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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】 講師と生徒とが並んで演奏をする状態で、講師が生徒の演奏に注意しながら、アドバイスを与える。
【解決手段】 CPU21は、第2の鍵域11bに属する鍵が操作されたときに、第2の鍵域11bに属する鍵と音高的に一定の対応関係にある第1の鍵域11aに属する鍵が押鍵されたかを判断し、押鍵されていない場合に、第2の鍵域に属する鍵の操作に基づく演奏データのレコードをRAM23に格納する。また、一定の対応関係にある第1の鍵域11aに属する鍵が押鍵されていない回数を示す非操作回数をカウントする。カウントされた非操作回数が所定数より大きくなったときに、CPU21は、RAM23に格納された演奏データのレコードに基づき、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる (もっと読む)


【課題】曲中の演奏ミス仕勝ちな音や、そこで起こしやすい演奏ミスの内容を報知する演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、曲の各音を表すデータと、それら各音の中で演奏ミスした音についてはどのような演奏ミスを仕勝ちであるかを表すデータ(有効フラグ、演奏回数、傾向フラグ、タイミングずれ(早)回数、タイミングずれ(遅)回数および押鍵ミス回数)とを備えた曲データに基づき弾くべき鍵をガイドする。ガイドに対してユーザが演奏ミスすると、ガイドに用いた曲データ中の該当する演奏ミス項目(押鍵ミス回数、タイミングずれ(早)回数およびタイミングずれ(遅)回数の何れか)および演奏回数を歩進して更新する。更新された演奏回数がN回以上になると、最も回数の多い演奏ミス項目に対応した形態で弾くべき鍵をガイドする。 (もっと読む)


【課題】 講師と生徒とが並んで演奏をする状態で、講師が生徒の演奏に注意しながら、アドバイスを与える。
【解決手段】 CPU21は、第2の鍵域に属する鍵の何れかが操作されたときに、当該第2の鍵域に属する鍵と音高的に一定の対応関係にある、第1の鍵域に属する鍵に対応する音高の楽音データを生成するように音源部26に指示を与えるとともに、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる。また、CPU21は、第2の鍵域に属する鍵の操作に基づく演奏データのレコードをRAM23に格納する。CPU21は、RAM23に格納された演奏データのレコードに基づき、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 利用者がステレオ音波出力器から出力される雰囲気音波を聴きながら、対象言語音声を雰囲気音波に和合させる発声語調のトレーニングを行なう和合トーニング装置の提供。
【解決手段】 トレーニング対象の歌の演奏メロディの雰囲気下で、各歌詞を和合する演奏メロディの複数の和合領域の開始時刻の△t前になると、和合する歌詞が個人通報器3から利用者1のみに通報され、利用者はステレオ音波出力器6からの演奏メロディの各和合領域の△t前に、和合発声すべき歌詞を直接聴くことができ、各和合領域B1、B2・・・では、直前に聴いて把握した正確な歌詞で、和合領域の演奏メロディに音程を狂わさずに和合して発声する発声語調のトレーニングを適確に且つ効果的に実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】意欲を失わせることなく飽きずに練習させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、複数区間に区切られた曲の各区間(区間曲)の曲データを、ユーザ指定の順序で再生するポインタを生成する。生成されたポインタの歩進に応じて読み出される区間曲の曲データに基づき弾くべき鍵をユーザにガイドし、そのガイドされた鍵が押鍵されたら演奏採点値を加点する一方、間違った押鍵ならば演奏採点値を減点する演奏練習を行いつつ、ユーザの鍵操作を演奏データとして記録し、所定点以上得点したならば、記録した演奏データを曲区間に対応付けてメモリ保存する。全ての曲区間の演奏データをメモリ保存し終えると、それら曲区間の演奏データを曲本来の並びで再生するので、曲の最初から最後まで独力で弾けるようになるまで何度も繰り返し演奏練習する必要が無くなり、意欲を失わせることなく飽きずに練習させ得る。 (もっと読む)


【課題】 フルートの吹き方の技法を伝授することは大変に難しく、初心者は音を出そうとするあまりに息を吹く口に集中し、肩に力が入ってがちがちになってしまい、正しい音階で美しい音色を出すことが、長期間の練習を経ても出来ないでいる。本発明はこのように困難な問題を解決に導くことを課題とする。
【解決手段】 唄口を吹いた時に正しい音階となる息の方向を段階的に指示するための目印を、目で捕らえさせて唄口を吹かせることによって、息を吹く方向が視線の方向に一致し、初心者でも正しい音階で美しい音色が出せてそのまま本格的な練習に入って行けるようにすることが出来る。 (もっと読む)


方法は、楽曲のユーザ選択を受信するステップと、音楽イベントを楽器で演奏するために楽曲のエキスパート演奏データに同期される演奏キューをユーザに提供するステップと、ユーザにより楽器で演奏された音楽イベントに対応するオーディオデータを受信するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントと関連付けられた基本周波数を検出するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を判定するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を示すリアルタイム又はほぼリアルタイムの聴覚的フィードバック及び/又は視覚的フィードバックを提供するステップと、セッション中にユーザに出力されたエキスパート演奏データの出力レベルを制御することによりエキスパート演奏データをリアルタイム又はほぼリアルタイムのオーディオ及び/又はビデオフィードバックとして使用するステップとを含む。
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【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽音データ中の音高情報、運指情報、および、時間情報の何れかに基づいて、楽曲の演奏に必要な複数の要素(運指、リズム、調性)のそれぞれについて個別難易度を算出し、算出された複数の個別難易度のそれぞれに重み係数を乗じて、重みが付与された個別難易度を累算することにより楽曲全体の難易度を算出する。また、CPU11は、個別難易度に基づいて算出される楽曲の難易度演算値と、予め楽曲に対して付与された、専門家による同一の楽曲の難易度評価値との相関が最大となるように、重み係数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の経験に基づいて適切化された楽曲難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽曲の構成要素に関する分類項目のそれぞれにおいて、具体的態様の存在を示す難易度評価マップを生成し、難易度評価マップを参照して、分類項目の具体的態様のそれぞれに対するコスト値を取得して、コスト値を累算し、累算されたコスト値を楽曲についての難易度とする。また、CPU11は、分類項目のそれぞれにおいて、その具体的態様の各々について、演奏者による習得の有無を示す習得度マップを生成して、RAM13に格納する。CPU11は、コスト累算の際に、生成された習得度マップを参照して、分類項目の具体的態様における習得の有無を考慮して、コスト値を取得する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、RAM13に格納された楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データに基づいて楽曲の難易度を算出する。CPU11は、音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出し、音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出し、音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出し、さらに、運指難易度、リズム難易度および調性難易度に基づき、楽曲全体の難易度を算出する。 (もっと読む)


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