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国際特許分類[G09B23/28]の内容

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解剖模型 (162)

国際特許分類[G09B23/28]に分類される特許

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【課題】実際に使用する注射器に適用することができ、且つ吸引又は押圧状況を客観的に判断することが可能な注射器操作検出装置を提供する。
【解決手段】注射器100におけるプランジャ120の吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置1であって、注射器100の筒先116に雌接合部52を接合すると共に、注射針130の針基132に雄接合部60を接合し、この雌接合部52と雄接合部60の間に、外部から閉ざされた状態で連続させる連結容器70を配置する。この連結容器70、雌接合部52、雄接合部60のいずれかに、内部を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器を設置する。 (もっと読む)


【課題】複数の医療用実習装置が使用される場合にも、実習状況を的確に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、複数の医療用実習装置10において実行される歯科実習の実習状況を監督するためのシステムである。医療用実習システム100は、医療実習が行われる複数の医療用実習装置10と、複数の医療用実習装置10を集中的に制御する中央制御部90と、1台毎の医療用実習装置10における実習状況を撮影する第一撮像部101と、2台以上の医療用実習装置10を含むようにして撮影する第二撮影部102と、第一撮影部101により撮影された第一撮影画像と、前記第二撮影部により撮影された第二撮影画像とを表示する表示部92とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を調整可能な屈曲部を有する医療用診療台に載置し、実際の臨床に近い臨場感のある実習を位置ズレすることなく、安心して行うことのできる擬似患者体、医療用診療台、及び医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート3aと背板シート3bの屈曲角度を調整可能な診療台3に載置可能な医療実習用の医療用実習装置1であって、座部シート3aと背板シート3bの関節機構21による屈曲に対応して可動する胴体模型2bと脚部模型2dとの間の可動部を有するとともに、診療台3における載置許容面31と当接する臀部対応部分2eに、診療台3に係着する係着手段60を備えた。 (もっと読む)


【課題】模擬患者の呼吸動作を測定する装置を使わず簡易な構成で安価な本聴診トレーニングシステムを提供する。
【解決手段】本聴診トレーニングシステムは、位置表示手段1dを備えた採音部、チューブ及び耳管からなる模擬聴診器1、採音部位置を検知する位置検知手段2、生体音データベース3、生体音再生手段4及び再生呼吸音の繰り返しタイミングを表示するタイミング表示手段5からなる。データベースは、予め真の患者から胸の位置に対応付けて録音された生体音を情報として保有している。また、生体音再生手段は音声再生器4aを備えており、位置検知手段が検知した採音部位置に応じてデータベースから所定の生体音情報を取り出し音声再生器から再生生体音を発し、それを実習生は耳管を通して聞く。そして、タイミング表示手段は模擬患者がそれを見て自分の呼吸動作を再生呼吸音に合わせる。 (もっと読む)


【課題】学習者を観察するインストラクタが患者シミュレータを制御し短時間で応答することを可能にする。
【解決手段】医療事象を模擬するコンピュータ化された教育装置10及び方法が開示される。装置10は、複数のセンサ225と複数のアクチュエータ220とを有する患者シミュレータ20と、患者シミュレータ20から遠隔に配置された制御デバイス40と、マネキン20及び制御デバイス40とデータ接続している基本ユニット30と、基本ユニット30とデータ接続している1又は複数の医療パラメータ測定デバイス21,22,70とを備える。 (もっと読む)


【課題】切開時の状態が実際の血管の場合と近く、かつ、2つの血管を吻合させる手技、特に血管の側面と側面を吻合させる手技等の様々な手技の訓練に広く使用できる擬似血管を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、円筒形状のチューブからなり、外周面側において周方向の引張応力が働き、内周面側において周方向に圧縮応力が働くことを特徴とする擬似血管1である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体における実際の病変部に近似しており、血管拡張術の訓練に好適に使用することができる血管病変モデルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の血管病変モデルは、硬さが異なる複数の小病変部から形成されていることを特徴とする。
本発明の血管病変モデルにおいて、上記複数の小病変部は、上記血管病変モデルの中心軸方向に沿って延在している第一小病変部と第二小病変部とを含んでおり、
上記第一小病変部は、上記第二小病変部に包囲されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】臨床現場に近い感覚で穿刺手技の訓練を行い得るようにする。
【解決手段】穿刺手技訓練装置1は、吸送気部2から間欠的に送出された圧縮空気の空気圧を、トランスデューサ8により模擬血液における拍動に変換することで、動脈に模し柔軟に形成された模擬血管19を脈動させる。また穿刺手技訓練装置1は、加圧バッグ15により模擬血液に圧力を加えることで模擬血液に擬似血圧を発生させる。このため穿刺手技訓練装置1では、人体の動脈の脈拍及び血圧を忠実に再現することができるため、訓練者に対し、触診において動脈の脈動を頼りに当該動脈の位置を捕える訓練を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの歯型模型の比較検証を正確に行うことができる歯型模型検証装置及びそれを用いた歯型模型検証方法を提供する。
【解決手段】歯型模型検証装置10は、歯型彫刻実習用の歯型模型1が保持される第1保持座12Aと、上記歯型模型と比較検証する歯型模型1が保持される第2保持座12Bと、上記第1保持座12A及び上記第2保持座12Bにそれぞれ保持された歯型模型1が隣り合わせで並ぶように上記第1保持座12A及び上記第2保持座12Bを支持する機台11と、上記機台11に設けられ、上記第1保持座12Aと上記第2保持座12Bとを、同一方向に同一角度で一緒に回動させる回転調整機構13と一緒に傾動させる傾き調整機構14と、を備えている。 (もっと読む)


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