説明

国際特許分類[G09B25/02]の内容

国際特許分類[G09B25/02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】作業訓練システムにおいて、作業手順要領に示される作業技能要素の評価要件に沿った作業訓練を可能とすることである。
【解決手段】作業訓練システム10は、作業手順要領の時系列に従った複数の測定用ポイントを配置し、作業軌跡を含む複数のマークで視覚的に表示した訓練用ワーク20と、訓練用ワーク20に対する訓練作業内容を測定し、各作業技能要素の作業実績情報として出力する複数の測定装置60を搭載する訓練用加工機52と、製品加工における各作業技能要素の評価要件をそれぞれ記憶する記憶部98と、作業実績情報と評価要件とに基いて訓練作業の評価判断を行い、その結果を出力するデータ処理部92と、データ処理部の出力する訓練作業の評価判断を、作業手順要領の時系列に従い、各測定ポイントの通過ごとに表示する表示部96とを備える。 (もっと読む)


【課題】沿面放電に起因するガス爆発等を手軽に体感することができる沿面放電によるガス爆発体感装置およびこの装置を使用した沿面放電によるガス爆発体感実験方法を提供する。
【解決手段】アースされた誘導電極4と、誘導電極4と非接触状態に配設された放電電極3とからなる一対の電極と、一対の電極間に配設され、その表面に沿面放電を生じさせ得る絶縁部材5と、放電電極3に接続されたバンデグラフ起電機2と、沿面放電が生じる領域を囲むように配設された、内部を視認しうる防護カバー7とからなる。防護カバー7内であって、沿面放電が発生する領域内に可燃物を配置しておけば、沿面放電によって可燃物に着火することができる。すると、沿面放電による可燃物の着火やその後の燃焼爆発状況を防護カバー7を通して観察できるから、沿面放電に起因する災害等を体感でき、沿面放電に起因する災害等の発生状況に対する理解を深めることができる。 (もっと読む)


【課題】 機構構成ユニット等の固定対象物を基材に対して容易かつ強力に固定する。
【解決手段】 基材36の所定の位置に対して基盤41を有する機構構成ユニットを固定するに当たり、内部に着脱機構を有する固定具40を用い、着脱機構の永久磁石の磁力線が固定具40内を透過する非吸着状態でこの固定具40を基盤41の切り欠き41aに配置し、この状態で回転ケーシング37を図示の状態から90°回転させてロック状態とし、内部の永久磁石の磁力が基材36側に透過するようにして固定ケーシング38を基材36に強固に吸着させ、これにより対象物である基盤41を固定ケーシング38の圧接部38Aと基材36とにより強力に挟持し、基盤41を基材36の所定の位置に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の作動機構を詳細にまた現実性をもって理解することができる内燃機関作動機構の教習教材を提供する。
【解決手段】 上下死点を基準とする回転角表示部15と、吸気行程における吸気バルブの開き量、圧縮行程における燃焼室の容積、燃焼行程における燃焼室の圧力、及び排気行程における排気バルブの開き量の回転角に応じた変化をそれぞれの幅の大きさで表示した中心回りの円弧帯状の状態表示部16〜20とを有するタイミングダイヤグラムを備えたダイヤグラムシート6を用いて教習するようにした。 (もっと読む)


【課題】 遊戯者に科学的あるいは技術的な興味を遊びながら与えることができる科学教習用遊戯装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】 側面パネル3に透し窓4と手動回転ハンドル5を設けた角箱体1の内部に手動回転ハンドル5による回転運動を他の運動に変換する伝達機構6をその一部が透し窓4より透視されるようにしたもの。 (もっと読む)


1 - 5 / 5