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国際特許分類[G09B23/30]の内容

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【課題】 血管等の体腔を再現した立体モデルにおいて、カテーテル手術時の透視手術映像を再現することを目的とする。
【解決手段】 立体モデルに近接する透光性液体に、該立体モデルを浸漬することで実質的に該立体モデルの周囲形状ならびに腔所形状を見えないようにして、この状態を撮像することで、手術時の透視映像を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】 気管挿管処置に対する様々な留意点を考慮して気管挿管手技の評価を行う。
【解決手段】 人体の上半身部分を模擬した外形を有するモデル14と、このモデル14に対して行われた気管挿管手技の評価を行う評価手段15とを備えて気管挿管訓練装置10が構成されている。モデル14は、生体の気道を模擬した模擬気道32,43と、当該模擬気道内に表出する模擬部位36,34、36、37、39,64に気管挿管器具12が接触した際の押圧力を測定可能な圧力センサ46,57,62,66と、模擬気道32,43の所定領域に気管挿管器具12が存在するか否かを検出可能な位置検出センサ69と、生体の食道を模擬した食道部44と、当該食道部44内に気管挿管器具12が存在するか否かを検出可能な位置検出センサ76とを備えている。評価手段15は、前記各センサの測定値に応じて気管挿管手技の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、生体力学的負荷に起因する血管の挙動を模擬することができ、当該挙動を考慮したステントの耐久性評価や吻合手技の客観的評価等に有用となる血管動作シミュレータを提供すること。
【解決手段】 液体が内部に充填される弾性の模擬血管31と、この模擬血管31の延出方向の両端部分を支持するとともに、当該両端部分を離間接近可能に動作する第1及び第2の保持部材32,33と、第1及び第2の保持部材32,33を動作させるリニアモータ14とを備えて血管動作シミュレータ10が構成されている。この血管動作シミュレータ10は、リニアモータ14の駆動により、前記両端部分が離間接近することで、模擬血管31を延出方向に伸縮させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、種々の血管に対して血圧変動に起因する挙動を模擬することができる血管動作シミュレータを提供すること。
【解決手段】 液体が内部に充填される模擬血管31と、この模擬血管31を支持する第1及び第2の保持部材32,33と、模擬血管31内の液圧を変動させる変動液圧発生手段15とを備えて血管動作シミュレータ10が構成されている。模擬血管31は、所定の弾性体からなり、その一端側が閉塞した状態とされる。変動液圧発生手段15は、模擬血管31の他端側に接続された中空体58,60,62と、当該中空体58,60,62の内部空間の体積を増減させるリニアモータ66とを備えている。中空体58,60,62は、その内部空間が模擬血管31内に連通することで閉塞空間を形成可能に設けられ、リニアモータ66の駆動により、前記閉塞空間の体積が増減して前記液圧を変動させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、生体力学的負荷に起因する血管の挙動を模擬することができ、当該挙動を考慮したステントの耐久性評価や吻合手技の客観的評価等に有用となる血管動作シミュレータを提供する。
【解決手段】可撓性を有し、液体が内部に充填される模擬血管31と、この模擬血管31の延出方向の両端部分を支持するとともに、当該両端部分を離間接近可能に動作する第1及び第2の保持部材32,33と、第1及び第2の保持部材32,33を動作させるリニアモータ14とを備えて血管動作シミュレータ10が構成されている。この血管動作シミュレータ10は、リニアモータ14の駆動により、前記両端部分が離間接近することで、模擬血管31を屈曲する方向に変位させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】質感や伸縮性、色等を人の消化管粘膜に極めて近く近似させた人工消化管粘膜モデル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軟質性樹脂材で構成され、質感及び伸縮性を人の消化管粘膜の質感及び伸縮性に近似させた人工消化管粘膜モデル。外表面形状が人の消化管粘膜の外表面形状に近似したコア部25、27と、内表面形状が人の消化管粘膜の内表面に近似した型枠32、33とを備え、コア部と型枠の間の空隙34に主剤に硬化剤を混入してなる液状ウレタン樹脂101を注入充填し、該注入した液状樹脂材が軟質性樹脂に変化した後、型枠を外し、コア部外周に形成された軟性樹脂体をその内側が外側に、外側を内側に反転させてた人工消化管粘膜モデルとする。 (もっと読む)


【課題】支台歯形成、窩洞形成をすることによって、一早く天然歯牙と同様な切削感を体験でき、形成体験が容易に行え、また、これらの形成技術を早く取得することができる歯牙を提供する。
【解決手段】治療練習用の顎歯模型用の歯牙であって、歯牙のエナメル部分と、デンチン部分と、エナメル部分とデンチン部分の間もしくはその辺縁に擬似齲蝕部分から構成され、擬似齲蝕部分が樹脂または無機焼成体から作製され、擬似齲蝕部分に着色材料、蛍光材料、X線造影材料の何れか一つ以上を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙である。具体的には支台歯形成、窩洞形成等の形体付与を体験する為に用いる歯牙組成及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯牙がセラミックス焼成体から作製されており、セラミックス焼成体の空隙部分に樹脂またはシリコンの内何れかを含浸し、また、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、アクリル樹脂等が含浸していることを特徴とする顎歯模型用歯牙。 (もっと読む)


【課題】歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙である。具体的には支台歯形成、窩洞形成等の形体付与を体験する為に用いる歯牙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】治療練習用又は顎歯模型用のデンチン部分およびエナメル部分、歯髄部分を有する歯牙であって、デンチン部分およびエナメル部分が無機粉末焼成体であり、歯髄部分が歯牙の中央部分にワックス、水溶性材料、樹脂またはシリコンゴム、の内何れか1つ以上から構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デンチン部分、エナメル部分両方とも天然歯と同じ様な切削感を得られ、エナメル部分からデンチン部分へ移行する切削感が天然歯に近いことから、模型であっても天然歯牙を削る練習が容易に行なえる。
【解決手段】治療練習用の顎歯模型用の歯牙であって、デンチン部分とエナメル部分からなり、デンチン部分とエナメル部分を作製した後に、デンチン部分とエナメル部分を接着することを特徴とし、接着材は有機性樹脂組成物であり、デンチン部分およびエナメル部分が無機粉末焼成体からなることを特徴とする。更に接着材の厚みを1〜500μにすることが好ましい。 (もっと読む)


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