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国際特許分類[G09B23/04]の内容

国際特許分類[G09B23/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な学習用補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】起立状態の形状が夫々異なり折り畳み重合可能に設けられた複数の立体1と、この各立体1を折り畳み重合した薄板状のものを区分け収納する複数の立体収納部2aが設けられた収納体2とから成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な見開き構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する板体2,2の内側縁部同士を連設して該板体2,2同士が折り畳み重合可能及び展開可能に構成された見開き構造体であって、この見開き構造体には、前記板体2,2同士を折り畳み重合した際には薄板状体となり、且つ、前記板体2,2同士を展開した際には起立状態となる立体3が設けられ、この立体3は前記板体2,2に対して脱着自在に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】プラトンやアルキメデスの凸多面体などを原型としたねじれ多稜体の自然な曲面を構成することができ、かつねじれ環状帯と相互変換可能な一般化された分離型放射帯モジュールを提供する。
【解決手段】様々なねじれ多稜体を形成し、各ねじれ多稜体を構成するすべての帯を中央で分離した後に形成されるねじれ環状帯と元のねじれ多稜体とを相互に変換できる一般化された分離型放射帯モジュール16を形成し、少なくとも2個の頂点と3本の幅のある帯状の稜線から形成される多稜体と表裏のある1個の連続した環状帯とを相互に変換するにあたり、少なくとも2個以上の分離型放射帯モジュール16を用いて多稜体の面数からつねに1少ない箇所の稜線に180度1回転ねじれを与えてねじれ多稜体101を構成する。 (もっと読む)


【課題】三平方の定理の理解の助けとなるとともに目に見えない音階、音程というものを聴覚だけでなく、視覚にも訴えて、それだけ容易に理解させる。
【解決手段】学習具10は、基盤1と、これに回転自在に支持された、同一の第1、第2、第3、第4及び第5の滑車21〜25と、一端部3aが基盤1に連結されるとともに他端部3bが基盤1に設けれた弦巻取り繰出し器5に連結された弦3とを含んでいる。滑車21、24は2段に重ね配置されている。滑車21、22の回転中心間距離がL1、滑車22、23の回転中心間距離がL2、滑車23、24の回転中心間距離がL3、滑車24、25の回転中心間距離がL4であり、L1:L2:L3=5:4:3の関係が設定されているともにL1:L4=3:2の関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】正n角形の面積はn個の二等辺三角形の面積と同じであるが、その大きさを実感することはかなり難しい。また、1つの角の大きさを求めることも容易ではない。従来は円に内接する正n角形の性質を理解するには平面上の図形での説明に頼る方法がほとんどであった。正n角形の性質、面積や角の大きさを小道具を用いて理解できるようにする。
【解決手段】直方体から正n角形柱に変形できるような直角三角柱を2n個連結した。このことによって正n角形の面積を求める際、直方体の側面の長方形の面積と変化後の正n角柱の底面の正n角形の面積が同じということを実感しやすく、また、このことを用いて簡単に正n角形の面積を求めることができる。さらに、正n角形の1つの角の大きさは、直角三角形の直角以外の残りの角の大きさを表示しておくだけで簡単に求めることができるなど、正n角形の性質を理解するために十分な役目を果たすことができる小道具。 (もっと読む)


【課題】 図形学習教材は平面の教材が多く見られ、学習度がすすむと平面から、立体へと移行して考えるとき、学習者が迷ってしまうことがよくあった。
【解決手段】 平面でなく、立方体を基台として、各面に図形の基本形を配し面に片を取りつけて、図形を大きくしたりして、変化をもたせるようにした。 (もっと読む)


【課題】立体を変形させて数の性質や3次元空間などの理解を深める。
【解決手段】立方体を斜めに2等分し、そこで180度回転させることで縦軸方向と横軸方向が入れ替わりることにより棒状の直方体の形状を変化させた。また、立方体部分の連結に90度又は180度回転を加えることにより、斜めの回転軸が平面から3次元に飛び出して、多様な変形を生み出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、三角測量の原理を理解させ、その原理に基づく手法で物体までの距離と2つの物体間の距離を計測するための新しい簡便な器具を提供することにある。
【解決手段】 本発明の透過式ステレオファインダは、平行に固定した2枚の透明板であって、第1の透明板には所定距離離れた2点に位置を示すマークが施され、第2の透明板には前記第1の透明板の一方のマークから板面に対し垂直方向に延びる線が交叉する位置に点位置を示すマークと、前記所定距離離れた2点を結ぶ線と平行した方向に一次元の目盛と、第2の透明板には第1の透明板の一方のマークから板面に対し垂直方向に延びる線が交叉する位置に付された点位置を中心とした同心円状の目盛を付すようにした。 (もっと読む)


【課題】より正確な折りたたみ可能な正4面体サーフィスモデルを構成する。
【解決手段】
不等辺三角形以外の合同な4つの三角形からなる4面体を構成するにあたり、少なくとも2組以上の平行な外形線をもつ合同な多角形板ユニット30,31の各々において、一組の平行な外形線の各中点を結ぶ垂直線を該4面体の一つの稜線に等しい長さをもつ第1の折線11とし、該各中点と隣り合う外形線の中点とを相互に結ぶ該稜線の2分の1に等しい長さの線分2本ずつを第2の折線12とし、第1の折線11で該一組の平行な外形線を左右対称に折り曲げて相互に可撓的に結合させ、すべての該第2の折線12を第1の折線11と同一方向に折り曲げた後に、該一組の平行な外形線以外の外形線からなる開閉可能な開口部を形成し、該多角形板ユニット30,31の該開口部の外周を相互に完全に一致させて、最終的に折りたたみ可能な4面体サーフィスモデルを構成する。 (もっと読む)


【課題】時間の読み方の概念、分数の概念、及び角度の概念をパズル感覚で楽しみながら学習することができる学習用時計を提供する。
【解決手段】時間の読み方の概念を理解するための教育で使用される学習用時計(1)において、絵合わせのために複数に分割された絵柄片(4)と、絵柄片(4)が配置される収納部を有する本体(3)と、本体(3)に取り外し可能に取り付けることができる透明板部材(2)と、透明板部材(2)に設けられた長針及び短針とを設けた。 (もっと読む)


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