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国際特許分類[G09B15/08]の内容

国際特許分類[G09B15/08]に分類される特許

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【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と1以上の鍵とを対応付けた状態で押鍵可能な位置に一方向にそろえて配置された複数の第1鍵を有する。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データによって指定される指、または当該指に対応付けられた第1鍵を演奏者に対してLEDにより報知する。押鍵された第1鍵が運指データによって指定される指に対応付けられた第1鍵である場合、演奏データによって指定される楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる演奏練習装置、鍵盤楽器および運指練習装置を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのみを使った押鍵で曲を進行させるようなトレーニングを行わせ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


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