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国際特許分類[G09B27/00]の内容

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【課題】 プラネタリウムにおける分割投映において、投映恒星数を著しく増加させた場合においても、これまでと同様の星の位置精度を保った上で分割境界線が目立たず、自然で正確な星空を再現することを可能とし、一方、位置精度が許容範囲を超えた場合でも目視により調整すべき方向を容易に判断して調整することを可能とする。
【解決手段】 投映機単位の分割投映領域1を更に投映機内の同一の光学系により投映される互いに独立した2つ以上の投映機内分割投映領域2に分割し、かつ相互に隣り合う投映機単位の分割投映領域内の投映機内分割投映領域同士が重ならないように投映する。 (もっと読む)


【課題】遮光性と軽量化を図ったプラネタリウム用エアードムを提供する。
【解決手段】エアードームによる全天周プラネタリウム用ドームスクリーンとし、送風機3により空気を送り膨らませる機構を設け、底面は遮光スカートの内周と外周に配置された重り8によって押さえられているが軽量化のため全面開口した構造である。送風量はコントロラ−により調節するよう機構を設け、出入口は内部に遮光カーテン6を設け内圧によりドーム内壁に押しつけられる事により外部からの光の侵入を妨げ、さらに外部からの出入り口は二重カーテンにすることにより外部からの光の侵入を防ぐ機構をもった遮光性のある全天周プラネタリウムドームスクリーン。 (もっと読む)


【課題】美しくリアルな星空を再現可能でありながら、さまざまな映像演出も可能にする多機能な複合プラネタリウムシステムを提供する。
【解決手段】ドームスクリーン33の中央に設置してある複数の輝星投影筒31はそれぞれ輝星を投影する。一方、周囲には映像を投影可能なビデオプロジェクタ32a〜32nがドーム中心方向を向いて複数台が設置されており、ドームスクリーン33のほぼ全面に上記輝星より暗い星の映像を投影する。星を瞬かせたり、星に色をつけたりするなどして美しい星野を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】天体の表面に対する離着陸を演出する際に,周辺の宇宙空間の様子をリアルタイムで再現した映像と,離着陸する天体の表面模様とをともに高品質に表示できるプラネタリウム映像作成装置およびその映像作成方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプラネタリウム装置は,近距離視から中距離視に至るオブジェクトの表面の様子を表現した動画データを映像メモリ23に記憶する。視点からオブジェクトまでの距離に応じて画像全体のうちそのオブジェクトが占める領域を決定し,天体の位置をリアルタイムに演算し,指定された距離に応じて,近距離映像または中距離映像または遠距離映像を作成するとともに,それらの映像を自動的に切り替えて使用する。指定された距離が近距離であるときは動画データに基づく動画により投映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で小型化に有利なプラネタリウム投影装置を提供する。
【解決手段】 ドームスクリーン12にプラネタリウム投影装置14から全天映像を投影する。プラネタリウム投影装置14は、凸面鏡16とプロジェクタ17とからなり、プロジェクタ17からの投影光を凸面鏡16で反射させてドームスクリーン12に投影する。凸面鏡16の反射面16aは、投影レンズ19の光軸に対して軸対称の自由曲面であり、投影レンズ19から射出されてドームスクリーン12の各位置に向かう投影光の各光路長を等しくする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】太陽の方位角、仰角及び軌跡を正確に観測及びシミュレートすることができる多軸式太陽軌跡追跡経緯儀を提供する。
【解決手段】上縁に開口部21を有する箱体2と、仰角目盛りを有し、透明の半球カバーであり、箱体2の開口部21周縁を被覆する天幕カバー1と、中空であり、両側に箱体2と接続される枢着軸31が設けられる第1の位置決めリング3と、扇形の中空であり、第1の位置決めリング3の枢着軸31と垂直の両側に、第1の位置決めリング3と接続される枢着軸41が設けられ、周縁に凹溝42が設けられ、中心に中心軸43が設けられる第2の位置決めリング4と、一方の端部に中空柱体52が設けられ、他方の端部に第2の位置決めリング4の中心軸43に枢着される中実柱体54が設けられ、中空柱体52は、上縁に貫通孔51が設けられ、下縁に基準中心53が設けられる位置決め柱5とを含む。 (もっと読む)


【課題】ドーム型スクリーンにおいて、ドーム周辺部で反射してドーム中央部に向かう角度の大きい反射光の量を減衰し、もってドーム中央部に表示される画像のコントラストを向上させることが可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ドーム型スクリーン1は、半球形状であって、内側の表面に、プロジェクタ10から投射された画像光を反射して表示する反射部2と、この反射部2に、当該ドーム型スクリーンの水平方向に沿って間隔を空けて縞状に凸設され、反射部2で反射された反射光を遮光する遮光部3と、を備えて構成される。遮光部3は、反射部2に、例えば螺旋状に設けられている。また、遮光部3は、反射部2に、例えば当該ドーム型スクリーン1の底部の円周に対し同心円状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来のドットパターン技術では、曲面体から緯度・経度情報またはこれに関連する情報を取得することができないという問題、および、地図、図面に描かれた線分付近から座標情報および/またはコード情報を読み取り、線分に対して関係付けられた情報を得るためには、人の手で当該線分を含む領域を定義し、その領域内に当該情報を関係付けたドットパターンを形成しなければならず、労力・時間・コストを膨大になってしまい、さらに線分が隣接する場合、十分な領域を確保できず、当該線分に正確に情報を定義できないという課題があった。
【解決手段】
所定の規則に基づいて形成された、縞状の周期的なパターンであるモアレの少ないストリームドットパターンを複数連結して帯状に形成することにより、曲面体や地図、図面等の各種線分への正確な緯度・経度情報、座標情報の定義が可能な情報入力用媒体の創作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウムにおける分割投映において、投映恒星数を著しく増加させた場合においても、これまでと同様の星の位置精度を保った上で分割境界線が目立たず、自然で正確な星空を再現することを可能とし、一方、位置精度が許容範囲を超えた場合でも目視により調整すべき方向を容易に判断して調整することを可能とする。
【解決手段】 複数の投映機からの分割投映像の合成によりドームスクリーン上に全天の星空を投映するに際し、分割投映像1を相互に重複しないようにつなぎ合わせて投映すると共に、これらの分割投映像の形状を非凸図形とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションによって生成された天体画像と、実際にカメラによって撮影された画像の差分を取得し、雲に隠れている天体や、天体以外の飛行体等を発見することを容易にする、携帯端末による天体の表示システムを提供する。
【解決手段】ホストシステム12と、ホストシステム12から情報を受信する1又は複数の携帯端末13とから構成される、携帯端末による天体の表示システムであって、携帯端末13は、天体の画像を撮影して、色の明るい点が表示されている位置と点の明るさを抽出した撮影天体情報と、ホストシステム12から受信した地平座標系天体情報をカメラ座標系に変換したカメラ座標系天体情報との座標が一致するように、撮影天体情報の座標を変換してマッチングを行なう手段と、マッチングした結果、両者の天体情報で一致していない箇所を強調して可視化した画像を生成し、表示部に画像を表示する手段等を備えている。 (もっと読む)


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