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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と1以上の鍵とを対応付けた状態で押鍵可能な位置に一方向にそろえて配置された複数の第1鍵を有する。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データによって指定される指、または当該指に対応付けられた第1鍵を演奏者に対してLEDにより報知する。押鍵された第1鍵が運指データによって指定される指に対応付けられた第1鍵である場合、演奏データによって指定される楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏が全くの初心者に対しても、そのレベル及び上達度合いに合わせて効果的な演奏教習が行なえるようにする。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵するタイミングで生徒用鍵域に含まれる鍵を押鍵すると、その押鍵タイミングで先生側鍵域2Bの押鍵に基づく音高の楽音の発生が指示される。逆に先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵したタイミング以外のタイミングで生徒用鍵域2Aに含まれる鍵を押鍵した場合、この押鍵に対応する楽音の発生は指示されない。 (もっと読む)


【課題】先生の演奏に従って生徒が演奏することにより教習を行う際に、先生の負担が少なく、かつ指使いも指導教示できるい演奏教習装置を提供する。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵のうち、予め指定された複数の鍵のいずれかを押鍵すると、その押鍵タイミングでROM6に記億された楽曲を表わすキーナンバが順次読み出される。そしてこの読み出されたキーナンバに対応する、生徒用鍵域2Aに含まれる鍵が指示される。さらにこの予め指定された複数の鍵夫々は演奏に用いる指の種類に対応しており、これらの鍵からどの鍵を押鍵したかにより、指示形態を変えることにより、演奏に用いる指も指示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な演奏評価を実現する撥弦楽器演奏評価装置を提供する。
【解決手段】入力された音声を電気信号に変換するマイクロフォン40と、そのマイクロフォン40により電気信号に変換された前記撥弦楽器の演奏音と、予め定められた評価基準を比較することにより、前記複数本の弦を1ストローク掻き鳴らす単位弾奏毎に所定の時間間隔で複数回の離散評価を行う離散評価手段84と、その離散評価手段84による複数回の離散評価に基づいて、その離散評価に対応する単位弾奏を評価する演奏評価手段86とを、備えたものであることから、一般的なマイクロフォン40で楽器の演奏音を集音するといった簡単な構成により、1ストローク分の演奏動作に対応して複数点の離散評価を行うことで、その1ストロークの演奏において複数の演奏音が混じり合って奏でられる撥弦楽器の演奏を好適に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱力向上に寄与することができるカラオケ用練習装置を提供する。
【解決手段】カラオケ用練習用装置は、カラオケ装置及び音楽再生可能な家電機器と通信可能であり、また、ユーザが携帯可能である。カラオケ練習用装置は、制御部及び記憶部を有し、記憶部は、ユーザがカラオケ装置を用いて歌唱した曲目を含む歌唱履歴情報を記憶し、かつ、ユーザが家電機器を用いて聴取した曲目を含む聴取履歴情報を記憶する。制御部は、カラオケ装置から演奏可能な曲目を取得したときに、当該取得した曲目のうち、聴取履歴情報に含まれる曲目を、ユーザに提示する。さらに、制御部は、家電機器から再生可能な曲目を取得したときに、当該取得した曲目のうち、歌唱履歴情報に含まれる曲目を、ユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数パートの楽器から構成される楽曲において、各パートの演奏を教習する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の操作に基づいて、選択されたパートの所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示するとともに、楽曲データ中、選択されたパート以外のパートのレコードを読み出し、当該レコードに基づいて、所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示する。また、CPU21は、フレーズごとに選択されたパートの楽曲データと、フレーズにおける鍵操作に基づき生成された演奏データとを比較し、楽曲データに対する演奏データの誤差に基づく評価値を算出し、全てのパートについて、評価値が所定レベルに達している場合に、次の所定区間の楽曲データのレコードの読み出しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの間違う癖を矯正して練習効果を高める演奏教習装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3では、曲を構成する各音を表す音符データに基づきユーザに弾くべき鍵を案内するガイド表示を行い、それに従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、対応する演奏ミス項目別に分類して発生回数を計数する。これを複数回実行して曲を構成する各音の内から演奏ミス仕勝ちな音とその音で起き易い演奏ミス項目とを抽出する。ステップSA4では、ステップSA3と同様、ガイド表示に従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、抽出された演奏ミス仕勝ちな音における起き易い演奏ミス項目であるか否かを判断し、同じ過ちが繰り返された場合には、その演奏ミス仕勝ちな音の演奏を繰り返し練習するようにガイド表示する。 (もっと読む)


【課題】歌唱技術向上の動機付けを一の歌唱者に与え、効果的な歌唱訓練を可能にする歌唱評価装置を提供する。
【解決手段】カラオケ曲データを再生している間に行われた歌唱の音声データを取得する取得手段と、該取得手段にて取得した音声データを評価する評価手段とを備え、複数の歌唱者夫々の歌唱技術を評価する歌唱評価装置に、再生手段によるカラオケ曲データの再生前に、歌唱練習を行う一の歌唱者を受け付ける歌唱者受付手段と、該歌唱者受付手段にて受け付けた歌唱者を識別する歌唱者識別情報、及び該歌唱者の音声データに対する前記評価手段による評価結果を対応付けて記憶する記憶手段と、前記歌唱者受付手段にて受け付けた一の歌唱者の音声データに対する歌唱評価、及び前記記憶手段が記憶している他の歌唱者の音声データに対する評価結果を重畳的又は並列的に表示した図表を生成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声と、模範となる旋律とを客観的かつ視覚的に対比可能に表示することを可能にする歌唱再生装置を提供する。
【解決手段】カラオケ曲データを再生している間に行われた歌唱の音声データを取得し、取得した音声データを再生する歌唱音声再生装置に、カラオケ曲データに合わせて歌唱すべき音の旋律を示した歌唱旋律データを記憶する記憶手段と、線譜の画像を生成する線譜画像生成手段と、前記記憶手段が記憶している歌唱旋律データに基づいて、旋律を表現した旋律ブロックを線譜上に重畳させる旋律ブロック重畳手段と、取得された音声データに係る音の旋律を表現した音声波形を線譜及び旋律ブロック上に重畳させる音声波形重畳手段とを備え、該音声波形重畳手段は、旋律ブロック上に重畳した音声波形部分と、線譜上に重畳した音声波形部分とを、異なる波形線種又は重畳態様で重畳するように構成する。 (もっと読む)


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