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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】経由するか否かが未確定の地点については保留地点としたまま設定しておき、この保留地点を中継地点と識別して表示することにより、中継地点の変更に柔軟且つ迅速に対応可能であり、操作性の向上を図ったナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】経由地属性設定部24は経路上の任意の地点に関して、その地点へ経由する中継地点として設定するか、あるいは、その地点への経由を保留する保留地点として設定する。また、表示制御部25は、中継地点とは識別可能な表示形態によって保留地点を表示する。 (もっと読む)


【課題】目的地を設定する際、利用者の操作負担を軽減したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】目的地の候補である目的地候補が、車両の使用目的に対応して複数のカテゴリーに分類されて登録された記憶部と、目的地を設定する旨の指示が利用者により入力されると、複数のカテゴリーのそれぞれの名称を表示部に表示させ、複数のカテゴリーのうちの1つが利用者により選択されると、選択されたカテゴリーに分類された目的地候補の情報を記憶部から読み出して表示部に表示させ、表示された目的地候補のうち、利用者により選択される目的地候補を目的地に設定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】未登録道路を含む道路上の走行軌跡から登録道路外走行軌跡の座標を自動的かつ正確に検出できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】センサ1〜3からの信号に基づき車両の挙動を推測する測位手段41からの測位データと道路地図データ記憶手段43からの道路データとを照合して車両の現在位置を同定し、マッチング、ペンディングまたはフリー状態を表す照合結果を出力する道路照合手段42と、照合結果がフリー状態である区間の前後でマッチング状態にあった登録道路上に、走行軌跡のうちの登録道路と重複しない走行軌跡部分である登録道路外走行軌跡の検出開始地点Aおよび検出終了地点Bを設定し、地点A−B間の走行軌跡をそれらの間の登録道路の座標に一致するように座標変換した走行軌跡中の登録道路と不重複部分から登録道路外走行軌跡の座標を検出する検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子タグを用いてユーザを目的地まで誘導する道案内方法において、道案内が分かりやすく、かつ低コストで実現できる道案内システムを提供する。
【解決手段】目的地までの経路探索を行うサーバ10と、探索された経路の情報に基づいて目的地までの道案内情報を提供する携帯端末11を備え、サーバ10は、地図上のある地点についての、少なくとも位置情報と表示情報を含む電子タグを記憶する電子タグ記憶部1012と、携帯端末11の現在地から目的地までの経路を探索し、探索した経路上に位置する電子タグの中から選別した電子タグを取得し、取得した電子タグを経路に沿って順に並べた電子タグリストを作成する電子タグリスト作成部1021と、現在地に基づいて、携帯端末11に表示する電子タグを選択する表示電子タグ選択部1022とを備え、携帯端末11は、現実世界の撮像に電子タグ画像とを重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からの電波を受信しなくても現在地を特定すると共に、特定した現在地に基づいてナビゲーションを行う。
【解決手段】撮影倍率の異なる画像が撮像装置3から入力され、当該画像から撮像物を検出する撮像物検出部12A、撮像物の特徴成分を抽出する特徴成分抽出部12B、画像認識データベース14を参照し、撮像物を特定する撮像物特定部12C、方位検出装置5で方位を検出し、撮影方向を予測する撮像方向予測部12D、特徴成分寸法比情報および異なる撮影倍率情報に基づいて、撮影地点から当該撮像物までの距離を算出する撮像距離算出部12E、撮像物特定情報、撮影方向情報、撮像距離情報に基づいて地図情報データベース15を検索し、ユーザの現在地を特定する撮像地点特定部12F、特定された撮像地点に基づいて経路案内を行うナビゲーション部13Aを備えるナビゲーション装置とする。 (もっと読む)


【課題】地図を出力装置に出力する際の利便性を向上させる。
【解決手段】コンピューターPCは、画面表示用地図サイズl、中心位置C、出力用縮尺Sdを指定して、サーバーSVから地図データ41を取得し、ディスプレイ87に表示して、印刷地図画像Mpの詳細度をユーザーに確認させる。そして、画面表示用地図サイズlと印刷用紙サイズLの違い、モニター解像度Dmとプリンター解像度Dpの違いから、印刷地図画像Mpと同一の地理的範囲をディスプレイ87で表示できる表示用縮尺Saを設定し、表示用縮尺Saの地図データ41をSVから取得し、印刷地図画像Mpと同一の地理的範囲の領域確認地図Maを表示する。そして、ユーザーによる領域確認地図Maの確認後、出力用縮尺Sdの地図データ41をサーバーSVから取得し、プリンターPRTに出力する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、有料道路優先の条件で経路を探索するに際して、交通障害の回避やETC利用による特典の獲得を考慮して適切な経路を探索する。
【解決手段】ナビゲーション装置10の案内経路探索装置30が、出発地Sから目的地Gに至る経路Kであって有料道路Hwを含むときは、その入口IC(A)と出口IC(B)とを求め、情報センターに設置されたサーバ60の有用経路探索装置80は、出発地Sから目的地Gに至る経路であって有料道路Hwの利用範囲については入口IC(A)と出口IC(B)との各近傍の、ETC利用による特典(通行料金の割引)を獲得できる入口IC(A′)と出口IC(B′)とを含む経路K′を探索し、ナビゲーション装置10は、サーバ60により得られた入口IC(A′)と出口IC(B′)とを利用する経路K″を再探索して、ETC利用による特典を得る。 (もっと読む)


【課題】起動処理時にユーザに対して有益な情報を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、車両などの移動体に搭載されている。地図取得手段101は、移動体の現在位置を含む所定範囲の地図データを取得する。画像生成部102は、地図データに基づいて画像データを生成する。表示制御部104は、ナビゲーション装置100の起動時に、少なくともナビゲーション装置100の起動処理が終了するまでの間、画像生成部102によって生成された画像データを表示部103に表示する。画像生成部102は、少なくとも起動処理の終了までの間に移動体が移動可能な範囲を含む地図データに基づいて起動処理時に表示する画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の情報に基づき、高架道路とそれに並走する高架下道路のいずれを走行中であるのかを正確に判定することのできる車載用ナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】高架道路とそれに並走する高架下道路のいずれか一方を車両が走行する際、衛星電波受信手段14により受信したアルマナックデータに基づき、衛星電波を受信可能な人工衛星を判別するとともにその位置情報を取得し、走行方向検出手段17により検出した車両の走行方向に対して、車両の走行方向の一方の側にある衛星電波を受信可能な人工衛星からの衛星電波の受信レベルが所定レベル以下であれば、高架下道路を走行しているものと判定し、所定レベルよりも大きいときには、高架道路を走行しているものと判定する。 (もっと読む)


【課題】経路沿いの指定された種別のPOIの中で、目的地までの最後のPOI以外の見逃さない方が好ましいPOIをユーザに報知できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】目的地までの経路を探索する制御回路11と、POIの種別を指定する入力装置18と、現在地を検出するGPSセンサ14と、道路交通情報を取得するFM多重放送受信部112とを備え、さらに制御回路11は、探索された経路沿いであり、かつ指定された種別であるPOIの中の、現在地に対して直近のPOIを検出し、探索された経路沿いであり、かつ指定された種別であるPOIの中の、現在地に対して直近の次のPOIを検出し、直近のPOIと、直近の次のPOIとの間の距離を算出し、算出された距離が所定値以上であり、かつ、直近のPOIと、直近の次のPOIとの間に所定の道路交通情報が存在する場合、直近のPOIを報知する。 (もっと読む)


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