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国際特許分類[G09B9/00]の内容

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【課題】特有の香りがある物質の嗜好を教育し、その教育効果が長期間保持されるようにする。特に、健康上有害なタバコや麻薬などの害から青少年を守るため、当該物質の香りを嗅いだときに、当該物質を摂取せず、忌避行動がとられるようなシステムを提供する。
【解決手段】香り提示装置2と、感覚刺激提示装置から構成され、香り提示装置によって教育対象物を表現する香りを提示する際に、感覚刺激提示装置によって予め怪もしくは不快感を喚起すると判定された感覚刺激を連動して提示する。有害な物質の非摂取を教育する際には、有害成分を除去した類似香を用いことができる。感覚刺激は嗜好の程度に応じて階層化され、学習者の嗜好レベルに応じて適切な感覚刺激が選択提示される。快もしくは不快な感覚刺激コンテンツを制作する際、及び、教育効果の評価に生体反応計測を用いる。香りを画面の中から嗅覚順応を生じないように提示する。 (もっと読む)


【課題】研修センタなどに据え付けられた安全体感設備による体験コンテンツを減らす事無く、遠隔地における作業現場近郊でシミュレーションすることのできる安全体感設備を実現することのできる架構を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための架構10は、基礎スラブ12と、設置場所において基礎スラブ12を支持するアウトリガ16と基礎スラブ12を基点として立設されるテレスコピック型の複数の支柱28と、複数の支柱28によって昇降可能に支持される少なくとも1層の床スラブ(第1床スラブ40と第2床スラブ48)と、少なくとも基礎スラブ12よりも高所に設置されたクレーン52とを備え、アウトリガ16を収納することで基礎スラブ12の支持を搬送車両に代替可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数用意された実習用パーツの識別を容易化することで、医療実習を円滑に且つ適正な動作環境で行い得るようにする技術を提供する。
【解決手段】医療用実習装置であって、互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部とを備え、前記複数の実習用パーツのそれぞれは、前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部とを有し、前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ長周期地震動の再現を可能とする起震装置を提供する。
【解決手段】起震装置K1は、直線方向に往復動可能な可動部Mを有するリニアアクチュエータ3と、可動部Mの往復動により伸縮するばね要素5と、リニアアクチュエータ3とばね要素5のいずれか一方を保持する保持部材2と、保持部材2に対して少なくとも可動部Mの往復動方向と同一方向へ相対移動が可能な可動床4とを備え、保持部材2と可動床4との間にリニアアクチュエータ3とばね要素5とが直列に接続されて介装される。 (もっと読む)


【課題】入力装置における操作の習熟を簡易に図る。
【解決手段】商品の入力を受け付ける入力装置におけるユーザインタフェースを模した画像とともに表示したオーダー用の動画または静止画像の連続表示に沿ってユーザインタフェースに対して入力された操作情報を記憶部に記憶する操作履歴記憶手段と、操作履歴記憶手段によって記憶された所望の操作実施者にかかる操作情報に基づく操作状況をユーザインタフェースを模した画像中の該当箇所を識別表示して再生する再生手段と、を備える。これにより、トレーニングの様子を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】臨床現場に近い感覚で穿刺手技の訓練を行い得るようにする。
【解決手段】穿刺手技訓練装置1は、吸送気部2から間欠的に送出された圧縮空気の空気圧を、トランスデューサ8により模擬血液における拍動に変換することで、動脈に模し柔軟に形成された模擬血管19を脈動させる。また穿刺手技訓練装置1は、加圧バッグ15により模擬血液に圧力を加えることで模擬血液に擬似血圧を発生させる。このため穿刺手技訓練装置1では、人体の動脈の脈拍及び血圧を忠実に再現することができるため、訓練者に対し、触診において動脈の脈動を頼りに当該動脈の位置を捕える訓練を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】投光板に対して血管モデルを確実に固定すると共に、血管モデルの配置状態を容易に変更することが可能なカテーテル手術シミュレータを提供する。
【解決手段】この発明で提案するカテーテル手術シミュレータは投光板11と、血管モデル40と、血管モデル40を支持する透明な支持部131と、支持部130手段を投光板11に対して着脱自在に固定する透明な固定部32aとを備える。固定部32aとして吸盤が用いられ、支持部131と固定部32aとの間には、投光板11に対する血管モデル40の高さを調節する高さ調節部133が備えられる。 (もっと読む)


【課題】被訓練者に対して火災発生時の救助運転における操作を訓練する動作を実行するエレベータ救助運転訓練システムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの運転制御を行うエレベータ運転制御装置と、乗り場に設置され乗りかご呼び登録を検出する乗り場呼び検出装置と、乗りかご内に設置され呼び登録を検出する乗りかご呼び検出装置と、エレベータ運転制御装置に接続され擬似的な火災検出信号を発生する模擬火災検出信号発生装置とを備える。エレベータ運転制御装置は、模擬火災検出信号発生装置から模擬火災検出信号を受信すると、火災管制運転を実行した後、被訓練者に対して救助運転における操作を訓練する救助運転訓練モードの動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転員のプラント操作能力向上に寄与し、低コストで運転員のプラント操作訓練を行う。
【解決手段】 記録装置12には、詳細模擬情報として、例えば、シミュレータ3によって模擬されていない裏盤の情報や、中央監視カメラで確認できる現地盤の画像等が記録され、運転員Pは、指導員Qによって、シミュレーションの進行に合わせて選択されて、表示装置13に表示された詳細模擬情報を見て、状況を判断して制御盤5を操作する。 (もっと読む)


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