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国際特許分類[G09B15/02]の内容

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【課題】簡易な構造、かつ、単純な操作により長音階及び短音階の各主音ごとの音階を容易に知ることができる音階早見盤を提供する。
【解決手段】音階早見盤Xを、音階を構成する12音を表す記号を、円周上に等間隔に配置して表示した表面及び裏面を有する表示盤10と、円周上に貫通孔又は切り欠きからなる窓が所定の半径に対して前記一の方向に沿って0度、60度、120度、150度、210度、270度、330度回転した位置に設けられ、0度の位置に設けられる窓が他の窓に対して識別可能に形成される表示盤10の表面に回転可能に固定される第一回転盤20と、第一回転盤20と同じ位置に貫通孔及び窓が設けられ、270度の位置に設けられる窓が他の窓に対して識別可能に形成される表示盤10の裏面に当該中心周りに回転可能に固定される第二回転盤30とから構成する。 (もっと読む)


【課題】音楽用として普及しているコードネームを、三味線系の和楽器に使いやすくし、ギター系弦楽器やキーボード系鍵盤楽器においても複雑な和音にコード表を対応させる。
【解決手段】和音演奏支援具はコードネームを表に加工して記載した「シート」、「シート」からコードネームに該当する運指位置を読み取る「カーソル」、「カーソル」で読み取った運指位置を記録する「記録媒体」の3つからなる。特殊コードや分数コード(オンコード)、テンションコードにも対応し高音から低音まで従来のコードブック以上にコードネームによる楽器の運指を幅広くカバーする。 (もっと読む)


【課題】演奏しようとする楽曲に初心者が演奏できないコードを含む場合に初心者が演奏できるコードに移調を簡単に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】楽曲で使用されている音階・コード・和音を表示する第1の表示手段と、前記音階・コード・和音を任意の音階だけ移調する移調手段と、移調後の楽曲の音階・コード・和音を表示する第2の表示手段と、移調後の楽曲の音階・コード・和音の演奏難易度を表示する手段を設けたことで解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】コード表の参照や譜面を頻繁に捲る煩雑な作業を不要とし、かつ、邪魔になることのないようにコードの構成音を容易かつ安価に特定する。
【解決手段】第1鍵盤表示領域21、第2鍵盤表示領域22、および第2音階名表示領域24が上下方向に並んで設けられた表示盤本体2と、構成音表示領域31、コードネーム表示領域32および根音指定用孔34が設けられたスライド盤3とを備え、指定用孔34によっていずれかの文字を指定したときに領域22の各白鍵表示のうちの指定した文字を根音とするコードの根音に対応する白鍵表示を露出させる複数の構成音表示用孔35aと、領域22の各白鍵表示および各黒鍵表示のうちの指定した文字を根音とするコードの根音を除く各構成音に対応する表示を露出させる複数の構成音表示用孔35bとが上下方向に対応付けた各コード毎に上下方向に並んで構成音表示領域31に形成されている。 (もっと読む)


【課題】読譜練習にかかる労力と時間を軽減し、演奏を楽しめるように、ピアノ等鍵盤楽器の鍵盤台紙付き音符・音名入り(または階名入り)読譜練習用貼り剥がし自在シートを提供する。
【解決手段】ピアノ等鍵盤楽器の鍵盤を表した台紙1と、白鍵用のト音記号表記のシート2aとヘ音記号表記のシート2bを設け、黒鍵用の♯系表記のシート3aをハ音より高音域はト音記号表記、ろ音より低音域はヘ音記号表記する。また黒鍵用の♭系表記のシート3bをハ音より高音域はト音記号表記、ろ音より低音域はヘ音記号表記とする。またドイツ語、イタリア語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国語の音名または階名を記載したシートを用い、それらの国でも使えるように工夫されている。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


【課題】 音階、音程の理解はもとより、調性の確認や移調なども容易に理解でき、特に、初学者の音楽理論の学習の効率化を図る。
【解決手段】 本発明の音楽教習具は、等幅の升目1101〜1112が帯状に12以上に配置されてなる帯状升目部11を備えてなる。そして、この各升目1101〜1112に12音階の各音を順に割り当て、各升目1101〜1112に目印を付して使用される。等幅の各升目1101〜1112が帯状に連なっていわば直定規のようになっているため、半音毎の12音階を直線的に捉えることができ、音程(各音間の距離)を直線上の距離として視覚的に理解できる。 (もっと読む)


本発明は、楽典を表示するための装置であって、表示体(2)が設けられ、前記表示体は保持案内部材(3)に配置されて第1の方向にスライド可能であると共にさらにまた、前記保持案内部材(3)を介して基台(4)に沿って、前記第1の方向に対して垂直方向に延びる第2の方向にスライド可能であり、前記基台(4)には、音階(20,21,22)、和音(24,25)ならびに和音の転回形(28)が表示されており、前記表示体(2)は少なくとも1つの透明な表示領域(12)を有し、前記表示領域(12)において、音階の各々の音につき少なくとも1個の当該和音(24,25)を当該転回形(28)と共に読み取ることができるように構成した装置ならびに、好ましくは前記基台(4)の裏面側に配置された和声学のその他の楽典(40,50,60,70)を読み取ることができるようにした、音楽における和声学を理解させる学習器としての前記装置の使用に関する。
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【課題】音階を頭に浮べ、移調の度数を数えなくても、回転体であるシートを廻し、音名を合わせるだけで、原調楽器及び移調楽器の音階及びコードの移調が簡単かつ正確にできる音階・コード移調早見表器具を提供する。
【解決手段】シート1に原曲音階の音名列(列1)とし、円状に並べた桝目に12音階の音名を右周りに表記する。シート2に原音C楽器の音階音名列(列2)、原音B♭移調楽器の音階音名列(列3)、原音E♭移調楽器の音階音名列(列4)を設け、音名を表記する。シート1とシート2は、同じ回転軸11にて、接合合体され、相互回転することができ、列1に対して、列2、列3、列4の音名を照合することができる。 (もっと読む)


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