持する。 (もっと読む)


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