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国際特許分類[G09B27/08]の内容

国際特許分類[G09B27/08]に分類される特許

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【課題】
地図面上における各区画体が、全て互いに等面積になるような平面世界地図を提供する。
【解決手段】
球表面が球本体から切り離しが可能で、球表面に球面上世界地図が描写されることで表現されている地球儀から、まず、球表面を赤道について平行方向に、複数の帯状体に分割する。次に、各帯状体ごとに赤道と球面上直交方向に等分に帯状体等区画線を書き入れ、区画体を形成する。帯状体を極方向に1つ進むごとに帯状体等区画線の本数を一本減らし、帯状体の数と幅を適切に取ることで、各区画体を全て互いに等面積にする。そして球面を各帯状体ごとに球本体から切り離して展開し、平面上に貼り付ける。以上の手順で作成される、等面積区画体を持ち、赤道から1区画極方向に進むごとに、経度線の本数が一本ずつ減り、極に到達すると経度線の本数が0になることを特徴とする平面世界地図である。 (もっと読む)


【課題】例えば地球儀において組立パーツの種類を減らすことのできる多面体構造体を提供する。
【解決手段】
組立が完了した地球儀H120は吉本キューブの構造を備えている。斜線で囲まれた立方体ユニットH121のうち3つの正方形面A120は地球儀の図柄が印刷された表面部材として機能している。このとき6つある立方体の面のうち残りの3面は地球儀内部に配されており、コア部材として地球儀の強度を担保する。 (もっと読む)


【課題】球体と台座を組み合わせた地球儀で、台座の上で球体を自由な方向に回すことが出来、また手に取って鑑賞調査が出来て、その鑑賞調査のあと台座の上に方向も定めずに置いた後に、自律的に正確な角度と傾斜方向になり、地球の地軸の正確な角度で自転する地球儀を得る。
【解決手段】地球儀の球体の重心を中心から南極点の側に偏らせ、南極点に磁石、強磁性体または凹形状部を置き、一方台座3には滑るか転がるかする支え部4を作り、南極点を捕捉したい位置に、強磁性体、磁石または凸部を置き、また球体の表面に接触して球体を回転させる機構を持つことを行った。これにより方向を定めずに置かれた地球儀の球体が、自律的に地球の地軸とほぼ等しい傾斜角度で正確な地軸回転をする。 (もっと読む)


【課題】
従来のドットパターン技術では、曲面体から緯度・経度情報またはこれに関連する情報を取得することができないという問題、および、地図、図面に描かれた線分付近から座標情報および/またはコード情報を読み取り、線分に対して関係付けられた情報を得るためには、人の手で当該線分を含む領域を定義し、その領域内に当該情報を関係付けたドットパターンを形成しなければならず、労力・時間・コストを膨大になってしまい、さらに線分が隣接する場合、十分な領域を確保できず、当該線分に正確に情報を定義できないという課題があった。
【解決手段】
所定の規則に基づいて形成された、縞状の周期的なパターンであるモアレの少ないストリームドットパターンを複数連結して帯状に形成することにより、曲面体や地図、図面等の各種線分への正確な緯度・経度情報、座標情報の定義が可能な情報入力用媒体の創作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】種々の商品の包装として使用することができ、しかも展示中のみならず内容物を取り出した後でも昼間は地球の地図模型として、また夜間は天体模型として世界や星空の知識を得ることができるようにした地球の地図模型兼天体模型組立シートの提供を目的とする。
【解決手段】この発明の地球の地図模型兼天体模型組立シートは、6面を組み立てて箱とする印刷シートであって、その表面には昼間において地図が可視状態に表記されている地球の地図模型面が印刷され、また前記地球の地図模型面と同一面上には、夜間に星空が現出する夜光塗料で表記された天体模型面が印刷され、箱状に組み立てられて地球の地図模型兼天体模型として利用することができるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 回転する地球儀の特徴を活かすことができる、表示装置を利用する地球儀装置を提供することである。
【解決手段】 地球儀装置1は、地球儀本体3の地形図に対応する地図画像22をテレビジョンモニタ21に表示する。地球儀装置1は、地球儀本体3の回転を検出する回転センサ35を有している。地球儀装置1は、回転センサ35によって検出された地球儀本体3の回転に応じて、テレビジョンモニタ21に表示された地図画像22を変位させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル地球儀等に用いることができる球状ディスプレイを提供する。
【解決手段】球状ディスプレイ10は、内周面に投影された映像を外周面に透過可能とされた半球スクリーン12と、半球スクリーン12を支持する支持部材20と、半球スクリーン12に加えられた外力の変位を検知するセンサを有する少なくとも3つの変位検知装置と、半球スクリーン12の内周面に映像を投影するようにされ、魚眼レンズ系42を有するプロジェクター40と、プロジェクター40と通信可能とされた映像生成装置50とを備え、映像生成装置50は、半球スクリーン12の内周面に投影された映像が、外力の方向に外力の変位に応じた速度で移動して見えるように映像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 略多面体状の立体を簡単かつ安価に製作できる立体構造体及びこれを用いた地球儀を提供する。
【解決手段】 主横紙部材10に上下に副横紙部材20が配置されている。主横紙部材10及び副横紙部材20には複数の縦紙部材30が連結固定されている。主横紙部材10は、厚紙で略正八角形状に形成されており、各角部において、半径方向に切込み11が形成されている。副横紙部材20は、主横紙部材10を縮小した相似形に形成されている。縦紙部材30は厚紙で折曲自在な略八角形状に形成されており、中央切込み32及び端部切込み33が形成されている。主横紙部材10の切込み11及び副横紙部材20の切込み21に、縦紙部材30の切込み32、33が係合されている。縦紙部材30には表紙部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】地球儀と、地球儀上の地理的な場所を選択するためのペンとを含む、改良されたデータ検索装置を提供する。
【解決手段】データ検索装置は、ベースユニット、たとえば1組のインデックス情報を載せた表面を有する地理学的な地球儀と、地球儀から離れ、地球儀と無線で協働可能なペン状の操作器とを含む。操作器は、地球儀表面に近づけられるとインデックス情報を感知するためのセンサを含む。ベースユニットはメモリ装置とコントローラとディスプレイユニットとを含み、それらは感知されたインデックス情報に従ってユーザに関連データ情報を表示することができる。さらにベースユニットは、リモートソースからリアルタイムでデータ情報を更新可能な無線トランシーバを含む。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に浮遊させた表示体を安定的に回転する。
【解決手段】表面に地球儀地図などの模様を付した略球状の表示体11を、中空球体形状の容器12中に、容器12に満たした透明な液体13に液浸した形態で配置し、表示体11を容器12に対して垂直軸を回転軸として回転駆動する回転機構を設ける。
表示体11の形状は、球体の最下部を上方に凹ませた形状とし、この最下部に設けた凹み110の形状は、表示体11の水平方向の中心を通る垂直な軸に対して線対称な形状とする。 (もっと読む)


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