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国際特許分類[G09B15/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 教育;暗号方法;表示;広告;シール (131,780) | 教育用または教示用の器具;盲人,聾者または唖者の教習,または意志を通じるための用具;模型;遊星儀;地球儀;地図;図表 (19,563) | 音楽の教習 (468) | 指または腕の訓練または強化用具;演奏適正位置に指または腕を保持するための用具 (18)

国際特許分類[G09B15/06]に分類される特許

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【課題】
弦楽器の弓の毛は、複数の毛束(馬の尾)からなり、弦を弓に張られた毛束で擦り音を出す。しかし弓で弦をこする時に、意図しない方向に力の挿入してしまう事がよくあり、その事により、毛束部分の配列が崩れ、音色が一定でなくなる。本発明は、腕や、手、指に力の挿入方向を覚え込ませ、毛束部分の配列が崩をできるだけ少なくするトレーニング器を提供するものである。
【解決手段】
バイオリンを模った本体に、本体側案内体3を設け、前記本体側案内体3に弓体4を接着する。さらに前記弓体4に把持部材14を設け、縦方向には本体側案内体3で手を案内し、横方向には把持部材14で手を案内する。 (もっと読む)


【課題】
弦楽器の弓の毛は、複数の毛束(馬の尾)からなり、弦を弓に張られた毛束で擦り音を出す。しかし弓で弦をこする時に、意図しない方向に力の挿入してしまう事がよくあり、その事により、毛束部分の配列が崩れ、音色が一定でなくなる。本発明は、腕や、手、指に力の挿入方向を覚え込ませ、毛束部分の配列が崩をできるだけ少なくするトレーニング器を提供するものである。
【解決手段】
バイオリンを模った本体に、本体側案内体3を設け、前記本体側案内体3に弓体4を接着
する。さらに前記弓体4に把持部材14を設け、縦方向には本体側案内体3で手を案内し、横方向には把持部材14で手を案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオリンなどの弦楽器のトレーニングを行う器具に関するもので、手や指の関節の屈曲角度を拡大でき、効果的な運指練習を行うことのできる弦楽器用の運指練習具を提供するものである。
【解決手段】指板の凹部に指先を当接させ、さらに凹部8に指の側面を当接させる。任意の指の間隔や角度で、指を列置して完全固定でき、そして本体26の案内体27に連結されてバイオリンの理想的な演奏の疑似動作をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
効果的な運指練習を行うことのできる弦楽器用の運指練習具を提供する。
【解決手段】
本体1と、この本体1の端部に回転又は旋回可能に設けられた指板案内体3と、この指板案内体3にガイドされて移動する指板2があり、この指板2には4本の指の指先を当接させる指位置決め手段8があって、指板2は指板案内体3上を摺動する。指板案内体3は軸受け6に接合されており、軸受け6は所定の位置に位置決めし、回転させた後に固定状態にできる。トレーニング者は指板案内体を所定の位置で所定の角度に位置決めして、固定した後の指板の指位置決め手段8に1本から4本の指を挿入して、往復移動する事で実際のバイオリンの演奏を見立ててトレーニングができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の弦楽器のボーイングのトレーニング器と同様にトレーニング者が弓をバイオリンを横切る正しい位置にガイドすることはもちろん、その正しいボーイングを容易にするための左手や指の筋肉を柔軟にするための訓練もできる弦楽器のトレーニング器である。
【解決手段】弦楽器を模った本体と、この本体上で摺動させる弓と、弓の端部近傍に回転可能な持ち手とを備え、持ち手に手を添えて弓を移動させてトレーニングする。 (もっと読む)


鍵盤のキーに対して離れて配置された対象の有無を検知するために、鍵盤に作動可能に結合された検知手段と、この離れた配置がキーに対して所定の空間内にあるように検知手段を位置決めするために、検知手段に作動可能に結合された位置決め手段と、検知手段に作動可能に結合され、対象が離れた配置に在る場合に知らせるように作動することができる報告手段とを含む、複数のキーを有する鍵盤楽器の習得支援装置。 (もっと読む)


【課題】 軽量で装着も簡単にでき、本来の音のもと、練習に際して少しの角度の変化も見逃すことなく弓と弦を垂直に保つ訓練ができる道具を供給しようとするものである。
【解決手段】 薄板の一端をドーム状にし、このドーム部分を指板に装着するための弾性体を付け、もう一方にポールを4本立てたものであり、更にはポールの頂上に装飾物を着けたものである。 (もっと読む)


【課題】楽器を使わずともより実際的で効果的な練習が出来、常に壊れず身近に持ち歩きも出来、しかも簡易に何時でも何処でも指の訓練できる弦楽器指使い練習具を提供する。
【解決手段】弦楽器の実際と同じ形状のネック部分と保管時はカバーとなり、使用時はネック部分の支えと成る硬質薄板状物を可動一体化し、弦を音点の部位で指板と固着し突起状として指の感触で位置取りを確実なものとする構成とした。 (もっと読む)


スライド部材と、ユーザの腕を支持するよう構成された支持部材であって、スライド部材にスライド可能に連結した支持部材と、楽器の鍵盤に対し並列位置にある前記スライド部材を支持するための手段とを具え、支持部材をスライド部材の全長の一部に沿ってスライドさせることにより、前腕を支持部材上に載置した状態で座っている鍵盤楽器の演奏者に、鍵盤の全長に沿って前腕を移動させることを可能にするよう作動可能な鍵盤練習装置。
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【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのいずれか一つの鍵が離鍵し押鍵すると曲を進行させ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


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