説明

国際特許分類[G09B17/04]の内容

国際特許分類[G09B17/04]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】従来の方法に比べて、極めて短い訓練時間で遥かに優れた速読能力を容易に体得できる速読訓練法の提供。
【解決手段】(1)音源から発する意味のない一定のリズムの音を、単位時間当りの音の数を段階的に増やしつつ聞かせながら、テキストの文章を読ませることを特徴とする速読訓練法。
(2)前記一定のリズムの音を聞かせる訓練を行う前に、高速聴視読、高速ブロック読み、瞬間スイング法、リフティング法、多行読みの中から選ばれた少なくとも一つの訓練を行う(1)記載の速読訓練法。
(3)訓練中に休憩を挟み、休憩中に血流を改善し、脳に酸素と栄養素を供給する(1)又は(2)記載の速読訓練法。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理装置においては、速読法を身に付けることが困難であった、という課題があった。
【解決手段】1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力部と、を具備し、前記出力部は、前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割手段と、前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力手段と、を具備する情報処理装置により、容易に速読法を身に付けることができる。 (もっと読む)


人が無意識的に発揮する能力の訓練を受けようとする利用者に対し、利用者の現在の状態に適した訓練条件を判定することが可能な訓練条件判定装置である。コンピュータシステム1は、所定の速度でモニタ14の画面上に複数の画面を切り換えて表示させ、利用者に視覚刺激を与える。視覚刺激を与えた後、コンピュータシステム1は利用者の読書速度を測定し、測定結果を画面の切換速度に対応づけて記憶する。以上の動作を、画面の切換速度を変えながら複数回実行し、最も良好な測定結果が得られたときの画面切換の速度を、最適な訓練条件とする。
(もっと読む)


1 - 3 / 3