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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】ユーザが選曲しようとしている楽曲がユーザ本人の歌唱能力から適切であるか否かを事前に評価すること。
【解決手段】楽曲データに含まれる歌唱パートの特徴点と、ユーザの歌唱能力評価結果に含まれる特徴点とを比較分析し、その選曲された楽曲がユーザに適している度合いを示す情報を比較分析結果として出力する。そして、比較分析結果を表示した後に、楽曲の予約を確定するための予約確定入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】練習を通じて新たな楽しみを得たり、学習効果を高めたりする練習装置を実現する。
【解決手段】外部メモリ16にステップデータSTEPを記憶しておく。ステップデータSTEPは、ユーザが現在、絶対音感として聴覚できる段階(ステップレベル)を表す。CPU12は、外部メモリ16から読み出したステップデータSTEPに対応した難易度の問題音を出題し、ユーザが押鍵操作で解答した解答音とを比較して正誤判定を行い、正解数が所定回数を超えたらステップデータSTEPのステップレベルを昇格させる「ステップ問題」を繰り返し行わせ、その過程でランダムに変化する周期毎に、現在より一段上のステップレベル(STEP+1)の難易度の問題音を出題する「チャレンジ問題」や、現在より一段下のステップレベル(STEP−1)の難易度の問題音を出題する「確認問題」を行って絶対音感の実力を試すレッスン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】見本演奏に合わせた繰り返しの演奏練習において、演奏者の実演奏状況に応じて練習の効果の高めるように見本演奏のテンポを変更可能にする。
【解決手段】見本演奏の演奏データから現在発音すべき楽譜発音情報を取得し(S21)、見本演奏に合わせて入力された実演奏の演奏操作情報を取得する(S22)。これらの情報を元に見本演奏と実演奏のずれの個数を求め、蓄積する(S23)。これを曲が終了するまで繰り返す(S24)。曲終了の場合、それまでの見本演奏と実演奏のずれの個数を第1および第2の閾値と比較する。この比較結果に応じて次回レッスンでの見本演奏のテンポを遅く、変更しない、あるいは早く設定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏方法の学習を容易にする方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の最初の実施態様は、鍵盤楽器の鍵盤上の複数の鍵に複数の表示を付けて学習を容易にするシステムに伴うもので、複数の鍵の各々の鍵が、複数の表示から少なくとも一つの表示を付け、さらに複数の指に複数の一致する表示を付け、複数の指の各々には複数の一致する表示から一つの一致する表示を付ける。本発明の2番目の実施態様は、学習を促進する方法に伴うもので、鍵盤楽器の鍵盤上の複数の鍵に付けた複数の表示の作成を含み、複数の鍵の各々が複数の表示の中から少なくとも一つの表示を付け、複数の鍵に対応する複数の一致する表示を使用し、学習者の複数の指には複数の一致する表示が付けられ、複数の指の各々には、複数の鍵の一つの鍵に対応する複数の一致する表示から一つの一致する表示が付けられる。 (もっと読む)


【課題】模範者と被験者との間の、体格差、個人差、およびセンサ装着位置のズレなどの差異に起因した動作データの相違を解消する動作解析装置を提供する。
【解決手段】模範者と被験者とが規定動作をした場合のそれぞれの規定動作データを取得する規定動作データ取得手段21と、取得された各規定動作データから模範者の規定動作データの模範者特徴量、および被験者の規定動作データの被験者特徴量を抽出する特徴量抽出手段24と、各規定動作データの模範者特徴量と被験者特徴量との間の変換行列を算出する変換行列算出手段25と、模範者の特定動作についての特定動作データを取得する特定動作データ取得手段26と、模範者の特定動作データの模範者特徴量を、変換行列を用いて被験者用の模範特定動作情報を生成する生成手段27と、被験者用の模範特定動作情報を提示する提示手段28と、を有する動作解析装置。 (もっと読む)


【課題】 練習曲に最適なコードの押さえ方を練習することのできる演奏教習装置を提供する。
【解決手段】 演奏教習装置は、演奏操作に対応する演奏情報を入力する演奏操作子と、一連の和音情報を演奏順に取得する和音取得手段と、前記取得した一連の和音情報の演奏順に従い、個々の和音情報で示される和音の基本形又は転回形を表す和音の押さえ方情報を生成する生成手段と、前記生成した和音の押さえ方情報を演奏順に従い提示する提示手段と、前記演奏操作子から入力される演奏情報と、前記和音の押さえ方情報とを演奏順に従い比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に基づき前記演奏操作子を用いた演奏操作を評価する演奏評価手段と、前記演奏評価結果を報知する報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つの弦楽器の機能や外観をその弦楽器を使用する場面に応じて切り換えられるようにする。
【解決手段】弾き方の練習用の指板50の表面51におけるフレット間には弦17−nの各々と対応する6個のLED7が設けられている。ライブ用の指板50の表面51におけるフレット間にはLEDライト8が設けられている。早弾き用の指板50の表面51にはスキャロップ加工が施されている。電子弦楽器10の演奏者は、弾き方の練習をする場合は練習用の指板50を装着し、ライブ演奏する場合はステージ用の指板50を装着し…というように、電子弦楽器10を使用する場面に応じてその指板50を取り替える。 (もっと読む)


【課題】 利用者の所望に応じて設定された時間的要素を含む利用者別採点基準を用いて、歌唱採点を行う。
【解決手段】 複数の採点基準を管理する採点基準管理手段37と、利用者を特定する利用者管理手段38と、特定された任意の利用者が選択した採点基準と、当該利用者が任意に設定した時間的要素とを紐付けして、利用者別採点条件設定テーブル54を作成する利用者別採点条件設定手段39と、任意の利用者の歌唱タイミングが当該利用者により設定された時間的要素に含まれるか否かを判定する時間的要素判定手段40と、任意の利用者の歌唱タイミングが当該利用者により設定された時間的要素に含まれていると、当該利用者が選択した利用者別採点基準を採用し、それ以外にはデフォルトの採点基準を採用する採点基準採用手段41と、選択された採点基準を用いて採点を行う歌唱採点手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵盤の操作に関する教習内容を演奏者に対して感覚的により分かり易く習得させる。
【解決手段】電子鍵盤楽器1のフラッシュメモリ52に記憶されている鍵盤用力覚付与テーブル80は、自然鍵盤楽器の鍵盤におけるエスケープメント領域の操作感覚を再現するための第1のエスケープメント駆動制御情報を含む。そして、エスケープメントに関する教習の際、第1のエスケープメント駆動制御情報によって再現されるエスケープメント領域の操作感覚を他の操作感覚に変更するための第2のエスケープメント駆動制御情報を含む他の鍵盤用力覚付与テーブル80´を外部から取り込み、フラッシュメモリ52に記憶されている元の鍵盤用力覚付与テーブル80と置換することで、当該他の鍵盤用力覚付与テーブル80´に基づいて、鍵120のエスケープメント領域の操作感覚を強調するようにした。 (もっと読む)


【課題】 歌唱を行う利用者の属性に好適に対応した歌唱採点ができ、さらに、年代や性別が異なる複数の利用者がグループとなって、各利用者の歌唱採点結果を競う場合に、利用者の属性に応じて公平な採点を行う。
【解決手段】 予め定められた利用者属性に対応して設定された複数の採点基準を、採点基準管理テーブル34cにて管理する採点基準管理手段37と、カラオケ演奏端末10を利用する利用者を特定するとともに、当該利用者の属性情報を取得して、利用者管理テーブルにて管理する利用者管理手段38と、特定された任意の利用者の属性情報に基づき、当該利用者に対応する採点基準を特定する採点基準特定手段39と、特定された利用者が歌唱する楽曲について歌唱採点を行う際に、当該利用者のものとして特定された採点基準に従って採点を行う歌唱採点手段40と、を備える。 (もっと読む)


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